ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

TDR外周〜葛西臨海公園

2025-03-02 10:57:41 | チャリンコ
今日も風はほとんどなくいい天気☀️

と思って自転車🚴で走り始めたらすぐに曇ってきた☁😖

今日は東京マラソンなんで荒川を越えると道路がどう規制されてるのかわからないので定番の東京ディズニーリゾートの外周を走ってから旧江戸川を渡って葛西臨海公園へ。

途中で東京湾のほうを見たら何か空が変な色…花粉か😖


葛西臨海公園から少しだけ中川沿いを走って、船堀街道〜千葉街道。

走行距離は約36km。

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自転車の最後の無料点検&河津桜

2025-03-01 15:04:00 | チャリンコ
今日は午前中は用事があって市内を自転車移動。

午後は自転車を購入してまもなく3年になるので、購入した自転車屋に最後の無料点検に持って行きました。

点検終わったら去年は今頃が見頃だった江戸川の河津桜を見に行こうと思ってたら、点検に1時間かかると言うので、自転車屋から徒歩でぶらぶら見に行きました。



残念ながら、まだ咲き始め。
それに雨が少ないせいか花に元気がない。

週明けは冷たい雨みたいやけど、元気に満開になってほしいです。

で、自転車の点検は、チェーンが延びてるからと交換しました…ちと予想外の出費。でも気分的に乗り心地は良くなったような気がします🚴
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2月の読書メーター

2025-03-01 06:48:38 | 読書メーター
2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1504
ナイス数:196

熊野古道と八咫烏の殺人 (創元推理文庫)熊野古道と八咫烏の殺人 (創元推理文庫)感想
歴史学者の早乙女静香とライターの宮田六郎。今回はこの2人が新宮市で別々に行く宗教団体と量子を研究している企業…そこでいつものように(?)人が死ぬ。犯人探しよりは僕は早乙女静香が時々口にする変な昭和の一言に病みつきになる(笑) シリーズもっと続いて欲しいな(⁠^⁠^⁠)
読了日:02月02日 著者:鯨 統一郎
赤羽せんべろ まねき猫 (単行本)赤羽せんべろ まねき猫 (単行本)感想
縁を切ったも同然の父親の入院やらその親父の店の ひかり・求や常連たちとの文化の違いの描き方が酷くて(主人公が頑な過ぎるのもあるが)前半はあまり読んでて楽しくなかった。 けどお互い徐々に理解し始めてからは読んでて登場人物全てが愛おしくなってきた。親父さんも特養老人ホームに入ったけど元気そうやし、続編あるのか? 話の内容は忘れたけど「泣いたらあかんで通天閣」を再読したなってきた。
読了日:02月05日 著者:坂井 希久子
まず良識をみじん切りにしますまず良識をみじん切りにします感想
題名が気になって読んでみました。デスゲームを実際に作って相手を陥れる。クロワッサンを買う行列が400km。控室から出てこない花嫁と原因を探す参列者。一塁手がなぜか自チームに不利なことばかり。子供の命名と妄想。面白かったけど、もっともっとシュールなのを期待し過ぎたのか、何となく物足りない。これは僕のせいで作者は悪くない…ハードルを上げすぎたかも…ハードル上げ過ぎたら潜ればいい(笑、意味不明💦)
読了日:02月10日 著者:浅倉秋成
息のかたち息のかたち感想
ランニング中にバットが頭に直撃してから息のかたちや色が見えるようになった女子高生が主人公の連作3編。修行(?)して自分の息を自在に使えるようになつまたり。でもこれは遺伝らしい。父も祖母もそう。コロナ禍で生まれた話やな、ほんま。舞台もコロナ禍。最後は万城目学さんの世界になりそうな京都で時間を超えての不思議な体験やら。さらっと読めて楽しめました。
読了日:02月14日 著者:いしい しんじ
泣いたらアカンで通天閣 (祥伝社文庫)泣いたらアカンで通天閣 (祥伝社文庫)感想
「赤羽せんべろ まねき猫」を読んで本書をまた読みたくなった。文庫本での再読。主人公の千子ちゃんを勝手に じゃりン子チエと同化してて、大人やったことに驚いた😅 やっぱり飲みに行ったことない赤羽より通天閣あたりのほうがイメージしやすいし、登場人物も見た目や喋りや性格に問題あるけど、ええ人ばかり…芦屋の伯母とスルメの母親は好きになれんけどな。ほんま続編かスピンオフを書いてくれたら絶対に読むよ!(書いてくれそうな気はせんけど💦)
読了日:02月20日 著者:坂井 希久子
思えばたくさん呑んできた思えばたくさん呑んできた感想
もしかしたら椎名誠さん初読かも。月刊「たる」に掲載された酒にまつわるエッセイ集。いや~、もうこれ読んでたら安心して飲めます(笑) 尿酸値が高くなって酒を減らすと思いきや、ビールをノンアルコールビールで割る😆 こんなことしてもとにかく飲む。僕も頑張って飲み続けよっと😅
読了日:02月25日 著者:椎名 誠

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将門さんの首塚まで(写真なし)

2025-02-22 11:50:49 | チャリンコ
今日は毎度おなじみの平将門さんの首塚までサイクリング。
初詣以来のお参りです。

風もあまり無く、先週の疲れもあまり無く、ただお尻が少し痛い😅

ただ気温が低いので信号待ちが日影だとかなり寒い。逆に陽があたるとポカポカ。

走行距離は約40km弱
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江戸川を北へ

2025-02-16 11:36:49 | チャリンコ
今日は昨日よりさらに風が弱いらしい。

じゃ往路は向い風でもいいか、と江戸川の千葉県側を北上🚴
でも昨日の疲れが足に残っててスピードが出せない😖
向い風が耐えれる程度やったんで南流山〜三郷間の武蔵野線鉄橋まで走れた😀

江戸川を埼玉・東京側に渡って帰路は追い風。その割にスピード出せませんでしたけど😞

菜の花も少し咲いてました。


走行距離は約40km。


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2ヶ月ぶりのサイクリング

2025-02-15 10:55:25 | チャリンコ
今年初、2ヶ月ぶりのサイクリングに出かけました🚴

無理せずにとディズニーリゾート外周を選んだのですが、往路でヘトヘト。
そして帰路は弱いとはいえ向かい風、めっちゃキツかったです。


コロンビア号、工事中?

でも、海沿い川沿いを走るのは気持ちよかった〜😀

走行距離は約30km。
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1月の読書メーター

2025-02-01 07:32:27 | 読書メーター
1月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1814
ナイス数:222

小松とうさちゃん小松とうさちゃん感想
居酒屋の常連同士の小松とうさちゃん(宇佐美)、それに小松と上越新幹線で出会った みどりの3人の視点を延々と繰り返して物語は進む。最初なかなかつかみどころのない感じだけど最後は徐々にというか最後の最後は唐突に みどりから宇佐美との関係が知らされる。表題作の習作的な「飛車と騾馬」、ミズクラゲのと人間の精神の会話の「ネクトンについて考えても意味がない」・・・ミズクラゲが主人公って斬新(^o^)
読了日:01月04日 著者:絲山秋子
絲的メイソウ絲的メイソウ感想
絲山秋子さんのエッセイは初読。いや〜ハマりました。なんぼでも読んでられます。ここまで書いていいんか?というくらい…禿が好きとか(笑) 小説も好きやけど、エッセイが更に好きになってしまった😀
読了日:01月08日 著者:絲山 秋子
おひとりさま日和 ささやかな転機 (双葉文庫 に 03-09)おひとりさま日和 ささやかな転機 (双葉文庫 に 03-09)感想
前作「おひとりさま日和」の続編みたいなのもあったりして本書のどの話も面白く読ませてもらいました。更にこの作家陣で「おひとりさま日和」シリーズが続くといいな(^^)
読了日:01月13日 著者:大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美
絲的サバイバル絲的サバイバル感想
先に読んだエッセイが面白かったので、また絲山秋子さんのエッセイを借りてみた。全部キャンプ、ほとんどがソロキャンプ。全くキャンプに興味ないけど面白いやん。でも講談社の敷地とか、友達の家の駐車場とか、ようやるわ(笑)
読了日:01月15日 著者:絲山 秋子
野良猫を尊敬した日 (講談社文庫 ほ 38-3)野良猫を尊敬した日 (講談社文庫 ほ 38-3)感想
久しぶりに穂村さんのエッセイを読んだ。この適度な妄想と劣等感の心地よさ(?)。読みだしたら止まりません。年齢もそんなに違わないせいもあるのか共感できる部分も多い。
読了日:01月18日 著者:穂村 弘
浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を (講談社文庫 あ 118-18)浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を (講談社文庫 あ 118-18)感想
このシリーズ、中学2年の渚ちゃんの年齢を超えたんですね。 さて今回も数学の絡んだミステリー。でも物語や登場人物のやりとりが面白くどんどん読めるんですが、もう僕の頭がついていけません。解決したけど、え?どういうこと??? エッシャーの だまし絵を具現化した「エッシャーランドでだまし絵を」は面白かった…でもわけわからんかった💦
読了日:01月24日 著者:青柳 碧人
うそコンシェルジュうそコンシェルジュ感想
短編や掌編が11編。前半の話はなんか読むのがしんどかったけど、表題作以降はすらすらと読めた。表題作とその続編は(全く内容は違うけど)映画「スティング」のようなチームワークで臨むうそ😅 でも うそって疲れるよね。 最後の小学生の「居残りの彼女」も希望が見えて良かった。
読了日:01月29日 著者:津村 記久子

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12月の読書メーター

2025-01-01 12:42:39 | 読書メーター
12月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1531
ナイス数:215

京都・崇徳院伝説の殺人【新装版】 (創元推理文庫)京都・崇徳院伝説の殺人【新装版】 (創元推理文庫)感想
鯨さんの新しいのが出たと思ったら「崇徳院を追いかけて」の改題だったとは😞…再読みたいなもんですが、ほぼ内容忘れてたからOK😅 この話で早乙女静香と宮田六郎の仲が接近したんですね。そりゃ同じ部屋に何泊もすりゃね、あんた😁・・・何の感想なんだか(笑)
読了日:12月03日 著者:鯨 統一郎
私の身体を生きる私の身体を生きる感想
勘違いしてた。癌とか病気などのことが書かれてると思い込んでた。作家さんのラインナップを見れば女性だけだとわかってたのに。おかげで男の読者としては経験したことも少なく(皆無?)、なかなか共感できず、途中は読書が苦痛となる話もありました。でも女性読者は何かと共感できるんじゃないかな、と軽く思うどうしようもない男性でございます。
読了日:12月09日 著者:西 加奈子,村田 沙耶香,金原 ひとみ,島本 理生,藤野 可織,鈴木 涼美,千早 茜,朝吹 真理子,エリイ,能町 みね子,李 琴峰,山下 紘加,鳥飼 茜,柴崎 友香,宇佐見 りん,藤原 麻里菜,児玉 雨子
愛じゃないならこれは何愛じゃないならこれは何感想
題名どおり、これは何?もあれば、それ愛とは違いますから〜・・・やめときなはれ〜、というような痛いようなのも。決してハッピーエンドは見込めないけど、まぁ仕方ないか、という読後感も悪くはないかな。ほとんどが女性目線やったから、ちょっと入り込み辛かったけど、途中から慣れた😅
読了日:12月13日 著者:斜線堂 有紀
ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中にミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に感想
5編のミステリー。設定は全く違うのにどれも面白い。個人的に「ある女王の死」「ワイズガイによろしく」が特にいい。「ゴールデンレコード収録物選定会議予選委員会」はボイジャーに搭載するゴールデンレコードに収録する写真の会議…カール・セーガンという実名も出てきて期待し過ぎたのか、ややドタバタ気味なのが個人的に残念。「妹の夫」は長距離ロケットのパイロットと管制官(?)が言語が通じないもどかしさと浦島効果で時間の過ぎる残酷さ。
読了日:12月19日 著者:斜線堂 有紀
薄情薄情感想
なんか全然違うのに頭の中では「海の仙人」との共通点を探そうとしてた。独身のちょっと世間一般からズレた男性主人公のせいだろうか?群馬県が舞台なんで、僕はうまく頭の中で地図を描けなかった。地図をイメージできればもう少しだけ楽しめたかも。かと言って楽しく無かったわけじゃない。淡々とあまり大きな盛り上がりもなく話は進むけど、僕はこんな文章・小説好きです。なんか変な感想やけど、まぁええか😅
読了日:12月24日 著者:絲山 秋子
赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。感想
千夜一夜物語に赤ずきん登場? 今回はアラビアを舞台に赤ずきんが謎を解く。でも魔法だらけで何でもありやん(^^;)「すべての出会いは都合よくできているもの!」格言ですわ。そして赤ずきんはこの先も死体と出会い続けそうな(^^;)
読了日:12月30日 著者:青柳 碧人

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平将門さんの首塚〜築地本願寺

2024-12-15 13:43:56 | チャリンコ
晴☀️そして風も弱い
ということで、もしかしたら今年最後になるかもしれないサイクリング🚴

走り出したけど空気は冷たい。

京葉道路〜靖国通り を走って、平将門さんの首塚へ。珍しく家族連れなんかもお参りしてました。

その後、皇居沿いから晴海通りに入って数寄屋橋から銀座方面へ。ちょうど10時で和光の鐘が聞こえました…走ってたので見ることはできず。

そのまま歌舞伎座の前を通って築地本願寺でお参り。

その後、新大橋通りで帰路へ。
やっと上半身が暖まってきたと思ったら、下半身(太腿)がパンパン。
頭ではまだまだ走れる、と思いながら足がごめんなさい、というチグハグな状態で帰りつきました💦

走行距離は約40km。
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向い風ほぼ無し!

2024-12-01 13:11:59 | 携帯から
今日はしだいに南風になるとの予報☀
なので南に向かって東京ディズニーリゾートを目指して走り出しました🚲
走りだしは弱い北風・・・つまり追風、ラッキー!


江戸川の橋の上からの富士山


浦安運動公園入り口の岡本太郎さんの躍動の門


ディズニーシーの裏、コロンビア号の煙突から煙が(湯気か?)


ディズニーの裏からも富士山くっきり

帰りは北風もおさまり、追風とはいかないけど、往復とも向かい風無し、奇跡・・・今年残り一か月の運を使い果たした感😅

走行距離は約35km
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11月の読書メーター

2024-12-01 08:09:21 | 読書メーター
11月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1496
ナイス数:223

叡智の図書館と十の謎 (中公文庫 た 85-2)叡智の図書館と十の謎 (中公文庫 た 85-2)感想
叡智の図書館にかかる10本の鎖。それを解くには守り人が出す10の謎を解かねばならない。謎がなんか哲学的というか解釈しにくいというか僕の苦手なやつ。でも謎を解くための物語は突飛な設定もあったけど受け入れやすかった。結局、最終的には人類の未来は明るいのか自滅なのか、という大きな命題を残したまま結論は出ず…ほんま何で人類って殺戮をやめられないんや!?
読了日:11月06日 著者:多崎 礼
藍を継ぐ海藍を継ぐ海感想
伊与原新さんの適度な理系を含んだ物語、やっぱりええわ~。 今回は萩焼?窯?、狼犬、原爆、隕石、ウミガメ。 特に狼犬の最後のシーン、かっこよかった~・・・本当の狼の血を引いた送り狼(^^)
読了日:11月10日 著者:伊与原 新
がん闘病日記がん闘病日記感想
森永卓郎さん、本当に痩せてしまって心配なんやけど「がっちりマンデー」なんかにたまに出てるから良かった〜、って思ってます。で、その がん闘病記。原発不明がん…どこに癌がいるのか不明、手術も放射線療も何もできず、免疫力を上げるのみ(怖) 全編がん闘病記かと思ったら後半は森永卓郎さんの生き方やら、童話集まで(笑) もっと森永卓郎さんの本読みたくなりました。
読了日:11月12日 著者:森永 卓郎
増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)感想
2023年2月発行、岸田政権がまだまだ続くという感じの世の中での税金や今後どうやって暮らすべきかについて。住民税非課税世帯が優遇されてるのはわかったけど、なかなか自分がそうなれるかと言えば…う〜ん、収入を減らすのは当面無理かな。そこそこ便利な市に住んでるから自給自足はねぇ…。でもモリタクさんの本、多少知識は増えました。
読了日:11月15日 著者:森永 卓郎
野球SF傑作選 ベストナイン2024 (Kaguya Books)野球SF傑作選 ベストナイン2024 (Kaguya Books)感想
野球SFって?気になって借りてみた。小松左京さん「星野球」こんなん書いてたんや…しかも収録されてる本は読んだと思うから既読のはずが いつものように思い出せない…まぁいいか😅 そして新井素子さん「阪神が、勝ってしまった」うわ〜この心理状態わかるわ〜。勝ってほしいけど勝ち続けたら不安になる…去年が少しそんな感じでした(笑) 収録最後の1編だけは僕には合わなかったけど楽しませてもらいました。
読了日:11月26日 著者:
耳に棲むもの耳に棲むもの感想
やっぱり小川洋子さんの静かな物語、ええわ〜。補聴器の販売員とその男がもっていたクッキーの缶。なんだろ缶に入っていた物たちに関わる物語だったのかな(読解力の無さ😅)。
読了日:11月28日 著者:小川 洋子

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柴又帝釈天

2024-11-24 10:09:44 | チャリンコ
昨日よりは北風が弱い予報・・・帰りが楽だろうと考え江戸川を北上

久しぶりのサイクリングということもあり、弱い北風でもダメージ大

結局、新葛飾橋で北上をあきらめ柴又帝釈天さんへ





お参りして参道を歩いたけど時間が早すぎてほとんど営業時間前

営業してた店で甘酒を買って体を温め、再スタート・・・って帰るだけですが (^^;)

帰りは追い風でどこまでも走れそう (^^;)
走行距離は約21km
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10月の読書メーター

2024-11-01 07:08:50 | 読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1452
ナイス数:197

ナゾトキ・ジパング HANABIナゾトキ・ジパング HANABI感想
このシリーズ好きやわ〜。ミステリーで人も死ぬし、解決してもハッピーにはなれないけど、謎を解いちゃう日本通のケビンもええし、その解いた謎を我がものにしてしまう田中撫子刑事が状況の悲惨さなんかをどこかに吹き飛ばしてる(笑)主人公のヒデさんは大学留年が決まったみたいやから、まだシリーズ続きそう。
読了日:10月02日 著者:青柳 碧人
すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)感想
偶然なんだけど図書館予約して十月に読むことができました。シリーズ第3弾。どれも軽い人間と神様のかかわりの話。不思議だけど神様ぜったいに居るよなぁ、と僕は思ってしまう。貧乏神も疫病神も結果的に人間を幸せにするためにちょっと苦労させるために居るのか、なるほど。方向音痴も結果的に人を幸せにしてるって、少し強引な気もするけどねぇ(^^;)
読了日:10月07日 著者:小路 幸也
一億三千万人のための『歎異抄』 (朝日新書)一億三千万人のための『歎異抄』 (朝日新書)感想
僕がというか僕の実家も含めて浄土真宗だし、歎異抄という書物があることも知ってたけど、中身は全く知らんかって、どこでこの本を知ったかも覚えてないけど図書館で借りて読んでみた。お寺でも手を合わせて南無阿弥陀仏と時々唱えるけど、浄土宗や浄土真宗のことって知らないままジジイになった。日本の宗教ってこんなものなのかもね😅(あくまで僕の感想)
読了日:10月10日 著者:高橋 源一郎
僕たちの保存僕たちの保存感想
久しぶりに長嶋有さんの小説を読んだ。連作短編。各短編の登場人物がえらい繋がってる。最初は駅前ロータリーがキーワードかと思ったけど、そうじゃなかった😅 あえていうならMSXパソコンかな? 最初は読みにくかったけど、古い話も出てきてだんだん話の世界に入り込めたら面白くなってどんどん読めた。石巻駅前のロータリーは懐かしかった〜…また行こ😀
読了日:10月16日 著者:長嶋 有
これが最後の仕事になるこれが最後の仕事になる感想
「これが最後の仕事になる」から始まる短編集。知らない作家さんも多かったけど楽しめた。 楽しめたんじゃないけど真梨幸子さんのSF(?)が強烈!・・・ペットショップって、え~!?😣
読了日:10月21日 著者:小川 哲,五十嵐 律人,秋吉 理香子,呉 勝浩,宮内 悠介,河村 拓哉,桃野 雑派,須藤 古都離,方丈 貴恵,白井 智之,潮谷 験,多崎 礼,真下 みこと,献鹿 狸太朗,岸田 奈美,夕木 春央,柿原 朋哉,真梨 幸子,一穂 ミチ
パンダ・パシフィカパンダ・パシフィカ感想
仕事(アルバイト?)仲間の村崎からマンションの部屋の生き物の管理を任されたモトコ。え、題名のパンダは?…読み進めればちゃんと出てきました。2人の往復書簡(メール)を中心に話が進みます。でも高山羽根子さんの小説、僕にはなんか掴みづらい、けど読みたくなっちゃう。最後に出てきてあずかることになった小さなピンクの生物…本書の題名のやつじゃないよね😮
読了日:10月29日 著者:高山 羽根子

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平将門の首塚〜神田明神

2024-10-13 13:45:44 | チャリンコ
いいお出かけ日和☀
自転車🚴で走るのにもいい天気☀

旧江戸川のサイクリングロードから新大橋通りを走っていつもの平将門の首塚へ。写真は撮らなかったけど賽銭入れる石が新しくなってました。

その後、靖国通りの小川町交差点からニコライ堂のほうに坂道を上がって初詣以来の神田明神へ。

参拝客はそこそこいましたが、初詣に比べたら別世界。早いけど七五三みたいな家族も。
初詣の時は人が多くて授かり所すら見なかったんですが、今日はのんびり見て将門さんの御守り買いました。


お参りの後は秋葉原の中央通りから蔵前橋通りを走って帰ってきました。

走行距離は約40km。
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9月の読書メーター

2024-10-01 06:34:16 | 読書メーター
9月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1661
ナイス数:224

魂婚心中魂婚心中感想
芦沢央さん初読み。話ごとに全く違った面白さ。ただ、表題作「魂婚心中」と「ゲーマーのGlitch」は推しとかゲーマーとか今ひとつ興味ないので入り込めなかった。一番好きなのは最後の「九月某日の誓い」。それと「閻魔帳SEO」は発想は面白いけど、最後の一文がわかならくてモヤモヤ・・・ググったら「インド人を右に!」はゲーム雑誌での誤植、手書き文字が汚すぎて「ハンドル」が「インド人」とされてしまったとか(笑)・・・本書のどこかに解説でも入れてほしかった。
読了日:09月01日 著者:芦沢 央
回樹回樹感想
表題作も含めほとんどが遺体(の埋葬など)に関するフィクション。表題作は愛する人などの遺体を呑み込んでしまう巨大な物体。最後の書き下ろしの「回祭」へとつながります。もっともSFっぽかったのは「不滅」、死体が腐らず火葬してもそのままの形を維持。土地も少なく埋葬も間に合わないから宇宙葬!?でも宇宙港建設も間に合わない、そんな世界・・・これが一番僕の好みでした。
読了日:09月06日 著者:斜線堂 有紀
冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)感想
冒頭から小鳩君が交通事故、大学受験は絶望・・・そしてずっと病院のベッドの上で3年前(中3の頃)の同級生の交通事故のことを思い出しながら・・・でもその3年前に小佐内さんと出会ったというエピソード・ゼロも(^^) 最後は思わぬ展開になって解決はしたけど、これでシリーズは終わり。でも京都の大学に行くであろう小佐内さんとまだ物語は続く要素も残ってると思う。 浪人中に小佐内さんが帰省するのもありだし、浪人して同じ京都に行って大学生になった二人というのもいいし。続編に期待したいです。
読了日:09月12日 著者:米澤 穂信
おひとりさま日和 (双葉文庫 に 03-08)おひとりさま日和 (双葉文庫 に 03-08)感想
女性作家さんによる女性の おひとりさま のお話。 どれも良かったけど、アンソロジーでしか読んだことない 松村比呂美さんの作品が一番の好みかな。 第二弾もあるみたいやから図書館に入ったらそのうち読みたい。
読了日:09月16日 著者:大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美
サイクリング・ブルースサイクリング・ブルース感想
再読。僕は月に1,2回、3~40kmくらいをクロスバイクで走るだけの軟弱サイクリストですが、この本読んでたら(見てたら)長距離ライドしたくなります。本書と同じ清志郎の「サイクリング・ブルース」をYouTubeで聞きながら楽しく読了。 しかし小さな写真を(紙の本なのに)親指と人差指で広げようとした自分に苦笑(^^;)
読了日:09月16日 著者:忌野 清志郎
神さまのビオトープ (講談社タイガ ナC 1)神さまのビオトープ (講談社タイガ ナC 1)感想
死んだ旦那さんの幽霊と暮らしてるというのが最初は違和感しかなかったけど読み進めるうちにそれが普通に思えてきたから不思議なもんです(^^) その奥さんが関わるいろんな人との物語(男女だったり人間とロボットだったり)。なんだろ、ロボットの話が一番ジーンときて最後に少しウルウル(;_;) 主人公も含め、みんなが幸せになる世界になるといいな。いい読書でした。
読了日:09月20日 著者:凪良 ゆう

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