10月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1699
ナイス数:160
ほろよい読書 おかわり (双葉文庫 お 42-02)の感想
タイトルどおり、どの話にもお酒は出てくるのに強烈には印象に残ってない。 あくまでお酒は脇役で、どのお話もしっかりしてたせいかもしれない。
読了日:10月05日 著者:青山 美智子,朱野 帰子,一穂 ミチ,奥田 亜希子,西條 奈加
Sports Graphic Number(臨時増刊)「阪神タイガース」セ・リーグ優勝 [雑誌]の感想
楽しい読書でした(笑) 24番 横田のユニフォームを持った写真にはまたウルウルしちゃいましたけど😥 前回18年前 2005年に残した宿題・・・トータル 33対4という屈辱・・・バース様のいた1985年以来の日本一、期待してます。 24番のユニフォームはまだ返してないみたいやから、また胴上げに参加させたってな!
読了日:10月09日 著者:
鮪立の海 (文春文庫)の感想
仙河海シリーズ。戦前からの物語もあったんだ(更に明治もあるらしい)。カツヲ・マグロ漁師の戦前・戦中・戦後の物語。船を軍に乗組員ごと徴用されるなんて…そして潜水艦や戦闘機の攻撃で主人公のみ生きて帰還…辛すぎる。 戦後は一転して何となく明るい未来が。 主人公が惚れた女性のお腹に入ってた赤ちゃんが「リアスの子」などシリーズによく出てくる早坂希の母親の めぐみ。「今はわだし、早坂という姓になっています」というので、ここで繋がってるのか、って少し嬉しくなった。
読了日:10月12日 著者:熊谷 達也
華ざかりの三重奏の感想
中学の同級生が還暦になって地元で同居。そこにヤギを連れた不登校の中学生(勝手にイメージは「ヤギと大悟」😅)、そして、更に同年代の女性が加わっての生活。少女漫画をダラダラ読む共同生活が続くと思いきや、想像の上を行く展開に…コミケ出展😳 続編書いてくれるなら読みたいです、こんなジイさんでも😅
読了日:10月18日 著者:坂井 希久子
誰が千姫を殺したか 蛇身探偵豊臣秀頼 (講談社文庫)の感想
大阪城の地下への入口が見つかり、そこには胴が蛇になった豊臣秀頼を名乗る人物(?)が。 しかも、千姫が大坂夏の陣の最中に大阪城内で殺されていた! 猿飛佐助、霧隠才蔵、真田大助も生き残ってるわ、千姫は偽物で徳川の権力を手に入れようとするわ、そこに柳生もかかわってくるわ、いろんなことが てんこ盛り。ありえないことばかりやけど、面白かった😀
読了日:10月26日 著者:田中 啓文
むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。の感想
こぶとりじいさん、耳なし芳一、舌切り雀、三年寝太郎、金太郎・・・昔話を題材にした謎解き。 今回はあまり死なないなぁ、と思ってたら最後の「金太郎城殺人事件」で死ぬわ死ぬわ(^^;) 最後は思わぬ結末に笑いそうになりました(^^) このシリーズ楽しみやけどネタが続くか心配。
読了日:10月31日 著者:青柳 碧人
読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1699
ナイス数:160
ほろよい読書 おかわり (双葉文庫 お 42-02)の感想
タイトルどおり、どの話にもお酒は出てくるのに強烈には印象に残ってない。 あくまでお酒は脇役で、どのお話もしっかりしてたせいかもしれない。
読了日:10月05日 著者:青山 美智子,朱野 帰子,一穂 ミチ,奥田 亜希子,西條 奈加
Sports Graphic Number(臨時増刊)「阪神タイガース」セ・リーグ優勝 [雑誌]の感想
楽しい読書でした(笑) 24番 横田のユニフォームを持った写真にはまたウルウルしちゃいましたけど😥 前回18年前 2005年に残した宿題・・・トータル 33対4という屈辱・・・バース様のいた1985年以来の日本一、期待してます。 24番のユニフォームはまだ返してないみたいやから、また胴上げに参加させたってな!
読了日:10月09日 著者:
鮪立の海 (文春文庫)の感想
仙河海シリーズ。戦前からの物語もあったんだ(更に明治もあるらしい)。カツヲ・マグロ漁師の戦前・戦中・戦後の物語。船を軍に乗組員ごと徴用されるなんて…そして潜水艦や戦闘機の攻撃で主人公のみ生きて帰還…辛すぎる。 戦後は一転して何となく明るい未来が。 主人公が惚れた女性のお腹に入ってた赤ちゃんが「リアスの子」などシリーズによく出てくる早坂希の母親の めぐみ。「今はわだし、早坂という姓になっています」というので、ここで繋がってるのか、って少し嬉しくなった。
読了日:10月12日 著者:熊谷 達也
華ざかりの三重奏の感想
中学の同級生が還暦になって地元で同居。そこにヤギを連れた不登校の中学生(勝手にイメージは「ヤギと大悟」😅)、そして、更に同年代の女性が加わっての生活。少女漫画をダラダラ読む共同生活が続くと思いきや、想像の上を行く展開に…コミケ出展😳 続編書いてくれるなら読みたいです、こんなジイさんでも😅
読了日:10月18日 著者:坂井 希久子
誰が千姫を殺したか 蛇身探偵豊臣秀頼 (講談社文庫)の感想
大阪城の地下への入口が見つかり、そこには胴が蛇になった豊臣秀頼を名乗る人物(?)が。 しかも、千姫が大坂夏の陣の最中に大阪城内で殺されていた! 猿飛佐助、霧隠才蔵、真田大助も生き残ってるわ、千姫は偽物で徳川の権力を手に入れようとするわ、そこに柳生もかかわってくるわ、いろんなことが てんこ盛り。ありえないことばかりやけど、面白かった😀
読了日:10月26日 著者:田中 啓文
むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。の感想
こぶとりじいさん、耳なし芳一、舌切り雀、三年寝太郎、金太郎・・・昔話を題材にした謎解き。 今回はあまり死なないなぁ、と思ってたら最後の「金太郎城殺人事件」で死ぬわ死ぬわ(^^;) 最後は思わぬ結末に笑いそうになりました(^^) このシリーズ楽しみやけどネタが続くか心配。
読了日:10月31日 著者:青柳 碧人
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