不埒な天国 ~Il paradiso irragionevole

道理だけでは進めない世界で、じたばたした生き様を晒すのも一興

Tweet della giornata

2013-09-13 19:05:04 | Tweet Log



阿吽の呼吸の仲でもなく、ほとんど通りすがりに近い関係ならなおさら、他人にものを尋ねる時は、きちんと質問しようよ。いきなり漠然とした質問されて答えられると思っている方がおかしいって。






自国でどうすることもできないのであれば、世界に助けを求めることもあり。まずは一人一人の声をきちんと届けることが大事だと思います。放射能汚染水問題に関しての署名です。http://t.co/V4LLxAQHNB






http://t.co/dYQ7ErtcOE Se vi preoccupate le mutazioni globali a causa della radioattivita', firmate. Abbiamo bisogno del vostro aiuto.






帰る前に見ておきたい作品はいくつもあるけれど、そのうちのいくつかがここに。かつてここがもっと静寂に包まれていた時代が懐かしくもあり。 http://t.co/Q5s3MS890D







「福島の汚染水が統制下にある」なんて首相の言葉は海外では誰も信じちゃいないのさ。→Fukushima: siamo all'apocalisse planetaria ma a nessuno frega un cazzo - http://t.co/VtOkKr0Gd0








保健所での書類作成も無事完了。チッチーノ人生初の20分のバス旅行も、問題なく。いい子に飛行機も乗れるといいなぁ。






あんまり面倒なことを言うなら、全額日本の口座に送金して、ここの口座は閉めて帰りますので、その手続きをしてほしいと伝えたら、さすがにそれは銀行窓口のお姉ちゃんも困るらしく、渋々入金受け付けてくれた感じ。まずお金数えるのに引っかかるような長い爪は切っておいでよって言いたかったわ。






1ユーロ、2ユーロ、0,5ユーロ硬貨は所定のケースにいっぱいにならなかったので、バラでもって行ったら、「そんなの家に置いておきなさいよ」っていわれた。もうイタリアを去るので口座に入れたいって説明してなんとか口座入金したけど、30分かかった・・・。






昔ほどではなくなったとはいえ、やっぱり銀行や郵便局に行くと、普通のこと頼んでいるのにストレスがたまることが色々。今朝はたんす預金を一旦口座に入金しようと思って銀行にいったら、仕事のできなそうなお姉ちゃんに遭遇。






昨日の夕方のSanta Maria Novella。正面ファサードのバラ窓に夕焼け空が映り込んで、いつにも増して美しい姿。 http://t.co/JG8A9QuQct






Riapertura del Palazzo Pretorio di Prato

2013-09-11 08:45:02 | アート・文化
本当に長い間修復のために閉館となっていた
プラートのプレトリオ宮殿(Palazzo Pretorio di Prato)が
ようやく15年におよぶ修復を終え、
美術館として一般公開を向かえることになりました。

これを記念して、プラートの美術史を語る上で
欠くことのできないルネッサンス期の傑作を集結した
特別展が開催されます。

プラートのドゥオーモではルネッサンス初期の芸術家が活躍し、
数多くの作品を残しています。
ドゥオーモの正面ファサード右手に取り付けられた
「聖母の腰紐(La reliquia della Sacra Cintola)」
を披露するための説教壇や
被昇天聖母の礼拝堂や大礼拝堂のフレスコ画などが
Donatello、Michelozzo、
Paolo Uccello、Filippo Lippiなど
ルネッサンス初期(1400年代)を代表する
偉大な芸術家によって制作されています。
また若い頃にプラートを離れ、晩年に戻って活躍した
Filippino Lippiの作品もいくつか残されています。

特別展は7つのセクションにわけられ、
60点以上の作品が全世界の美術館から集められています。
メインとなる
プラート出身のフィリッポ・リッピの作品を集めた
セクション(4番目)を中心に、
プラートにある各芸術家の作品にからめて
全世界に点在している作品を集めて
時系列、作品同士の影響波及などを踏まえた展示となっており、
当時のプラートでの芸術活動の活発さを伺うことができます。

一般公開は9月13日からですが
それに先駆けて本日より13日まで
21:30-24:00の夜間特別開館(入館料7ユーロ)も予定されています。

Da Donatello a Lippi
Officina pratese
会場:Museo di Palazzo Pretorio
Piazza del Comune, Prato
会期:2013年9月13日から2014年1月13日まで
開館時間:10:00-19:00
休館日:毎週火曜日、12月25日
入館料:10ユーロ
詳細はこちら


Tweet della giornata

2013-09-07 19:05:05 | Tweet Log



納豆好きですが、味噌嫌いです。でも、今夜の友人たちとのバーベキューの夕べへもっていく焼きおにぎりのために、味噌マヨネーズとナッツ味噌作って味見したら、めちゃうまかった(笑)。味噌焼きおにぎりが今から楽しみ。だってバーベキューで食べられるものって限られているしね、私。






あちゃぁ。
カノーヴァの作品、永遠に石屑となる。 http://t.co/wi4NgtlHPt







この契約切り替えがあんまりにもあっけなく簡単でしかも安価だったので、絶対どこかに罠が仕掛けられていると思って信じていなかった(笑)のだけど、午前中にゴタゴタを解決している間にさくっと契約も切り替えになっていたらしく。疑ってごめん、Vodafoneの兄ちゃん。






ゴタゴタついでに昨日の夕方、Vodafoneで携帯電話の契約の切り替えにも挑んでみた。以前の対応ではAbbonamentoからRicalicabileへの契約変更はできないということだったんだけど、実際に行って話をしたら、案外簡単に手続きしてくれた。






@24novembre そうそう、イタリアだからねぇ。本気で怒ったら負けだという気がしてきたので、怒らずにただ淡々と説明したら、意外とうまくいった(笑)。






完全引き揚げ目前で久々に面倒くさい案件にぶつかり、あちこちで、規制法令の確認をして、根気よく自分に非がないことを説明し、理解してもらうのに、顎が痛くなるほどイタリア語話したわ。18年間のイタリア生活での収穫って、このわずかばかりのイタリア語力と忍耐力なんだろう。






そして、この件の最初と最後に話をした担当者の「ダメ元かもしれないけど、ここ数年分の過払い金の返金申請もしておきましょうね」というひとことで、これまたイタリア的な終わり方となりました。だからイタリアなのだ。








イタリアらしく、管轄のオフィスをあちこちたらい回しにされ、その都度、一から説明し、同じポイントで罵られ、同じポイントで同情されつつ、なんとか午前中に最終処理が完了。






さて今日もちょびっと闘いに行ってくるか。悪いことしたわけでもないのに(むしろこの国の財政に貢献したはずなのに)、なんでこんな面倒くさいことになるんだろうね、イタリアって。