年金削減廃止老いも、若者も安心して暮らせる世の中にみんなで声をあげれば世の中変わる

消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

高齢者は要注意!スマートフォンの「ワンクリック請求詐欺」が横行

2015-04-16 22:47:16 | 介護
転載
みんなの介護ニュース
高齢者は要注意!スマートフォンの「ワンクリック請求詐欺」が横行
2015/04/16 20:00

スマートフォンの「ワンクリック請求詐欺」が横行
高齢者のユーザーも増えてきたスマートフォンを狙った「ワンクリック請求詐欺」で、巧妙な手口が横行していることをご存じでしょうか。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、この卑劣な手口とその対処方法に関して、広く注意喚起を行っているということです。

いわゆるワンクリック請求詐欺は、利用者へ不安や焦燥感を与えることで、業者にメールや電話をさせて個人情報を入手し、そこから高額な支払いを要求するもの。今回、注意喚起されているのは、スマートフォンの請求画面が表示されたタイミングで、ブラウザ上でカメラのシャッター音を再生し「顔写真を撮影された!」と誤認させるという非常に悪質な手口。

もう一つ、登録完了画面から自動的に電話をかけるプログラムが仕込まれたものも発見されており、こちらは登録完了を確認したポップアップ・メッセージに「OK」を押すと、そのまま業者へ電話発信が行われてしまうというもの。電話発信をキャンセルしても、またポップアップ・メッセージが表示されるため、諦めて電話をかける被害が増えているといいます。

これらのワンクリック請求詐欺の対処方法としては、ブラウザの閲覧履歴の消去を行うことが推奨されています。一番やってはいけないのは、業者には絶対に連絡を取らないことです。一見、安全に見えるようなウェブサイトでも「怪しいな…」と思ったときは要注意。スマートフォンの操作に詳しい家族に相談するなど、普段から気をつけるようにしてくださいね。

「学校統廃合は過疎化招く」 文科相、小規模校を支援 衆院委で畑野議員

2015-04-16 11:09:06 | 政治
しんぶん赤旗      2015年4月16日(木)
「学校統廃合は過疎化招く」

文科相、小規模校を支援

衆院委で畑野議員

 
(写真)質問する畑野君枝議員=15日、衆院文科委
 日本共産党の畑野君枝衆院議員は15日の文部科学委員会で、地方の小規模学校統廃合は過疎化を招き、政府の掲げる「地方創生」にも反することになるとただしました。下村博文文科相は「学校をつうじて地域おこしをしていこうというところには、しっかりと応援していきたい」と答弁しました。

 畑野氏は、「地方創生」で政府が、「地方の人口減少に歯止めをかけることが喫緊の課題」と掲げていることに言及。子育て世代の移住をすすめるためにも「学校がそこにあることが重要だ」と述べ、学校がなくなれば人口流出に歯止めがかからなくなる危険に直面すると述べました。下村氏は、統廃合だけでなく小規模校を存続する選択肢もあると述べ、「市町村の選択を尊重し、支援していきたい」と表明しました。

 畑野氏は、山梨県で同じ人口規模の2市を調べたところ、強引に学校統廃合をすすめているA市では2006年から今年2月までに263世帯も減少し、学校統廃合をしないことにしたB市では1413世帯も増えたことを紹介。

 統廃合しないより、する場合の校舎改修費の補助が優遇される仕組みになっていることをあげ、「小さい学校を残して頑張ろうという自治体の支援をしっかりするべきだ」と求めました。

 文科省の小松親次郎初等中等教育局長は「地域の活性化を図る方策のひとつとして、子育て世帯の支援を推進することが重要だ。地域コミュニティーの核としての学校の役割を重視しつつ、魅力ある学校づくりをすすめる」と述べました。

女性の1票で「戦争しない国」 「変える会」113人で発足

2015-04-16 10:29:35 | 日記
東京新聞より転載
女性の1票で「戦争しない国」 「変える会」113人で発足

2015年4月16日 朝刊

発足会見を開く「一票で変える女たちの会」メンバー=15日、東京・永田町の衆院第1議員会館で

 武力で他国を守る集団的自衛権の行使を含む安全保障法制の協議が政府・与党で進むことに対し、危機感を強める女性の声を投票で示そうと呼び掛ける「一票で変える女たちの会」が15日、国会内で設立の記者会見をした。発起人の1人で元衆院議員の伊東秀子弁護士らは「私たちは日本を戦争のできる国にしたくない。その思いを投票で意思表示したい」と語った。


 同会は同志社大大学院の浜矩子教授はじめ看護師や元教師、編集者や主婦ら女性113人が呼び掛け人となり設立した。集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈の変更を行った昨年の閣議決定や改憲の動きに「憤りを感じる」と口をそろえ、呼び掛け文では「戦争は嫌だ、の声をあげ、その気持ちを1票に託す」と訴える。


 メールやインターネットなどで賛同者を募り当面は今月26日の統一地方選後半戦などの地方選、来年夏の参院選に向け活動を行っていく。連絡先は電子メール=1pyoudekaeru@gmail.com=へ。

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない