再起動を繰り返さないiPod(=新品)

さて,現行nanoを購入するか,と,価格をチェックしていたら,宅配便が来た。



そうか,第一世代nanoはバッテリーに不具合があって,タイヘンな事になるかもしれないから修理するよ,とappleから連絡があったんだっけ。
確か11月中旬だったような。
「修理完了まで6週間くらいかかります」とのアナウンスだったけれど,9週もかかっている。

だめだな,apple

まあ,バッテリーがリフレッシュされて戻ってきたので,これを私が使えばいいか。
聞いているものはだいたい決まっているので,容量は2GBもあれば十分。




あれ? 妙に小さい。




う~ん,どこから見ても現行の第6世代nanoだ。
なんで??




ちゃんと電源も入る。




同封の手紙。なになに・・・


「iPodの交換機を同梱させていただきましたので、ご査収願います」

確かに,交換って言っても第1世代nanoのバッテリーなんか作っている訳がない。
形もだいぶ変わってしまったので,現行品を流用もできない。
そもそも,『修理』なんて不可能だったのではないか?

「なお、1st generationの在庫状況により、同梱品が元のiPodより新しいモデルになっている場合がございます」

第1世代なんて、とっくに在庫なんてないことは分かっているはずだ。
じゃあ,最初から機種交換でよかったじゃん

!! 「交換プログラム」って、バッテリーではなく本体のことだったのか(<今更気づく)

分かり難いぞ,apple




しかし,小さい。
そしてオペレーションがマルチタッチというのも,慣れるまでしばらくかかりそうだ。

奥さんに話すと,「今までの方が慣れているからいい」とのこと。
と言う訳で,私の第5世代nanoを奥さんに渡し,私がこれを使うことに。

しかし,なんだこのタイミングの良さは。
まるで見ていたようだ。

やるな、apple
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