ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

12月の読書メーター

2025-01-01 12:42:39 | 読書メーター
12月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1531
ナイス数:215

京都・崇徳院伝説の殺人【新装版】 (創元推理文庫)京都・崇徳院伝説の殺人【新装版】 (創元推理文庫)感想
鯨さんの新しいのが出たと思ったら「崇徳院を追いかけて」の改題だったとは😞…再読みたいなもんですが、ほぼ内容忘れてたからOK😅 この話で早乙女静香と宮田六郎の仲が接近したんですね。そりゃ同じ部屋に何泊もすりゃね、あんた😁・・・何の感想なんだか(笑)
読了日:12月03日 著者:鯨 統一郎
私の身体を生きる私の身体を生きる感想
勘違いしてた。癌とか病気などのことが書かれてると思い込んでた。作家さんのラインナップを見れば女性だけだとわかってたのに。おかげで男の読者としては経験したことも少なく(皆無?)、なかなか共感できず、途中は読書が苦痛となる話もありました。でも女性読者は何かと共感できるんじゃないかな、と軽く思うどうしようもない男性でございます。
読了日:12月09日 著者:西 加奈子,村田 沙耶香,金原 ひとみ,島本 理生,藤野 可織,鈴木 涼美,千早 茜,朝吹 真理子,エリイ,能町 みね子,李 琴峰,山下 紘加,鳥飼 茜,柴崎 友香,宇佐見 りん,藤原 麻里菜,児玉 雨子
愛じゃないならこれは何愛じゃないならこれは何感想
題名どおり、これは何?もあれば、それ愛とは違いますから〜・・・やめときなはれ〜、というような痛いようなのも。決してハッピーエンドは見込めないけど、まぁ仕方ないか、という読後感も悪くはないかな。ほとんどが女性目線やったから、ちょっと入り込み辛かったけど、途中から慣れた😅
読了日:12月13日 著者:斜線堂 有紀
ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中にミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に感想
5編のミステリー。設定は全く違うのにどれも面白い。個人的に「ある女王の死」「ワイズガイによろしく」が特にいい。「ゴールデンレコード収録物選定会議予選委員会」はボイジャーに搭載するゴールデンレコードに収録する写真の会議…カール・セーガンという実名も出てきて期待し過ぎたのか、ややドタバタ気味なのが個人的に残念。「妹の夫」は長距離ロケットのパイロットと管制官(?)が言語が通じないもどかしさと浦島効果で時間の過ぎる残酷さ。
読了日:12月19日 著者:斜線堂 有紀
薄情薄情感想
なんか全然違うのに頭の中では「海の仙人」との共通点を探そうとしてた。独身のちょっと世間一般からズレた男性主人公のせいだろうか?群馬県が舞台なんで、僕はうまく頭の中で地図を描けなかった。地図をイメージできればもう少しだけ楽しめたかも。かと言って楽しく無かったわけじゃない。淡々とあまり大きな盛り上がりもなく話は進むけど、僕はこんな文章・小説好きです。なんか変な感想やけど、まぁええか😅
読了日:12月24日 著者:絲山 秋子
赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。感想
千夜一夜物語に赤ずきん登場? 今回はアラビアを舞台に赤ずきんが謎を解く。でも魔法だらけで何でもありやん(^^;)「すべての出会いは都合よくできているもの!」格言ですわ。そして赤ずきんはこの先も死体と出会い続けそうな(^^;)
読了日:12月30日 著者:青柳 碧人

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平将門さんの首塚〜築地本願寺

2024-12-15 13:43:56 | チャリンコ
晴☀️そして風も弱い
ということで、もしかしたら今年最後になるかもしれないサイクリング🚴

走り出したけど空気は冷たい。

京葉道路〜靖国通り を走って、平将門さんの首塚へ。珍しく家族連れなんかもお参りしてました。

その後、皇居沿いから晴海通りに入って数寄屋橋から銀座方面へ。ちょうど10時で和光の鐘が聞こえました…走ってたので見ることはできず。

そのまま歌舞伎座の前を通って築地本願寺でお参り。

その後、新大橋通りで帰路へ。
やっと上半身が暖まってきたと思ったら、下半身(太腿)がパンパン。
頭ではまだまだ走れる、と思いながら足がごめんなさい、というチグハグな状態で帰りつきました💦

走行距離は約40km。
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向い風ほぼ無し!

2024-12-01 13:11:59 | 携帯から
今日はしだいに南風になるとの予報☀
なので南に向かって東京ディズニーリゾートを目指して走り出しました🚲
走りだしは弱い北風・・・つまり追風、ラッキー!


江戸川の橋の上からの富士山


浦安運動公園入り口の岡本太郎さんの躍動の門


ディズニーシーの裏、コロンビア号の煙突から煙が(湯気か?)


ディズニーの裏からも富士山くっきり

帰りは北風もおさまり、追風とはいかないけど、往復とも向かい風無し、奇跡・・・今年残り一か月の運を使い果たした感😅

走行距離は約35km
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11月の読書メーター

2024-12-01 08:09:21 | 読書メーター
11月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1496
ナイス数:223

叡智の図書館と十の謎 (中公文庫 た 85-2)叡智の図書館と十の謎 (中公文庫 た 85-2)感想
叡智の図書館にかかる10本の鎖。それを解くには守り人が出す10の謎を解かねばならない。謎がなんか哲学的というか解釈しにくいというか僕の苦手なやつ。でも謎を解くための物語は突飛な設定もあったけど受け入れやすかった。結局、最終的には人類の未来は明るいのか自滅なのか、という大きな命題を残したまま結論は出ず…ほんま何で人類って殺戮をやめられないんや!?
読了日:11月06日 著者:多崎 礼
藍を継ぐ海藍を継ぐ海感想
伊与原新さんの適度な理系を含んだ物語、やっぱりええわ~。 今回は萩焼?窯?、狼犬、原爆、隕石、ウミガメ。 特に狼犬の最後のシーン、かっこよかった~・・・本当の狼の血を引いた送り狼(^^)
読了日:11月10日 著者:伊与原 新
がん闘病日記がん闘病日記感想
森永卓郎さん、本当に痩せてしまって心配なんやけど「がっちりマンデー」なんかにたまに出てるから良かった〜、って思ってます。で、その がん闘病記。原発不明がん…どこに癌がいるのか不明、手術も放射線療も何もできず、免疫力を上げるのみ(怖) 全編がん闘病記かと思ったら後半は森永卓郎さんの生き方やら、童話集まで(笑) もっと森永卓郎さんの本読みたくなりました。
読了日:11月12日 著者:森永 卓郎
増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)感想
2023年2月発行、岸田政権がまだまだ続くという感じの世の中での税金や今後どうやって暮らすべきかについて。住民税非課税世帯が優遇されてるのはわかったけど、なかなか自分がそうなれるかと言えば…う〜ん、収入を減らすのは当面無理かな。そこそこ便利な市に住んでるから自給自足はねぇ…。でもモリタクさんの本、多少知識は増えました。
読了日:11月15日 著者:森永 卓郎
野球SF傑作選 ベストナイン2024 (Kaguya Books)野球SF傑作選 ベストナイン2024 (Kaguya Books)感想
野球SFって?気になって借りてみた。小松左京さん「星野球」こんなん書いてたんや…しかも収録されてる本は読んだと思うから既読のはずが いつものように思い出せない…まぁいいか😅 そして新井素子さん「阪神が、勝ってしまった」うわ〜この心理状態わかるわ〜。勝ってほしいけど勝ち続けたら不安になる…去年が少しそんな感じでした(笑) 収録最後の1編だけは僕には合わなかったけど楽しませてもらいました。
読了日:11月26日 著者:
耳に棲むもの耳に棲むもの感想
やっぱり小川洋子さんの静かな物語、ええわ〜。補聴器の販売員とその男がもっていたクッキーの缶。なんだろ缶に入っていた物たちに関わる物語だったのかな(読解力の無さ😅)。
読了日:11月28日 著者:小川 洋子

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柴又帝釈天

2024-11-24 10:09:44 | チャリンコ
昨日よりは北風が弱い予報・・・帰りが楽だろうと考え江戸川を北上

久しぶりのサイクリングということもあり、弱い北風でもダメージ大

結局、新葛飾橋で北上をあきらめ柴又帝釈天さんへ





お参りして参道を歩いたけど時間が早すぎてほとんど営業時間前

営業してた店で甘酒を買って体を温め、再スタート・・・って帰るだけですが (^^;)

帰りは追い風でどこまでも走れそう (^^;)
走行距離は約21km
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10月の読書メーター

2024-11-01 07:08:50 | 読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1452
ナイス数:197

ナゾトキ・ジパング HANABIナゾトキ・ジパング HANABI感想
このシリーズ好きやわ〜。ミステリーで人も死ぬし、解決してもハッピーにはなれないけど、謎を解いちゃう日本通のケビンもええし、その解いた謎を我がものにしてしまう田中撫子刑事が状況の悲惨さなんかをどこかに吹き飛ばしてる(笑)主人公のヒデさんは大学留年が決まったみたいやから、まだシリーズ続きそう。
読了日:10月02日 著者:青柳 碧人
すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)感想
偶然なんだけど図書館予約して十月に読むことができました。シリーズ第3弾。どれも軽い人間と神様のかかわりの話。不思議だけど神様ぜったいに居るよなぁ、と僕は思ってしまう。貧乏神も疫病神も結果的に人間を幸せにするためにちょっと苦労させるために居るのか、なるほど。方向音痴も結果的に人を幸せにしてるって、少し強引な気もするけどねぇ(^^;)
読了日:10月07日 著者:小路 幸也
一億三千万人のための『歎異抄』 (朝日新書)一億三千万人のための『歎異抄』 (朝日新書)感想
僕がというか僕の実家も含めて浄土真宗だし、歎異抄という書物があることも知ってたけど、中身は全く知らんかって、どこでこの本を知ったかも覚えてないけど図書館で借りて読んでみた。お寺でも手を合わせて南無阿弥陀仏と時々唱えるけど、浄土宗や浄土真宗のことって知らないままジジイになった。日本の宗教ってこんなものなのかもね😅(あくまで僕の感想)
読了日:10月10日 著者:高橋 源一郎
僕たちの保存僕たちの保存感想
久しぶりに長嶋有さんの小説を読んだ。連作短編。各短編の登場人物がえらい繋がってる。最初は駅前ロータリーがキーワードかと思ったけど、そうじゃなかった😅 あえていうならMSXパソコンかな? 最初は読みにくかったけど、古い話も出てきてだんだん話の世界に入り込めたら面白くなってどんどん読めた。石巻駅前のロータリーは懐かしかった〜…また行こ😀
読了日:10月16日 著者:長嶋 有
これが最後の仕事になるこれが最後の仕事になる感想
「これが最後の仕事になる」から始まる短編集。知らない作家さんも多かったけど楽しめた。 楽しめたんじゃないけど真梨幸子さんのSF(?)が強烈!・・・ペットショップって、え~!?😣
読了日:10月21日 著者:小川 哲,五十嵐 律人,秋吉 理香子,呉 勝浩,宮内 悠介,河村 拓哉,桃野 雑派,須藤 古都離,方丈 貴恵,白井 智之,潮谷 験,多崎 礼,真下 みこと,献鹿 狸太朗,岸田 奈美,夕木 春央,柿原 朋哉,真梨 幸子,一穂 ミチ
パンダ・パシフィカパンダ・パシフィカ感想
仕事(アルバイト?)仲間の村崎からマンションの部屋の生き物の管理を任されたモトコ。え、題名のパンダは?…読み進めればちゃんと出てきました。2人の往復書簡(メール)を中心に話が進みます。でも高山羽根子さんの小説、僕にはなんか掴みづらい、けど読みたくなっちゃう。最後に出てきてあずかることになった小さなピンクの生物…本書の題名のやつじゃないよね😮
読了日:10月29日 著者:高山 羽根子

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平将門の首塚〜神田明神

2024-10-13 13:45:44 | チャリンコ
いいお出かけ日和☀
自転車🚴で走るのにもいい天気☀

旧江戸川のサイクリングロードから新大橋通りを走っていつもの平将門の首塚へ。写真は撮らなかったけど賽銭入れる石が新しくなってました。

その後、靖国通りの小川町交差点からニコライ堂のほうに坂道を上がって初詣以来の神田明神へ。

参拝客はそこそこいましたが、初詣に比べたら別世界。早いけど七五三みたいな家族も。
初詣の時は人が多くて授かり所すら見なかったんですが、今日はのんびり見て将門さんの御守り買いました。


お参りの後は秋葉原の中央通りから蔵前橋通りを走って帰ってきました。

走行距離は約40km。
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9月の読書メーター

2024-10-01 06:34:16 | 読書メーター
9月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1661
ナイス数:224

魂婚心中魂婚心中感想
芦沢央さん初読み。話ごとに全く違った面白さ。ただ、表題作「魂婚心中」と「ゲーマーのGlitch」は推しとかゲーマーとか今ひとつ興味ないので入り込めなかった。一番好きなのは最後の「九月某日の誓い」。それと「閻魔帳SEO」は発想は面白いけど、最後の一文がわかならくてモヤモヤ・・・ググったら「インド人を右に!」はゲーム雑誌での誤植、手書き文字が汚すぎて「ハンドル」が「インド人」とされてしまったとか(笑)・・・本書のどこかに解説でも入れてほしかった。
読了日:09月01日 著者:芦沢 央
回樹回樹感想
表題作も含めほとんどが遺体(の埋葬など)に関するフィクション。表題作は愛する人などの遺体を呑み込んでしまう巨大な物体。最後の書き下ろしの「回祭」へとつながります。もっともSFっぽかったのは「不滅」、死体が腐らず火葬してもそのままの形を維持。土地も少なく埋葬も間に合わないから宇宙葬!?でも宇宙港建設も間に合わない、そんな世界・・・これが一番僕の好みでした。
読了日:09月06日 著者:斜線堂 有紀
冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)感想
冒頭から小鳩君が交通事故、大学受験は絶望・・・そしてずっと病院のベッドの上で3年前(中3の頃)の同級生の交通事故のことを思い出しながら・・・でもその3年前に小佐内さんと出会ったというエピソード・ゼロも(^^) 最後は思わぬ展開になって解決はしたけど、これでシリーズは終わり。でも京都の大学に行くであろう小佐内さんとまだ物語は続く要素も残ってると思う。 浪人中に小佐内さんが帰省するのもありだし、浪人して同じ京都に行って大学生になった二人というのもいいし。続編に期待したいです。
読了日:09月12日 著者:米澤 穂信
おひとりさま日和 (双葉文庫 に 03-08)おひとりさま日和 (双葉文庫 に 03-08)感想
女性作家さんによる女性の おひとりさま のお話。 どれも良かったけど、アンソロジーでしか読んだことない 松村比呂美さんの作品が一番の好みかな。 第二弾もあるみたいやから図書館に入ったらそのうち読みたい。
読了日:09月16日 著者:大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美
サイクリング・ブルースサイクリング・ブルース感想
再読。僕は月に1,2回、3~40kmくらいをクロスバイクで走るだけの軟弱サイクリストですが、この本読んでたら(見てたら)長距離ライドしたくなります。本書と同じ清志郎の「サイクリング・ブルース」をYouTubeで聞きながら楽しく読了。 しかし小さな写真を(紙の本なのに)親指と人差指で広げようとした自分に苦笑(^^;)
読了日:09月16日 著者:忌野 清志郎
神さまのビオトープ (講談社タイガ ナC 1)神さまのビオトープ (講談社タイガ ナC 1)感想
死んだ旦那さんの幽霊と暮らしてるというのが最初は違和感しかなかったけど読み進めるうちにそれが普通に思えてきたから不思議なもんです(^^) その奥さんが関わるいろんな人との物語(男女だったり人間とロボットだったり)。なんだろ、ロボットの話が一番ジーンときて最後に少しウルウル(;_;) 主人公も含め、みんなが幸せになる世界になるといいな。いい読書でした。
読了日:09月20日 著者:凪良 ゆう

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築地本願寺

2024-09-29 11:44:28 | チャリンコ
曇りだけど雨の心配はなさそうなんで、お彼岸に行けなかった築地本願寺に1週間遅れのお参りへ。

往路は旧江戸川サイクリングロード〜新大橋通り

毎回写真撮ってるから今日はいいかと思ってたら・・・

築地本願寺スケートボード・パーク!?
まだ準備中みたいやったけど境内にキッチンカーが入ってたり、いつもと違う雰囲気。
ほんま何でもやるなこの寺😀

復路は勝どき〜月島〜門前仲町〜葛西橋通り〜旧江戸川サイクリングロード

走行距離は約40km

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イメージ通りの夏が来た!&パンク😖

2024-09-08 11:28:34 | チャリンコ
今日も暑いです。でも酷暑じゃない、なんと言うか今までのイメージ通りの夏ってこんなんじゃないか?と思える暑さ。

ノロノロの台風10号のせいもあったけど、約1ヵ月ぶりのサイクリング🚴

いつものコースの1つ、東京ディズニーリゾート周回。

そして環状七号線へ。

途中、道路工事跡が多いところで後輪がリム打ち(←歩道に乗り上げる際に空気圧が低くチューブに穴が空くやつ)みたいな感じがして、あっという間に空気がぬけました😖
でも不幸中の幸い、ググッたら徒歩5分くらいに自転車屋さんがあって、30分くらいで営業開始🙂 電話して早めに開けてもらいましたけど😅

パンク修理してもらって再び環状七号線から千葉街道へ。
購入した市川の自転車屋で定期点検を頼もうとしたけど2時間待ちと言われたので今日は断念。

走行距離は約34km。
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8月の読書メーター

2024-09-01 09:05:39 | 読書メーター
8月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2016
ナイス数:218

わからないわからない感想
いろんな寄せ集めらしいけど やはり面白い。日記なんか全く期待してなかったのにクスってなったりニヤけたり。他人の日記という罪悪感が発生しない珍しい日記。「一姫二太郎三なすび」というのが頭から離れない。本書ではないが「雀百までわしゃ九十九まで」に負けない破壊力(←あくまで僕の感想です😅)
読了日:08月09日 著者:岸本 佐知子
六月のぶりぶりぎっちょう六月のぶりぶりぎっちょう感想
「三月の局騒ぎ」と表題作の2編。前作の「八月の御所グラウンド」「12月の都大路上下(カケ)ル」もチラリと登場。 「三月の局騒ぎ」は清少納言が現代に降臨(?) 表題作は本能寺の変が現代劇(?)に再現されて、信長を殺した光秀が密室で殺されていたり。 万城目さんちょっと歴史上とは言え殺し過ぎでは?なんて思ったり。信長さんも本能寺の変の真相を知りたいんだね。万城目さん、このシリーズもっと書いてくださ~い!「この街にはな、俺みたいな往生際の悪い奴が、ほかにも大勢うろうろしているんだ」って信長さんも言ってるし😁
読了日:08月12日 著者:万城目 学
師匠!師匠!感想
内海桂子師匠には悪いけど、写真が梅佳代さんということで借りて読んでみました。 2010~2011年あたりの師匠のTwitterやら都都逸やら。 写真はもちろん梅佳代さんが撮っただけあって常に自然体(笑) 写真には日付もちゃんと入ってるし。 でも内海桂子師匠のつぶやきも都都逸もさすが!読んで良かった。ナイツなんかが桂子師匠の粋な芸人の魂を受け継いでまた次の世代にも遺していってほしいです。
読了日:08月12日 著者:内海 桂子
酒好き医師が教える 最高の飲み方 太らない、翌日に残らない、病気にならない酒好き医師が教える 最高の飲み方 太らない、翌日に残らない、病気にならない感想
読友さんの感想で本書を知り盆休みに図書館で借りて読みました(通勤電車で読むのがちと恥ずかしいので😅) やはり甘くはなかった。禁酒や断酒とは言われないけど、パワーワード「適量」・・・ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合、ワインならグラス2杯。日々それだけで飲み終えたら確かに体にはいいでしょ・・・でも僕にはそので終わったら精神的ダメージが😖 でもまぁ気を付けるためのきっかけにはなるかな。 アルコール依存症のハイリスク予備軍としては、飲み過ぎんように、太らんように飲み続けます。
読了日:08月15日 著者:葉石 かおり
沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション感想
乙一たち(←この3人(?)を「たち」でまとめてゴメン😅)による11編。 かなり既読も多かった。 僕の苦手なホラーっぽいのもあったけど読みやすい。 「地球に磔にされた男」も既読やったけど10年前に一瞬移動してすぐに現在に戻るタイムトラベル(?)、やっぱり最後は涙浮かべて読んでました(めっちゃええ終わり方)
読了日:08月18日 著者:乙一、中田永一、山白朝子
自転車に乗って: アウトドアと文藝自転車に乗って: アウトドアと文藝感想
図書館の棚で目について借りてみた。僕自身、唯一運動らしいのがサイクリング。それもあって少しこの本に期待し過ぎたのかな、なんか楽しい話より嫌な話が気になってあまり読後感が良くない(あくまで僕のせい)。気分転換に(?)忌野清志郎の「サイクリング・ブルース」をまた借りて読もうかな。
読了日:08月21日 著者:角田光代,柴田元幸,夏目漱石,萩原朔太郎,真鍋博,三浦しをん
いのちのパレード 新装版 (実業之日本社文庫)いのちのパレード 新装版 (実業之日本社文庫)感想
いろんなお話の盛合せ。僕はどの話も面白く読ませてもらいました。とにかくみんな有り得ないような設定、それだから(?)恩田さんの世界に引きずり込まれてしまう。表題作「いのちのパレード」は解説ではレイ・ブラッドベリを連想させる、と書かれていたけど、僕は星新一の「午後の恐竜」(←でしたっけ?)を思い出しました。

読了日:08月27日 著者:恩田 陸

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将門さんの首塚~築地本願寺

2024-08-10 11:59:49 | チャリンコ
朝は雲が太陽を隠していて、珍しく乾いた北風。

京葉道路→靖国通り と走っていつもの将門さんの首塚へ。
いつもよりお参りする人が少し多かった印象。
同じくらいの年齢の男性が同じように自転車で来てて、話してみたら大阪出身😀
普段は皇居ランナーだそうで、これから靖国神社にお参りに行くとのこと。

僕の方はお濠沿いから晴海通りを走って、銀座や歌舞伎座を横目に築地本願寺にお参り。

帰りは新大橋通りを走って帰ってきました。

往路は追い風、復路は向かい風😞
でも湿気少なめの風だったので少し楽でした。

走行距離は約40km。
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湾岸道路(国道357号線)→舞浜で迷って、環七→千葉街道

2024-08-03 10:49:38 | チャリンコ
先週同様に湾岸道路(国道357号線)の歩道を走って、先週迷った浦安インター(?)付近をクリアして舞浜付近に出た。
ここで歩道が強制的に左折して舞浜駅から離れて行く~・・・なんで😥

適当に走ってなんとか舞浜大橋を渡って、環状七号線へ。ひたすら北上して、その後 千葉街道(14号)へ。
市川橋を渡って帰ってきました。

走行距離約30km。湾岸道路の歩道が日影が多いので少し楽でした。
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7月の読書メーター

2024-08-01 06:58:51 | 読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2180
ナイス数:251

ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫)感想
篠川智恵子、栞子、扉子の3世代の本の虫がそろった。そして智恵子の夫であり栞子・文香の父の篠川登…完全に栞子の夫の(五浦)大輔と同一人物じゃないかと思うくらい妻の才能に振り回されてる😣 この先の扉子の活躍も楽しみだし、まさか次の世代までシリーズ続くのか!?
読了日:07月02日 著者:三上 延
絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)感想
カフカは読んだことないけど、読友さんの感想で本書を知り図書館で借りてみた。想像以上にネガティブで、読んでて心配になるくらい。自分が落ち込んでる時に勇気づけられるということはないけど、カフカが心配で自分の落ち込みを忘れそうな本(笑)
読了日:07月04日 著者:フランツ カフカ
アンと幸福アンと幸福感想
アンちゃんがますますしっかりしてきて、ついに正社員に! そして、だんだん元のスタッフが新しい仕事などに旅立つ予感。でも今回は椿店長がまたしっかりと登場して良かった〜。白浜にパンダ見に行きたくなりました😅
読了日:07月09日 著者:坂木司
パラダイスィー8パラダイスィー8感想
アンソロジーで作者の世界観が好きになり本書を借りてみた。登場人物の名前に違和感というか聞きなれない名前ばかりで物語が頭に入らない。でも世界観は僕の好み・・・失恋給付金とか睡眠士とか。その中でも表題作が一番好みやなぁ・・・やっぱり人物の名前が変やけど、それを上回る面白さ😀
読了日:07月14日 著者:雪舟 えま
貴婦人Aの蘇生[新装版] (朝日文庫)貴婦人Aの蘇生[新装版] (朝日文庫)感想
ひたすら「A」の文字を刺繍する伯母(皇女アナスタシア?)、ドアを入るのに儀式をしないと入れるか入れないかわからないニコ。違うかもしれないけど「猫を抱いて象と泳ぐ」のリトル・アリョーヒンを思い起こした。そして物語の語り部の姪御さん。小川洋子さんの基本的に乾いた静かな世界、あまり色彩はないけど伯母の青い瞳だけがしっかり色づいてる。なんかあっけない最後やったけど、いい世界をみせてもらいました。
読了日:07月22日 著者:小川 洋子
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)感想
「不純文学」を読んでその世界観が好きで、斜線堂さんの本をまた借りてみた。「不純文学」とは違うけど、面白い設定・・・天使が降臨して2人以上を殺した人は地獄に落とされる(引きずり込まれる)。この設定で、島で起きる連続殺人の謎解き。決してハッピーエンドじゃないけど、この先、生き残った探偵の青岸たちに神の御加護がありますように!?
読了日:07月28日 著者:斜線堂 有紀
春休みに出会った探偵は春休みに出会った探偵は感想
中学生の男女と探偵(調査会社の社員)の町内の謎解き・・・軽いお話かと思ってたらそうでもない。そして複雑な人間関係、親戚関係(?) なんか少しモヤモヤの残る終わり方やけど、続編みたいなの書いてくれないかな。
読了日:07月31日 著者:大崎梢

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江戸川放水路河口から357号線

2024-07-27 10:09:34 | チャリンコ
明らかに今日も熱中症警戒アラートが出るだろうけど、どこに行こうか考えながら自転車でGO!

江戸川に出てそのまま江戸川放水路の河口まで久々に走りました。

そこからは湾岸道路(国道357号線)の歩道を走ってみた。
民家があるわけじゃなく交差点以外は凹凸がほぼ無し。木々のおかげでずっと日影なのも嬉しい。

と走ってたら歩道が湾岸道路から外れてよくわかんなくなったので無理をせずにわかりそうな道から帰路につくことに。

走行距離は20km。猛暑の日はこのコースもありかも。クーラーの効いた部屋でいるのが一番やけど😅
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