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消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

大激戦勝ち抜いた 千葉県千葉市・花見川区 寺尾さとしさん

2015-04-13 21:57:36 | 日記
しんぶん赤旗                    2015年4月13日(月)
大激戦勝ち抜いた

千葉県千葉市・花見川区 寺尾さとしさん


(写真)支援者と当選の万歳をする寺尾氏(中央)と小松実前県議(左隣)ら=12日、千葉市花見川区
 午後11時すぎ、NHKの開票報道で千葉県議選千葉市花見川区の日本共産党の寺尾さとし氏が当選確実と分かった瞬間、選挙事務所内に「やった!」という歓声と拍手が響き渡りました。寺尾氏は次々と支援者からの握手に応え、定数3を4人が争う中、7期28年の小松実前県議の議席を受け継いだ喜びを分かち合いました。

 「戦争立法」など安倍自公政権の暴走ストップ、子どもの医療費助成拡充などの政策を有権者に訴え抜いてきた寺尾氏。声を詰まらせながら「皆さんのおかげで、宝の議席を守りぬくことができました。豊かな財政力をくらし、福祉に生かし安心して暮らせる千葉県政をつくります」と決意を語りました。

 花見川区の男性(29)は「うれしい。若者が安心して働ける社会へ、青年の願いを届けてほしい」と話していました。

市議選 花見川区 もりた真弓さん 中村君枝さん当選

2015-04-13 11:47:13 | 日記
県議花見川区定数3で寺尾さとしさん、13399票、市議ではもりた真弓さん、5005票、中村きみえさん4559票確保して当選。市議団 7名全員当選、緑区でかばさわさん、稲毛区で吉田さんも初当選、本当に良かった。




サケふ化復活に意欲 木戸川漁協7年ぶり新人

2015-04-13 10:23:34 | 震災
河北新報より転載
サケふ化復活に意欲 木戸川漁協7年ぶり新人


木戸川の復旧工事を見守る青木さん(右)と鈴木さん
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 東日本大震災の津波でサケのふ化場や簗場などが大きな被害を受けた福島県楢葉町の木戸川漁協に、7年ぶりの新人職員が誕生した。地元の青木健太朗さん(25)。「魚のことは全くの素人」と言うが、ふ化場長の鈴木謙太郎さん(33)とともに、本州有数のサケの遡上(そじょう)を誇る木戸川でふ化事業の復活を目指す。
 青木さんは東京電力福島第1原発の元作業員で、震災時は4号機の建屋内にいた。知人の紹介で漁協に就職したのはことし2月。「木戸川に興味がなく、サケが4年で帰ってくることも知らなかった」
 鈴木さんからサケの生態を学び、猪苗代町の県内水面水産試験場に足を運ぶなど勉強の日々を送る。いわき市の夏井川鮭増殖漁業組合で稚魚を見て「意外とかわいいと思った」という。
 楢葉町は原発事故で全町避難し、6日に帰町に向けた準備宿泊が始まった。町はことし1月、ふ化場や加工施設などの復旧工事に着手。今秋の捕獲・採卵、来春の放流を目指している。
 漁協は17日、昨年に続き、夏井川の組合から譲り受けた1万匹の稚魚を放流する。震災前は1200万~1500万匹を放していた。
 「最近、興味だけでなく、やりがいや使命感が出てきた」と青木さん。「木戸川のサケの遡上を途切れさせてはいけない。育てた稚魚が帰ってきて、この仕事に就いて良かったと思えるようになりたい」と意気込みを語る。
 漁協の職員は青木さんを入れて3人。鈴木さんは「意欲的に取り組んでいる。一人前になるには4、5年かかるだろうが、一緒に経験を積み、楢葉の復興に貢献してほしい」と期待する。


2015年04月13日月曜日

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない