6冊しか読んでない(ーー;)
2015年4月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1852ページ
ナイス数：249ナイス
なかよし小鳩組 (集英社文庫)の感想
「オロロ畑でつかまえて」の続編の泡沫(?)広告代理店ユニバーサル広告社の杉山の視点で話が進みます。今回は、ヤクザの小鳩組のCI(企業イメージ統合戦略)を請け負ってしまって・・・でも、前作みたいに笑いばかりじゃなく、杉山の家族(元妻と娘)の話も織り交ぜながら、ちょっと後半、うまく行き過ぎでしょ、とも思いつつ、杉山もヤクザのいい(?)奴らも将来に希望を持てる終わり方。これだから荻原さんの本はやめられない。
読了日：4月3日 著者：荻原浩
発想力獲得食 (双葉文庫)の感想
食べ物や食事を題材にしたショートショート、少しSF(サイエンスフィクションじゃなく、Sukoshi Futsuじゃないかな(^^;) のスパイス入り。でも、食べてみたいと思うのがほとんど出てこない(ーー;) 最後の方の「ドクター・ストップ」が将来の自分に重なり辛かった。
読了日：4月6日 著者：眉村卓
ホテル・ピーベリー (双葉文庫)の感想
行ったこと無いけど、読んでいてハワイ島に滞在してみたくなる(事件が起こると嫌やけど^^;)。人が死んじゃうけど、あまり暗くなったり怖かったりもしないし、これものんびりしてるハワイ島のせい？ 読みやすいミステリーでした(^^)
読了日：4月12日 著者：近藤史恵
朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫)の感想
まさか妖怪の話でウルウルするとは(T_T) 長屋歪・・・物語の最後まで残ってほしかったなぁ。 集団的自衛権はこの物語で入れるのはどうかと思うけど、最後の救出劇は少し感動。 これでシリーズ終わりなのかなぁ・・・寂しいです。
読了日：4月15日 著者：青柳碧人
こんにちは、花子さん (双葉文庫)の感想
さくさく読めるショートショートですが、もっとSFが色濃く出てくれた方が好きです…正直SFっぽい話が少ないような。それともうちょっとブラックな、とか、小粋なオチが欲しいです。
読了日：4月23日 著者：眉村卓
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)の感想
太宰はあまり読んだことないのですが、いつものようにページをめくる手が止まらない。前巻の終わり方が不気味だっただけに、もっとドロドロした内容になるかと思ったら、あら意外！？ でも、血縁関係がこんなに複雑だったとは... さてまた次の巻を待つことにしましょう(^^)
読了日：4月25日 著者：三上延
読書メーター
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読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1852ページ
ナイス数：249ナイス
なかよし小鳩組 (集英社文庫)の感想「オロロ畑でつかまえて」の続編の泡沫(?)広告代理店ユニバーサル広告社の杉山の視点で話が進みます。今回は、ヤクザの小鳩組のCI(企業イメージ統合戦略)を請け負ってしまって・・・でも、前作みたいに笑いばかりじゃなく、杉山の家族(元妻と娘)の話も織り交ぜながら、ちょっと後半、うまく行き過ぎでしょ、とも思いつつ、杉山もヤクザのいい(?)奴らも将来に希望を持てる終わり方。これだから荻原さんの本はやめられない。
読了日：4月3日 著者：荻原浩
発想力獲得食 (双葉文庫)の感想食べ物や食事を題材にしたショートショート、少しSF(サイエンスフィクションじゃなく、Sukoshi Futsuじゃないかな(^^;) のスパイス入り。でも、食べてみたいと思うのがほとんど出てこない(ーー;) 最後の方の「ドクター・ストップ」が将来の自分に重なり辛かった。
読了日：4月6日 著者：眉村卓
ホテル・ピーベリー (双葉文庫)の感想行ったこと無いけど、読んでいてハワイ島に滞在してみたくなる(事件が起こると嫌やけど^^;)。人が死んじゃうけど、あまり暗くなったり怖かったりもしないし、これものんびりしてるハワイ島のせい？ 読みやすいミステリーでした(^^)
読了日：4月12日 著者：近藤史恵
朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫)の感想まさか妖怪の話でウルウルするとは(T_T) 長屋歪・・・物語の最後まで残ってほしかったなぁ。 集団的自衛権はこの物語で入れるのはどうかと思うけど、最後の救出劇は少し感動。 これでシリーズ終わりなのかなぁ・・・寂しいです。
読了日：4月15日 著者：青柳碧人
こんにちは、花子さん (双葉文庫)の感想さくさく読めるショートショートですが、もっとSFが色濃く出てくれた方が好きです…正直SFっぽい話が少ないような。それともうちょっとブラックな、とか、小粋なオチが欲しいです。
読了日：4月23日 著者：眉村卓
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)の感想太宰はあまり読んだことないのですが、いつものようにページをめくる手が止まらない。前巻の終わり方が不気味だっただけに、もっとドロドロした内容になるかと思ったら、あら意外！？ でも、血縁関係がこんなに複雑だったとは... さてまた次の巻を待つことにしましょう(^^)
読了日：4月25日 著者：三上延
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