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被爆アオギリの語り部を映画化 中京で試写会、2月上映

2014-01-24 23:29:27 | 日記
       京都新聞より転載
被爆アオギリの語り部を映画化 中京で試写会、2月上映
京都新聞 1月23日(木)11時9分配信
被爆アオギリの語り部を映画化 中京で試写会、2月上映


映画「アオギリにたくして」の主題歌を歌う統括プロデューサーの中村さん(左)=京都市中京区・ハートピア京都

 広島に投下された原爆で損傷した被爆アオギリの語り部を取り上げた映画「アオギリにたくして」の試写会が22日、京都市中京区のハートピア京都で開かれた。制作者も参加して映画に込めた平和への思いを語った。
 被爆アオギリは広島平和記念公園にあり、種子から育てた苗が全国で植樹されている。映画は、アオギリの下で原爆の語り部を続け、2011年に亡くなった沼田鈴子さんがモデル。親交のあった平和運動の仲間たちが映画化を呼びかけ、昨年7月に完成した。
 京都での上映では、京都映画センター(中京区)が協力した。試写会後、統括プロデューサー中村里美さん(49)が「上映を通じて平和の種をまきたい」と語り、ギター伴奏に合わせて主題歌を歌った。
 2月22日午前10時半と午後2時、下京区四条通室町東入ルの京都産業会館で上映される。有料。問い合わせは京都映画センターTEL075(256)1707。

最終更新:1月23日(木)13時19分京都新聞

1号機建屋も汚染源か=福島第1の放射能地下水―規制委作業部会で指摘

2014-01-24 22:42:35 | 日記
     時事通信より転載
1号機建屋も汚染源か=福島第1の放射能地下水―規制委作業部会で指摘
時事通信 1月24日(金)19時12分配信
 東京電力福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海に流出している問題で、汚染水対策を議論する原子力規制委員会の作業部会が24日開かれ、1号機タービン建屋地下にたまった高濃度汚染水が漏れ、地下水を汚している可能性を指摘する意見が相次いだ。
 東電はこれまで、事故直後に2、3号機のトレンチ(ケーブルなどの地下管路)に流れ込んだ高濃度汚染水が土壌にしみ出して地下水を汚した可能性があると説明。海への流出を防ぐため付近の地下水をくみ上げ、護岸近くの土壌を固めているが、建屋などからの漏えいは認めていない。1号機建屋から汚染水が漏れていれば、新たな対策が必要となる。
 作業部会に提出された資料によると、1号機タービン建屋海側で護岸から約45メートル離れた観測用井戸では、放射性物質トリチウムの濃度が昨年11月中旬は検出不能なほど低かったが、その後上昇。今月19日に採取した地下水では1リットル当たり5600ベクレルで、この井戸の最高値を更新した。

「夢つくり隊」県内で活動開始 船橋・葛飾小で出張授業

2014-01-24 08:44:50 | 日記
     東京新聞より転載
「夢つくり隊」県内での活動開始 船橋・葛飾小で出張授業

2014年1月24日



ビルダーカードで、思い思いの形、大きさの立体を仕上げる児童たち=船橋市で

 東日本大震災の被災地の子どもに夢と元気を届けようと、活動を続ける日赤県支部と県立美術館の共同チーム「夢つくり隊」は、防災教育の一環として県内での活動を始めた。二十三日には船橋市の葛飾小学校へ出張授業に赴き、児童たちに「今も困っている、苦しんでいる人々がいる」ことを伝えた。 (堀場達)
 創作活動で心を育もうと同館が考案し、被災地にも持ち込んでいる隊オリジナルの教材「ビルダーカード」一万二千枚を、葛飾小でも使った。切れ込み入りの大小の円盤カードを組み合わせ、思い思いの大きさ、形のオブジェに仕上げていく。「室内でも子どもたちが体を動かし、頭と手先を使って遊べる」ことが魅力だ。
 外の遊び場が少なくなりがちな岩手、宮城、福島各県の事情を考慮したビルダーカードは、現地で喜ばれているという。
 葛飾小では、五年生二百四十人が体育館で、床に広げたカードをさまざまな形の立体に組み立てた。跳び箱や脚立を使い、身長の倍以上の高さの作品に挑戦する子どもも。
 続いて、隊員の支部職員や看護師らが東北の被災現場や避難所で勉強する子どもの姿をスライド写真で紹介。県立美術館の東健一研究員は「これまで回った四カ所で、抱えている問題は違うのに『私たちのことを忘れないでほしい』の言葉は共通していた。みんなができることです」と呼び掛けた。
 出張授業を体験した木下海大(しょうた)君(11)は「想像できないようなつらい体験だろうけど、僕たちも忘れない」、西田結々(ゆゆ)さん(11)は「全国で助け合うことで笑顔が広がれば」と話した。

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