錦帯橋新旧の橋脚図
写真は新旧の橋脚図を並べたものである。
まず新しい橋脚であるが昭和25年(1950)の錦帯橋の
架け替えで建設されたものは下部の基礎に幅4.5m
長さ9.5m深さ10mコンクリートがうたれ上部は鉄筋
コンクリートつくりとなっている。
コンクリートは小野田セメント製で500年の耐久性が
あると同社建築センターでは推定している。
古い橋脚であるが延宝2年(1674)に建設されたもので
川床から2mの深さに生の松丸太で下部の基礎ができている。
写真は新旧の橋脚図を並べたものである。
まず新しい橋脚であるが昭和25年(1950)の錦帯橋の
架け替えで建設されたものは下部の基礎に幅4.5m
長さ9.5m深さ10mコンクリートがうたれ上部は鉄筋
コンクリートつくりとなっている。
コンクリートは小野田セメント製で500年の耐久性が
あると同社建築センターでは推定している。
古い橋脚であるが延宝2年(1674)に建設されたもので
川床から2mの深さに生の松丸太で下部の基礎ができている。