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詠う鯨 - Whale that sings -
ドライブレコーダー検証
ドライブレコーダを導入して1週間、撮れているのは分かっているが、やはり実物を確認しないと不安だ。
という訳で、挿してあるSDカードを引っこ抜き、中身を見てみた。
フォルダ構成は、ParkingとVideoの2つ。Parkingは駐車録画だが、撮るためにはオプションパーツが必要。
ディーラーの担当者からも、「駐車録画のせいでバッテリーあがりが結構あるんですよね」と言われたので、設定していない。
走行中の動画はVideoに格納される。
Video内のファイル数は172個。
1ファイルのサイズは84MB、割と大きい。
ファイルのプロパティはこんな感じ。動画の長さは43秒から1分程度。
ファイル数が170個程度なので、全体で170分、2時間半くらい。
SDカードの空きがなくなると、古いファイルが自動で削除され、新しいファイルが作成される。
画面サイズは1920×1080のフルHD、フレームレートは27.47fps。
YouTubeのfpsは24~60位が普通なので、ギリギリ使えるか。
録画されている画像はこんな感じ。まあまあきれい。
この画像はオリジナルから320×240サイズで切り出し、リサイズしている。オリジナルは左右部分はゆがみが出ている。
夜間映像。実際の見た目に近い。しかしLEDのチラツキが気になる。
これはドラレコの問題ではないので止む無しだが。
ナンバーを読み取れるかというと、前の車が停止していれば十分可能。
雨の夜の映像。流石に見難い。カメラがワイパーのふき取り範囲外なのもネック。
これは取り付けてから気付いた。今更付け直しはできない。
映像はキチンと撮れており、十分使えることが分かった(夜間雨天時は厳しいが)。
まあ、映像確認するような局面が来ないのが一番。これからも安全運転だ
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