4月もそこそこのペースで読んでます。
最近は、野尻抱介に凝ってるかな (^^)
2013年4月の読書メーター読んだ本の数：10冊読んだページ数：3562ページナイス数：106ナイス
オトナの片思い (ハルキ文庫)の感想いろんな作家さんが片思いを題材に書いた短編集。これだけ片思いばっかり集まると何となく不完全燃焼(^^;)個々の話はいいけどね。読了日：4月2日 著者：石田 衣良,栗田 有起,伊藤 たかみ,山田 あかね,三崎 亜記,大島 真寿美,大崎 知仁,橋本 紡,井上 荒野,佐藤 正午
酒呑まれ (ちくま文庫)の感想この本を読んでわかった。酒の種類や店は著者とは違うけど、僕も「酒飲み」じゃなく「酒飲まれ」やったんや～(^^)読了日：4月5日 著者：大竹 聡
タウ・ゼロ (創元SF文庫)の感想宇宙船の加速とともに読むスピードも加速(^^)でも何か最後があっけなかったなぁ…制御不能(?)になったら宇宙もパソコンみたいにリセット、みたいに感じた(かなりニュアンス違うけど)読了日：4月8日 著者：ポール アンダースン
Story Seller〈2〉 (新潮文庫)の感想2の方が読んでて楽しかった。でも1から読まないとこの楽しさはなかった。佐藤友哉の「444のイッペン」、本多孝好の「日曜日のヤドカリ」なんかが今回好きになりました。独特の世界観というか…。もちろん他の作家もハズレ無し！読了日：4月13日 著者：
フィッシュストーリー (新潮文庫)の感想再読。図書館の書棚に珍しく伊坂幸太郎の本が残ってた。しかも僕が伊坂幸太郎を読んでみようと思ったきっかけの「フィッシュストーリー」。これもまた何かの縁と借りて読んでみた。内容はほとんど覚えてるのに、また面白く読めた(^^)また何年かしたら借りそうだな…黒澤さんに会いたくなってね。読了日：4月17日 著者：伊坂 幸太郎
るり姉 (双葉文庫)の感想以前本屋で平積みされてたので、図書館で予約して借りてみた。「るり姉」というタイトルなのに、るり姉のまわりの人間が主役として語るちょっと面白い形式。この本もそうだけど悪い人が出てこないって読んだ後ほっこりしますね。でもこの前読んだ「きいろいゾウ」(西加奈子著)といい、チャックを開けてる登場人物が出てきて、これが何を暗示してるのか気になる(笑)読了日：4月19日 著者：椰月 美智子
遠まわりする雛 (角川文庫)の感想「Story Seller」「Story Seller 2」で米澤穂信さんが気になって図書館で借りてみた・・・シリーズ4作目なんて全然知らずに(^^;)神山高校古典部の4人の活躍(?)する短編集。「やらなくてもいいことなら、やらない、やらなければいけないことなら手短に」いい言葉です。座右の銘にしたいくらい(笑)こんな高校時代があったら面白いだろうなぁ、なんて思ったり。そこらじゅうに謎解きの種が落ちてるんだけど、僕にゃまだまだ作者のまいた種がわからないなぁ。でも、それはそれで楽しい。また、他のシリーズや作品読了日：4月23日 著者：米澤 穂信
Story Seller〈3〉 (新潮文庫)の感想2まで借りて読んだから勢いで(^^) 伊坂幸太郎が今回入っていないのが残念でしたが、さだまさしがこんな話を書いてるなんて初めて知った。沢木耕太郎、近藤史恵、米澤穂信、佐藤友哉は今まで通り楽しめた。ただ有川浩に関しては最初(1)の「ストーリーセラー」が良かっただけに、2,3とちょっと手放しで楽しめませんでした。読了日：4月26日 著者：
ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)の感想野尻抱介さんの本は2冊目。肩の凝らないSFで僕は好きですね。大学時代、浜松に住んでたことあるから浜松西高という設定がかなり身近に感じたけど、途中からついていけないくらい壮大な構想になっていくし・・・でも、ふわふわという脱力感は維持(笑)読了日：4月28日 著者：野尻 抱介
南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)の感想僕の持ってるブックカバーのサイズが合わず、この表紙だと電車で読むのがちょっと恥ずかしいので、大急ぎで休日中に読んだ(^^;)すごい話を軽く書くって難しいと思うけど、難無くこなしてるのがスゴイ。オープンソース・ハードウェアという発想にかなりビックリ。読了日：4月29日 著者：野尻 抱介
読書メーター
最近は、野尻抱介に凝ってるかな (^^)
2013年4月の読書メーター読んだ本の数：10冊読んだページ数：3562ページナイス数：106ナイス
オトナの片思い (ハルキ文庫)の感想いろんな作家さんが片思いを題材に書いた短編集。これだけ片思いばっかり集まると何となく不完全燃焼(^^;)個々の話はいいけどね。読了日：4月2日 著者：石田 衣良,栗田 有起,伊藤 たかみ,山田 あかね,三崎 亜記,大島 真寿美,大崎 知仁,橋本 紡,井上 荒野,佐藤 正午酒呑まれ (ちくま文庫)の感想この本を読んでわかった。酒の種類や店は著者とは違うけど、僕も「酒飲み」じゃなく「酒飲まれ」やったんや～(^^)読了日：4月5日 著者：大竹 聡タウ・ゼロ (創元SF文庫)の感想宇宙船の加速とともに読むスピードも加速(^^)でも何か最後があっけなかったなぁ…制御不能(?)になったら宇宙もパソコンみたいにリセット、みたいに感じた(かなりニュアンス違うけど)読了日：4月8日 著者：ポール アンダースンStory Seller〈2〉 (新潮文庫)の感想2の方が読んでて楽しかった。でも1から読まないとこの楽しさはなかった。佐藤友哉の「444のイッペン」、本多孝好の「日曜日のヤドカリ」なんかが今回好きになりました。独特の世界観というか…。もちろん他の作家もハズレ無し！読了日：4月13日 著者：フィッシュストーリー (新潮文庫)の感想再読。図書館の書棚に珍しく伊坂幸太郎の本が残ってた。しかも僕が伊坂幸太郎を読んでみようと思ったきっかけの「フィッシュストーリー」。これもまた何かの縁と借りて読んでみた。内容はほとんど覚えてるのに、また面白く読めた(^^)また何年かしたら借りそうだな…黒澤さんに会いたくなってね。読了日：4月17日 著者：伊坂 幸太郎るり姉 (双葉文庫)の感想以前本屋で平積みされてたので、図書館で予約して借りてみた。「るり姉」というタイトルなのに、るり姉のまわりの人間が主役として語るちょっと面白い形式。この本もそうだけど悪い人が出てこないって読んだ後ほっこりしますね。でもこの前読んだ「きいろいゾウ」(西加奈子著)といい、チャックを開けてる登場人物が出てきて、これが何を暗示してるのか気になる(笑)読了日：4月19日 著者：椰月 美智子遠まわりする雛 (角川文庫)の感想「Story Seller」「Story Seller 2」で米澤穂信さんが気になって図書館で借りてみた・・・シリーズ4作目なんて全然知らずに(^^;)神山高校古典部の4人の活躍(?)する短編集。「やらなくてもいいことなら、やらない、やらなければいけないことなら手短に」いい言葉です。座右の銘にしたいくらい(笑)こんな高校時代があったら面白いだろうなぁ、なんて思ったり。そこらじゅうに謎解きの種が落ちてるんだけど、僕にゃまだまだ作者のまいた種がわからないなぁ。でも、それはそれで楽しい。また、他のシリーズや作品読了日：4月23日 著者：米澤 穂信Story Seller〈3〉 (新潮文庫)の感想2まで借りて読んだから勢いで(^^) 伊坂幸太郎が今回入っていないのが残念でしたが、さだまさしがこんな話を書いてるなんて初めて知った。沢木耕太郎、近藤史恵、米澤穂信、佐藤友哉は今まで通り楽しめた。ただ有川浩に関しては最初(1)の「ストーリーセラー」が良かっただけに、2,3とちょっと手放しで楽しめませんでした。読了日：4月26日 著者：ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)の感想野尻抱介さんの本は2冊目。肩の凝らないSFで僕は好きですね。大学時代、浜松に住んでたことあるから浜松西高という設定がかなり身近に感じたけど、途中からついていけないくらい壮大な構想になっていくし・・・でも、ふわふわという脱力感は維持(笑)読了日：4月28日 著者：野尻 抱介南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)の感想僕の持ってるブックカバーのサイズが合わず、この表紙だと電車で読むのがちょっと恥ずかしいので、大急ぎで休日中に読んだ(^^;)すごい話を軽く書くって難しいと思うけど、難無くこなしてるのがスゴイ。オープンソース・ハードウェアという発想にかなりビックリ。読了日：4月29日 著者：野尻 抱介読書メーター
