それが僕らのジャスティス - This Is Our Justice (MEIKO)



先週末からこの曲がアタマの中を回っている状態。まあ、メンドーな方に捕まってしまった訳だ。
言われていることはある意味正論、しかしどこまでが本当なのか、すぐに確認する術がない。
更に、直接この方に被害を与えたわけではないところがヤヤコシイ。

正義感なのだ

「お前たちは間違っている、説明責任を果たし、誠心誠意謝罪しろ」ということだと思われる。
『断罪』しないと気が済まないのだろう。

調べてみると、罰してもよい対象を見つけ、徹底的に攻撃すると、ドーパミンが大量に放出されるとのこと。
快楽中枢が刺激されるということ。気持ちが良いことは簡単にやめられない。それが大義名分があれば尚更だ。

正義中毒、とは言わないが、一つの問題を収めても、常に「悪」を探している方は次の問題を投げかけてくる。
先手を打ちたくても、次に何が来るのかは予測できない。違法、不法、経済的損失を与える仕事をしているわけではないし。

難しいね

ある程度の妥協が得られればいいのだが、マルかバツか、白か黒か、結論はデジタルに求められる。
油断はしないようにしているつもりだが、まだまだ甘いということか。
ヌルい仕事していると自己反省

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