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原発指定廃棄物最終処分場 候補地反対で一致 大和町議会

2014-01-25 22:44:16 | 日記
     河北新報社より転載
原発指定廃棄物最終処分場 候補地反対で一致 大和町議会


最終処分場の建設候補地となった下原地区を視察する大和町議ら
 福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場の宮城県内候補地に大和町の下原地区など3カ所が選ばれたことを受け、同町議会は24日、全員協議会を開き、町内建設に反対する意見書を国に提出することを決めた。近く臨時議会を開き採決する。
 議員からは「陸上自衛隊王城寺原演習場に隣接する候補地は、訓練の騒音対策で住民が集団移転するために国が買い上げた場所。廃棄物を持ち込ませるために明け渡したのではない」「演習場で過去に誤射があり危険な上、ごみの町のイメージが定着する。断固反対を」などの意見が出た。
 浅野元町長は答弁で「町内の県環境事業公社小鶴沢処理場で震災がれきの焼却灰20万トンを受け入れるなど協力してきた。さらに町民に負担を強いるなど、とんでもない」と述べ、反対姿勢を明確にした。
 全員協議会後、議員らは現地を訪れ、候補地を流れる花川などを視察した。花川は隣町の色麻町を通って鳴瀬川に合流しており、大須賀啓議長は「大和町だけの問題にとどまらない」と語った。


2014年01月25日土曜日

3職員「感覚がまひ」と暴行 「養育園」問題 県、2度目の改善勧告

2014-01-25 09:12:25 | 日記
     東京新聞より転載
3職員「感覚がまひ」と暴行 「養育園」問題 県、2度目の改善勧告

2014年1月25日


 袖ケ浦市の県立障害者施設「養育園」で職員から暴行を受けた少年(19)が死亡した問題で、少年への暴行が確認された職員三人が県の調査に「他の職員の暴行を見て感覚がまひし、自分もやってしまった」と話していることが二十四日、分かった。県は同日、二度目となる改善勧告を運営する県社会福祉事業団に行った。
 職員は、生前の少年に暴行が判明している五人のうちの三人。ほかにも、ある職員の態度が別の職員に影響したという証言があり、虐待が連鎖的に広がっていた様子が明らかになった。
 県は勧告で幹部の監督責任を指摘し、虐待報告の徹底など運営の改善、職員研修などを求めた。今後、同事業団が運営する「アドバンスながうら」の検査などを続ける。 (内田淳二)

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