48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

尾張三河100kmウルトラウォーク 1

2024年11月05日 08時23分54秒 | 仮装100キロウォーキング大会
11月2日 土曜日 尾張三河100kmウルトラウォーク 1

昨日仕事から帰って来て、夜遅くに荷物の準備をし、寝たのが深夜3時ちょっと。
明日は待ちに待った「尾張三河100kmウルトラウォーキング大会」なのだ。
スタートは名古屋の白川公園お昼の3時なので、ゆっくり寝れるのです・・・となならなかった。家族が6時に起きだし、その物音で目が覚めた。うわあ、睡眠時間3時間切ってるやんか。

仕方が無いので家族と一緒に朝7時に食事を摂り、自宅出発の11時まで寝ようと・・・寝れない。あかん、目がさえてしもた。
100kmウォークは徹夜になるので、いかに前日睡眠を十分とるか。これに関わってきます。
というわけで、出発前の自宅での写真です。
さて私の住む愛知県西尾市は、東海道から少し外れますが、スタート地点の名古屋とゴールの豊橋の、ほぼ真ん中あたりになります(少し豊橋寄り)。自宅から名古屋まで名鉄で行こうかなと思ったんですが、ゴールの豊橋駅近くまで車で行って駐車し、そこから電車で行くことにしました。
ゴール近くに車があると、我が愛車(軽バンキャンピングカー仕様)に車中泊できるからです。ゴールした後で豊橋から西尾まで、JRと名鉄を電車を乗り継いで帰る自信がありません。多分倒れ込んでしまうだろうと。
この判断は正解でした。
豊橋駅から500m離れた名鉄協商パーキングに車を停め、12時20分発の新快速で名古屋に向かいました。この時点で雨は降っておらず、スタート前の準備も大丈夫だろうと思ってた。
新快速の中でラインをチェックすると、アクトレップさんから、
「新幹線が雨で止まってるので、スタート時間を1時間遅らせま~す」
というメールが。しまったもっと早く見れば、もう少し時間調整したのに。
名古屋駅に到着して地下鉄の乗り換える時も降ってません。スタート地点の白川公園に近い伏見で降りて地上に上がったら・・・土砂降り。
うわあああ、何てこった!どないしょ!
ここで頭の中はグルグル巡る。
「白川公園って東屋みたいな雨宿りできる場所はほとんど無い。向こうで着替えるなんて事実上不可能。地下鉄の入り口にあるビルの庇で着替えるしかない」
幸いなことにビルはお休みで誰も居なかったので、軒先をお借りして雨具に着替えました。
頭には鍔の広い海上自衛隊使用の帽子。雨具本体は120リットル業務用のポリ袋で膝までを覆う。膝から下は農作業で使う脚絆を撒いて、靴以外は完全防備です。
この格好で受付を済ませました。
幸いなことに科学館プラネタリウム下の入り口が雨宿りで来たので、そこでゼッケンをつけて預ける荷物を作りました。
しかしこんな状態では、仮装してスーツを着ても全然見えません。着替えのため雨宿りする人が増えてきたので、狭くなったプラネタリウム下を出て、入り口受付付近のベンチに座り、雨に打たれ続けました。
こりゃあ過酷だわ。待ってる間体力削られるわ。
新幹線の遅れからか、スタート前になっても続々と受付に参加者が来てます。皆さん着替える場所が無いので、雨の中ずぶ濡れになりながら着替えております。
地下鉄の出口で着替えた私は正解だったかも。

さて開会式があり、社長さんから「実測102kmです」という発表がありました。参加者の皆さんは大笑いです。
「余分に楽しんで下さい」わははは。
参加者も200名募集と銘打ってたんですが、ふたを開けると500名参加だそうです。
雨は6時過ぎに止むらしいので、2時間我慢すれば。少し雨足が弱くなってきました。
スタートしましたが、さてさてどうなりますやら。

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