下記のコンサート.いろいろな手違いが重なり,5分遅れで打ち合わせなしではじめたときにはバンド全員(O方(vib),M上(kb),Y田(b),M山(ds))疲れて汗だく状態だった.終わってからもしばらく両手にマレットがひっかかっているような感覚が残った.上手に写していただいた写真が
http://plaza.rakuten.co.jp/otahome2nd/
でご覧いただけます.M上君は夕食時に「何度でもやりたい」といっていた.若いひとはいいなぁ.こちとらはうまくいかなかったことばかりで自己嫌悪に陥り,二度とごめんという気分になった.でも何日かたつと,きっとまたやりたくなるのがおっちょこちょいなところ.曲目は
1 On the Trail
2 C'est Si Bon (It's So Good)
3 I Remember Clifford
4 Wave
5 Killer Joe
6 涙そうそう
7 Reunion Blues
8 Del Sasser
アンコール Fly Me To The Moon
1時間もぶっ続けで演奏したことがなかったし,(認めたくないことだが)歳のせいもあって私自身は緊張が持続せず,後半は凡ミス頻発だった.ブラジル製の4は主催団体「波の会」にちなんだつもり.この4もだけれど,フランス製の2,日本国沖縄県製の6はやはり難しかった.ジャズのコンサートではほとんどやらないことだが,プログラムを印刷して会場で配布した.全部無理やり和訳したが,その際3のクリフォードがクリフードになってしまった.これって栗おこわ? 栗饅頭?
ところで,5のKiller Joeって誰? アメリカでは有名人なんだろうか.Webで検索したら宍戸錠扮する殺し屋ジョーしかヒットしなかった.どなたか教えてください.
8はベーシストSam Jonesの作品だが,Del Sasserって何のこと? どなたか教えてください.
もうひとつ.最初のOn The Trailはグロフェの管弦楽組曲Grand Canyonの一曲だが,ジャズでは最初の16小節のテーマだけ抜き出し,しかも後半の最初を転調して演奏するのが慣例.今回はJimmy Heathの演奏をお手本にしたが,この編曲は誰が初めたのだろう? どなたか教えてください.
その昔,「近代美術館のミルト・ジャクソン」というLPが出たときには,美術館でジャズなんて...と驚いたものだった.日本の文化もそれなりに進んでいるということか.
http://plaza.rakuten.co.jp/otahome2nd/
でご覧いただけます.M上君は夕食時に「何度でもやりたい」といっていた.若いひとはいいなぁ.こちとらはうまくいかなかったことばかりで自己嫌悪に陥り,二度とごめんという気分になった.でも何日かたつと,きっとまたやりたくなるのがおっちょこちょいなところ.曲目は
1 On the Trail
2 C'est Si Bon (It's So Good)
3 I Remember Clifford
4 Wave
5 Killer Joe
6 涙そうそう
7 Reunion Blues
8 Del Sasser
アンコール Fly Me To The Moon
1時間もぶっ続けで演奏したことがなかったし,(認めたくないことだが)歳のせいもあって私自身は緊張が持続せず,後半は凡ミス頻発だった.ブラジル製の4は主催団体「波の会」にちなんだつもり.この4もだけれど,フランス製の2,日本国沖縄県製の6はやはり難しかった.ジャズのコンサートではほとんどやらないことだが,プログラムを印刷して会場で配布した.全部無理やり和訳したが,その際3のクリフォードがクリフードになってしまった.これって栗おこわ? 栗饅頭?
ところで,5のKiller Joeって誰? アメリカでは有名人なんだろうか.Webで検索したら宍戸錠扮する殺し屋ジョーしかヒットしなかった.どなたか教えてください.
8はベーシストSam Jonesの作品だが,Del Sasserって何のこと? どなたか教えてください.
もうひとつ.最初のOn The Trailはグロフェの管弦楽組曲Grand Canyonの一曲だが,ジャズでは最初の16小節のテーマだけ抜き出し,しかも後半の最初を転調して演奏するのが慣例.今回はJimmy Heathの演奏をお手本にしたが,この編曲は誰が初めたのだろう? どなたか教えてください.
その昔,「近代美術館のミルト・ジャクソン」というLPが出たときには,美術館でジャズなんて...と驚いたものだった.日本の文化もそれなりに進んでいるということか.