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午後4時、PCを設置している部屋の温度は34℃、湿度は50%
やりたくはないのだが、仕事が残っており、デッドラインも迫っていたので、仕方なくPCを起動する。
冷房装置はファン径15cmのサーキュレーターのみ。
作業時間は約90分、作業内容はWord、Excel形式の資料作成と、PDFの参照。ファイルの展開数は5~6、ブラウザはFirefoxでタブ展開数は5程度。
作業完了後、PCの温度はどうなっていたか、HWiNFOで確認してみた。
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CPU温度。最高値は70℃を超えていたが、平均は60℃程度。全然余裕。
やはりOFFICE系ソフトでは、CPUをブン回すことはない。
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マザーボード温度。基盤面は50℃弱。外気温と10℃くらいしか違わない。
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SSD温度。40℃とこちらも全然問題なし。
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HDD温度。こちらはほとんどアクセスがなく、ほぼスタンバイ状態。37℃で動きなし。
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GPU温度。ファンレスなのだが、50℃程度でこちらも問題なし。
という訳で、室内35℃の猛暑下でも全然余裕だということがわかった。
まあ、ケースが全面、背面、上面、下面穴が開いているスカスカなもので、前面、背面に12cmファンが付いているのも効いている。
CPU温度が60℃程度だと、クロックはどうなっているか見てみた。
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基本、定格の3.6GHz、瞬間的に4.2GHzまでブーストしている。Ryzen5 3600の仕様どおりの動き。
全く問題なし。普通の仕事で使っていては、猛暑下でもサーマルスロットリングはまず起きない。
というか、PCは大丈夫でも、操作している本人がもたない。仕事は持ち越してはダメということだ
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