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屈辱の日:辺野古移設反対 300人が怒りの声

2015-04-28 18:24:48 | アメリカいいなり
毎日新聞より転載
屈辱の日:辺野古移設反対 300人が怒りの声
毎日新聞 2015年04月28日 14時41分(最終更新 04月28日 14時42分)


米軍キャンプ・シュワブゲート前で移設反対の声を上げる参加者=沖縄県名護市辺野古で2015年4月28日午前6時36分、佐藤敬一撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対する集会が28日朝、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前であった。沖縄は63年前の1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約の発効で日本から切り離され、米国統治下に入ったことから、この日は「屈辱の日」と呼ばれる。参加者約300人は「新基地はいらない」と怒りの声を上げた。

 集会で名護市の稲嶺進市長は「これ以上の基地負担は耐えられないと訴え、勝利を勝ち取ろう」と述べた。

 日米両政府は28日未明に発表した共同文書や共同記者会見で、辺野古移設が「唯一の解決策」と強調し、28日夜には日米首脳会談も開く。

 稲嶺氏は「会談は、屈辱の日に合わせたかのような思いを抱かざるを得ない」と不快感を示した。【佐藤敬一】

待ちわびた当確の報が入る 歓声とともに手を取り、肩を抱き合う支援者たち

2015-04-28 18:09:01 | 日記
しんぶん赤旗                2015年4月28日(火)
きょうの潮流

 待ちわびた当確の報が入る。歓声とともに手を取り、肩を抱き合う支援者たち。喜びが爆発するなか、携帯電話を手に涙をこぼす姿も。5人全員当選が伝わると、歓喜はさらに▼京都・八幡(やわた)市議選の日本共産党新人・山田みすず事務所。7期務めたベテラン議員からバトンを渡された子育てママは、原発ノーや平和、くらし充実を訴えぬきました。定数21で9位。得票を大幅に伸ばし、「子どもの命を守り、身近な人たちの願いをかなえたい」と抱負を口にしました▼定数1削減のなか、過去最高の議席占有率となった党八幡市議団。先の府議選で奮闘し、2人区を勝ち抜いた前市議団長の森下よしみ新府議は「共産党への期待は大きい。新しい市議団と連携してがんばりたい」▼いっせい地方選挙後半戦。京都の共産党は全員当選を果たし、議員は119人となり、議席占有率は初めて2割の峰を超えました▼新たな自共対決時代の幕開け。これは京都に限ったことではありません。安倍政権による戦争する国づくり、生活破壊が推し進められ、地方が疲弊するなかでの選挙。共産党は、史上初めて全国すべての都道府県議会に議席を確保し、後半戦は各地で全員当選が相次ぎました▼いまの政治への怒りや不安、地方に渦巻く閉塞(へいそく)感や不満。選挙のなかでびんびん伝わってきた反応や共産党に託された1票は、政治を変えてほしいという切実さの裏返しでしょう。「市民と政治の距離を少しでも近づけたい」。全国につながる山田新議員の思いです。

辺野古で抗議船転覆、4人転落 海保警備が原因か

2015-04-28 17:58:09 | アメリカいいなり
沖縄タイムズより転載
辺野古で抗議船転覆、4人転落 海保警備が原因か
2015年4月28日 12:12

臨時制限区域内で海上保安庁の船が接近し転覆した抗議船(中央)=28日午前11時27分、名護市辺野古沖

 【名護】サンフランシスコ講和条約が発効してから63年となった28日、新基地建設に向けた作業が続く名護市辺野古では建設に反対する市民らの抗議行動が陸や海で、早朝から続いている。午前11時20分ごろ、フロート内に入った抗議船1隻と海上保安庁の船が接近し、抗議船が転覆した。抗議船に乗っていた市民4人が海に投げ出されたが、全員救助され、1人は病院に搬送された。

 抗議船は船体がひっくり返った状態で、周辺にはクーラーボックスなどが散乱している。市民らは、海上保安庁職員が乗り移ったのが原因と主張している。

 転覆の一報を受け、米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議していた市民らは正午前から、海上作業が見渡せる通称第3ゲート前に移動し、抗議行動を展開している。

 この日は沖縄が日本の施政権から切り離され、米軍統治下に置かれた節目の日で、ゲート前では午前6時から建設に抗議する早朝行動が始まり、県内外から多くの人が詰めかけた。同9時からは議員団を乗せた抗議船6隻が辺野古の海上に繰り出し、沖縄防衛局による海底ボーリング調査の現場を視察。スパット台船2基のうち1基に作業員がいるのを確認されている。

 同日午後6時からは県庁前県民広場で、「4・28」に新基地建設に反対する「屈辱の日」県民集会が開かれる。

あきらめず声をあげよう

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