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消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

緊急雇用創出のお金を使い 赤字だからパートへ切り替えるDIОジャパン許せない

2013-12-23 22:56:06 | 日記
 久慈洋子ブログより転記
 震災の被災者支援をうたい文句にオペレータ―人材育成事業として国の緊急雇用創出のお金を使って次々と会社を立ち上げて地元雇用を進めてきているDIОジャパンという会社があります。この子会社である洋野コールセンターでは、3か月更新の契約社員が半数以上いて、12月更新でパートに切り替えるという問題が起こっています。会社は仕事がないので赤字という説明。町では26年ぶりの誘致企業として事業所になる施設を改修して無料提供していますし、今年の9月まで緊急雇用の予算を出しているのです。こんな会社が、赤字だからとさらに不安定なパートへの切り替えを強引に従業員に迫り、納得できない人はやめざるを得ない事態に追い込んでいます。その一方で、次々と別な場所に会社を立ち上げて人材育成の予算を使っているのです。本社のDIОジャパンは資本金を増やしているのですから、税金泥棒みたいなものではありませんか。一生懸命働いている人たちを何と思っているのでしょうか。企業の社会的責任を果たすことです。こんな会社のやり方がまかり通るなんて許せません。.

「原発ゼロ」へ 政治動かそう 共産党議員も大包囲に参加

2013-12-23 16:50:14 | 日記
しんぶん赤旗    2013年12月23日(月)

「原発ゼロ」へ 政治動かそう
共産党議員も大包囲に参加


(写真)「原発即時ゼロ」と訴える(左から)吉良よし子参院議員、小池晃副委員長、笠井亮衆院議員=22日、国会正門前

 「再稼働反対☆国会大包囲」には、日本共産党の小池晃副委員長(参院議員)、笠井亮、塩川鉄也の両衆院議員、吉良よし子参院議員が参加し、衆院第2議員会館前や国会正門前でスピーチしました。

 小池氏は「エネルギー基本計画で原発をベース電源にしようという安倍政権は許せない」とのべ、「『原発ゼロ』の一致点で力を合わせれば、必ず政治を動かすことができる」とのべました。

 笠井氏は「いま、原発はすべて止まっている。これは皆さんの力です。追いつめられているのは安倍政権の側。即時ゼロの決断をさせるために頑張りましょう」と語りました。

 塩川氏は「福島原発での汚染水など都合の悪い情報を隠して再稼働にすすもうとしている」と政府を批判。「再稼働に反対する国民の輪を広げていこう」と訴えました。

 吉良氏は「安倍政権は国会閉会中に原発推進を決めようとしているが、これは国民の声を恐れているからです。『原発なくせ』の声をもっと大きくしよう」と呼びかけました。


 

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