u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
スマートバンド更新
今まで使っていた中華製のアヤシイスマートバンドだが、メッセージを全く受信しなくなってしまった。
工場出荷状態に戻して、アプリもアンインストール➝新規インストールしてみたが、状態は改善せず。
Bluetoothもうまく接続していないようなので、チップが逝ってしまった可能性が大。
やはりアヤシイ中華製はダメだ
と、今更の結論。そこで今回は一流メーカーHUAWEIのband7を購入。
各種レビュー記事でも、「1万円以下のスマートバンドではこれが一番」、「迷ったらこれで」多数。
ちなみに候補に挙げたのは、Xiaomi Smart Band 7、Amazfit Band 7、そして今回のHUAWEI band7。
性能はどれも大差なし。決め手はバンドがツク棒で留めるタイプだったこと。他のはフックで穴に固定するタイプ。
これはベルトフォルダーがちぎれるので。
パッケージを下から引き抜く。本体がポロっと入っている。
もっと高い製品ならば袋に入っているが、値段相応の扱い。
内容物。本体、専用の充電ケーブル、紙2枚。書いてあることは要約すると「取説をDLしてよく読んでね」
多国語対応にしてあるので、無駄にページが多い。
本体を取り出して確認。裏面には血流センサーと充電端子。
キチンとCE、UKCAマークがある。
今回は今までのものより倍以上の値段なので、画面に傷がつくとショックが大きいと言う事で、保護フィルムも購入。
本体画面の保護シートを剥がし、すぐに貼る。
フィルムのパッケージにはホコリ除去シートやアルコール綿が付属しているが、使用しなくても大丈夫。
画面が小さいので、気泡はできずに綺麗に貼れた。
つけてみるとこんな感じ。バンドは今までのアヤシイ中華製のものとは違い、とてもしなやかで付け心地は良い。
本体も薄く軽いので、気にならない。
今までのスマートバンドと比較するとこんな感じ。band7の方が幅があるが、それでもかなりコンパクトなので気にはならない。
アヤシイ中華製はこう見るとかなりコンパクト、まともに動いてくれれば良かったのだが。
充電は専用ケーブルで行う。今までのようにバンドを外してUSB端子に突っ込むタイプだと、結構メンドーなのだが、これはケーブルがマグネットでピタッとくっつくので楽。
さて、アプリを入れてペアリングだ