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楢葉町長、高濃度の受け入れ拒否 中間貯蔵施設

2014-01-27 17:22:50 | 日記
     東京新聞より転載
楢葉町長、高濃度の受け入れ拒否 中間貯蔵施設
2014年1月27日 13時28分


 福島県の佐藤雄平知事(左)に、中間貯蔵施設についての要望書を手渡す楢葉町の松本幸英町長=27日午前、福島県庁

 東京電力福島第1原発事故で出た除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐり、国に建設候補地とされている福島県楢葉町の松本幸英町長は27日、1キログラム当たり10万ベクレルを超える高濃度の廃棄物の受け入れを拒否し「施設の配置の再検討」を求める考えを、佐藤雄平福島県知事に伝えた。
 国は中間貯蔵施設で、福島県全体の土壌や草木に加え、1キログラム当たり10万ベクレルを超える焼却灰や汚泥を保管するとしているが、高濃度廃棄物については楢葉町への搬入を認めない意向を示した形。

政党助成金 12年分 舛添氏 絵画購入など100万円超

2014-01-27 15:35:44 | 日記
     しんぶん赤旗          2014年1月27日(月)
政党助成金12年分

舛添氏 絵画購入など100万円超

 国民の税金である政党助成金の不適切な支出が問題になっている東京都知事候補の舛添要一元厚生労働相が、政治資金や政党助成金で絵画を購入していたことが、「赤旗」日曜版の調べでわかりました。絵画の購入などに使われた金額は2012年分で100万円以上にのぼっています。

 舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」の12年の政治資金収支報告書によると、東京はじめ、静岡県、岐阜県、香川県、富山市など全国の画廊で絵画を「政治活動費」で買い集めています。

 項目は、「調査研究費」のうち、「資料代」。ある画廊は「舛添氏には絵画を売った。“資料”ではない」と証言しています。

 また、舛添氏が支部長を務めた「新党改革比例区第4支部」は、「備品」「消耗品」の名目で絵画購入や修復費用を政党助成金で支払っていました。

 同支部から政党助成金で800万円もの家賃収入を得ていた舛添氏のファミリー企業「舛添政治経済研究所」の登記簿によると、目的欄に「絵画・陶器等美術品の販売」を掲げています。

 税法上優遇される政治資金や、国民の税金である政党助成金で絵画を買い込む舛添氏の「政治活動」が問われています。

舛添氏 著書で消費税大増税・改憲提案

2014-01-27 15:25:51 | 日記
     しんぶん赤旗
2014年1月27日(月)
舛添氏 著書で消費税大増税・改憲提案

安倍首相の持論とそっくり


(写真)舛添要一著『日本新生計画』
 元厚労相の舛添要一東京都知事候補=自民党都連、公明党都本部推薦=が、「消費税率10%以上に」「憲法改正を早急に」などと、安倍首相とそっくりの持論を著書で展開しています。

 著書は、2010年に出版した『日本新生計画 世界が憧れる2015年のジパング』です。

 舛添氏は同著で、「日本の法人税が高すぎる」と強調し、「法人税は、韓国並みの25%が適切ではないか」と法人税の大減税を主張。一方で、「財政危機に陥っている現状や、高齢化によって社会福祉に一層の財源が必要になることも考え合わせれば」として、「2020年頃には、消費税率を10%以上にしなければ、財政は立ちゆかなくなるだろう」と、消費税の大増税を提唱しています。

住民を追い出し

 舛添氏は、大都市圏にさらに超高層ビルを林立させるよう主張。「山手線内にも、一軒家に住んでいる人がたくさんいる。申し訳ないが、この方たちには、協力をお願いしなければならない」と、都心部での大規模再開発のために、住民の追い出しを推進する考えを示しています。

 さらに「そのうえで大都市圏の中心部は、超高層縦型都市に改造する。超高層ビル、超高層マンションが林立する街に」「そのためには、建築規制の緩和、規制撤廃も必要」と書いています。

 舛添氏は、小泉純一郎元首相がすすめ、各種の「規制緩和」で格差と貧困を拡大した「構造改革」路線をさらに推進すべきだったと主張しています。

 雇用対策では、「派遣労働を全面禁止したり、最低賃金を引き上げたりすれば、製造業の海外移転はますます加速化し、産業が空洞化してしまうのではないか」「雇用の弾力性はある程度必要だ」として、不安定な雇用制度の継続を主張しています。

詰め込み教育提唱

 舛添氏は、日本の子どもたちの学力が低下したのは「ゆとり教育」が原因だと批判し、「詰め込み教育」に転じるよう主張。「詰め込み教育ができる教育制度に変える」とし、具体的には現在の6・3・3制から、中高一貫教育に変えるよう提案しています。

 舛添氏は自衛隊について「軍隊と認められていないがために、自衛のための武装組織として自衛隊が働くのに不都合な点がたくさんある」とし、「憲法改正を早急に行うべきだ」と強調しています。

10代だっていやなんだ 秘密法反対 渋谷650人デモ

2014-01-27 09:10:01 | 日記
東京新聞より転載
10代だっていやなんだ 秘密法反対 渋谷650人デモ

2014年1月27日 朝刊


U-20デモで、特定秘密保護法に反対の声を上げる若者ら=26日、東京都渋谷区で(岩本旭人撮影)

 十代だって、言いたいことがある-。特定秘密保護法に反対する十代の若者らが企画した「秘密はいやだ! U-20デモ」が二十六日、東京・渋谷駅と原宿駅の周辺であり、買い物客や若者に「秘密保護法で被ばく情報が秘密にされる」などと訴えた。
 都内の大学生や高校生を中心とする有志が企画し、十代、二十代だけでなく、年配者や家族連れなど計六百五十人(主催者発表)が参加。友人と参加した高校三年の小林太朗さん(18)は震災後、国会周辺の抗議活動などに足を運んできたが、今回は「同じ年代の人と同じ気持ちになれた」とうれしそう。一人で参加した杉並区の女子大学生(18)は「権力者に都合よく解釈されるような法は良くない」と話した。
 企画に感心する声も。町田市の勝田洋子さん(79)は「われ関せずという若者が多い中、本当にえらい」。千葉県松戸市の浅田洋治さん(72)は「オーバー70(七十歳以上)デモをやりたい」と刺激を受けていた。デモを呼び掛けた大学一年の長島可純(かずみ)さん(19)は「多くの人に、少しでも興味を示してもらえたと思う」と話した。

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