u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
ヘッドライトクリーニング
E12を洗車し、ボディはキレイになったのだが、気になるところが、と言うか、しばらく前から気になっていたところが。
ヘッドライト。黄ばみがかなり酷くなっていた。光量も出ていない感じ。
ところで写真で見ると、ボディの艶がかなり戻っているように見える。効果あったか、白艶制覇。
右ヘッドライトも同じ状況。
しかし、長女のHE12のヘッドライトは黄ばみがない。3型になってヘッドライトに劣化防止のコーティングがされているのかもしれない。
今回使用するのは、LOOXのヘッドライトクリーナー&プロテクト。
クリーナーで黄ばみを除去し、ガラス系コーティング剤で表面を固める。
施工前にボディをマスキングする。クリーナーは研磨するタイプではなく、有機溶剤系で表面を溶かすもの。
ボディに着くと、塗装が傷んでしまう。フロントグリルは樹脂製なので、まあ着いても影響なし。
クリーナーをヘッドライトカバーに塗ると、白い液が一気に黄色くなる。表面が溶けた模様。
液が黄色くならないまで塗装、両側3回施工。その後、濡れタオルでよく拭き取る。
洗い流すのがベストなのだが、そうするとクリーナーがボディに着いて大変なことになる。
ヘッドライトカバーが乾いた後、コーティング剤を塗る。
施工後。くすみが取れてクリアになった。
右側もキレイ。コーティングは2年もつということだが、どうかな。
コーティング剤は完全硬化まで24時間、この間、触ったり濡れたりしてはいけない。
施工した後、雲行きが怪しくなり、夜は一時土砂降り。もちろんガレージからE12を出していないので、ヘッドライトもボディもキレイなまま。
そして連休明け、次の連休までずっと天気が悪い予報。すぐに汚れるE12
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