クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

武蔵野線全駅下車への道 第3回(その11)

2013-04-30 22:24:24 | 東北本線&烏山線

前回はこちら



埼京線1403Kは、14時56分に与野本町駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



しばらくすると、傍らをE4系+E4系の16両編成が通過してきました



コンコースに下りると、愛嬌あるE5系のエスカレーターがありました。左側にはトイレ。



改札を出ました。東側には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。手前には券売機が並んでいます。一方、西側はBeansの店舗群です。



通路を挟んで向かいにはフードガーデン。電車通の多い埼玉県南部の住民には欠かせない施設です。



さて、西口に出ました。ベージュと白の色使いです。埼京線のホームが一段と低くなっていることがお分かりでしょう。



駅前の公園にある面白いモニュメント。「発展」(建山覚造 1995年)だそうです。



駅前は広場が続き、市民の憩いの場となっています。彩の国芸術劇場へは徒歩7分です。



北に進むと面白いモニュメントがあったので、新幹線と絡めるべくついつい長居してしまいます。E4系でないと感じが出ません。



フードガーデンの前に行くと、何と神楽がやっていたではありませんか!



私の地元では8月20日の22時~23時に見れますが、こんな時期にこんな場所であったとは驚きです。


 
ついつい時間を忘れてしまいそうです。気がついたらあと10分切ってた~



少ない時間で東口に出ました。赤色を基調とした高架駅です。



駅前にはGARDEN GARDEN。駅を出てすぐにパチンコ屋があるケースは、四街道駅東刈谷駅などが好例です。


15時34分発の1455K(205系27編成)に乗車し、さいたま新都心駅に近い駅へ。余談ですが、新津車両製作所ではE233系ハエ104編成が落成されました。


つづく


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まさかのDLばんえつ物語

2013-04-29 18:55:33 | 新潟の鉄道

 武蔵野線駅巡りの続きをお伝えする予定でしたが、残念なことをお伝えしなければなりません。
 本日、C57 180に不具合が見つかり、「SLばんえつ物語」が運休となり、代わりに新津始発の「DLばんえつ物語」が運転されました。普通車は全て自由席となり、指定席を購入された方はお気の毒だったことでしょう。その上、客室内のトラブルが重なり、発車が大幅に遅れました。



本日の「DLばんえつ物語」の代替牽引機となったDE10 1700。JR東日本新潟支社の縁の下の力持ちで、主に回送などに従事しています。ヘッドマークはありません。







10時35分を過ぎても発車する気配がないので機関車の近くに行ってみると、運転士が助役と車掌と重大な打ち合わせ。3号車の蛍光灯が点灯せず、電球を取り替えて大騒ぎだったようです。




先頭部では1組の親子と2人の「同業者」が見守っていました。遅れること34分、10時48分にようやく新津駅を発車しました。



グリーン車は特別扱いされず。「神聖」な展望デッキには親子連れが悠々楽しんでいました。



最後に、8時15分頃の「SLばんえつ」回送。自転車から黒煙が見え、C57 180がスタンバイしていましたが、結局新潟まで回送されませんでした。429Mで新潟に先行して待っていたので、アナウンスを聞いた時は青天の霹靂でした。


 「DLばんえつ物語」のレポートは以上です。冬季に大掛かりな整備を終えたとはいえ、C57 180の状態がちょっと心配です。昨年の「SLパレオエクスプレス」のような事態にならなければよいですが。来年以降どうなるか分かりません。


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武蔵野線全駅下車への道 第3回(その10)

2013-04-27 20:09:25 | 東北本線&烏山線


埼京線1357Kは、14時13分に南与野駅に到着。島式ホーム1面2線の横に通過線が1本ずつあります。



しばらくすると、傍らをE4系が通過していきました



コンコースに下りて改札を出ました。5台の自動改札(Suica専用を含む)をくぐると右にトイレがあります。有人駅ですが窓口の類はなく指定席券売機などになっています。その反対側にはKIOSK、中山道(駅そば屋)。



自由通路を挟んで正面には富士ガーデン。いい所に食料品店を出しましたね。左側にはNEWDAYS、右側にはマクドです。



さて、西口に出ました。西日を浴びていい色合になってきました。ホームの高さを感じます。



駅前は鈴谷西公園となっており、休むところもあれば公衆トイレもあります。都市公園が至近な駅は数駅しかなかったような気がします。



北へ5分ほど歩き、ポプラ並木の並ぶ埼大通りに出ました。このまま西に進むと埼玉大学です。



埼京線の高架をくぐると、そこは吉野家。このポプラ並木は、イオン、そして北浦和駅に繋がっています。



駅前に戻り、東口に出ました。高架下に内科クリニックや耳鼻科があり、薬局も併設されています。開業医はいい所に目をつけましたね。



駅前には鈴谷東公園。公衆トイレがあって如何にも子供達が遊びそうですが、利用者はここを通り住宅地の中へと消えていきます。



近くの川に行ってきました。右岸には桜並木が並んでいます。遥か向こうには大宮の街並み。



そろそろ出発の時間となり、改札をくぐります。ちょうど1353Fが通過しました。背景になっていた200系は今や過去のものに。


14時53分発の1403K(205系22編成)に乗車し、埼京線全駅下車達成の地へ。


続きはこちら


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武蔵野線全駅下車への道 第3回(その9)

2013-04-25 22:35:03 | 東北本線&烏山線

前回はこちら


2度目の歯磨きを終え、新秋津駅13時13分発の1339E(205系M9編成)に乗車。予め最後尾に乗っておいたので、武蔵浦和で埼京線1343K(205系17編成)に極めてスムーズに乗り継げました。折角なので、埼京線も全駅下車達成しちゃいましょう。



13時41分に中浦和駅に到着。島式ホーム1面2線の構内ですが、ホームは広いです。御覧の皆様はご存知でしょうが、脇を東北・上越新幹線が通っています。



コンコースに下りて改札を出ました。自動改札は4台(Suica専用を含む)です。有人駅ですが、窓口の類はなく指定席券売機などになっています。改札の右側はKIOSKです。トイレは改札をくぐって正面にあります。



階段を下りて、東口に出ました。中浦和駅の駅前広場はここだけです。これを見ると、ホームが3階にあるのがわかります。



駅前は閑静な住宅街となっています。駅前を貨物線が通っていますが、滞在時間中は出会えませんでした。よく考えたら、「むさしの号」が通る線路でした。



再び階段を上り、エレベーターの前を通過し、自由通路を通って南口に出ました。道路の左側はプラザホテル浦和で、1Fにバーミヤンが入っています。右側はイタリア料理屋です。道なりに進むと別所沼公園ですが、今回は立ち寄る時間はありません。結構景色が良さそうですが。



南口の階段から西側に進みます。駅近くにファミリーマートがあり、その手前に24時間営業の西友があります。埼玉県南部には買い物に便のいい駅が多いです。



さて、西口に出ました。白亜の駅舎らしい形状で、両方向が階段となっています。東口とは異なりエレベーターがありません。改札内にはあります。


中浦和駅の駅スタンプには、別所沼公園の他には埼玉県中央市場が描かれています。30分後の1357Kで次なる駅に向かいます。この列車は勿論205系(26編成)でした。後継車となるE233系7000番台は、新津車両製作所で3編成落成して配給されています。数年後には埼京線は完全にリプレースされていることでしょう。


つづく


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武蔵野線全駅下車への道 第3回(その8)

2013-04-23 21:17:16 | 首都圏地区

新三郷駅から11時9分発の1006E(205系M19編成)に乗車し、リニューアル駅舎を目指します。


 11時18分に南越谷駅に到着。


南越谷駅は、昨年9月11日にバリアフリー駅舎となりました。昨年3月以来の訪問ですが、今回は変化点を中心に見ていきます。



変化点その1。上下ホームに向けてそれぞれエスカレーターが設置されました。



変化点その2。踊り場にNEWDAYSが設置されました。前回訪問時にごちゃごちゃしていたのとは大違いです。



変化点その3。6台の自動改札(Suica専用を含む)は西側にしか設置されていません。改札をくぐってすぐ左にはトイレ、1段目の階段の左右にはエレベーターが設置されています。これからは都会で急速に高齢化が進むとみられるので、この種のバリアフリー工事は必須です。



変化点その4。あのプレハブ駅舎は解体され、改札のすぐ西側に券売機が設置され、昨年12月28日より指定席券売機は「みどりの窓口」に内包されています。



北口に出ました。あのシートは姿を消し、メタリックな外観となりました。



変化点その5。昨年3月に高架下にあった越後そば等の店舗は姿を消しました。



一応、アーケードのある南口も見てみます。こちらもシートが姿を消しました。



折角なので、新越谷駅内のVARIEへ。新春バーゲンの真っ最中でした。ファミリーマートがあったのは大きな発見で、おやつなどを購入しました。



時間が余ったので、東側の通りへ。飲み屋さんの先に吉野家がありました。


周囲に飲食店が多くあり食欲をそそられましたが、ここで昼食にすると行程が滅茶苦茶になるので、30分後の1158E(205系M36編成)に乗車しました。



12時20分に新秋津駅に到着。昨年11月1日にリニューアルされたということで、再訪に至りました。



再び駅舎撮影。昨年3月の初訪問時は屋根が緑色で外観もくすんでいましたが、屋根が茶系になり外観も白亜にリニューアルされました。


 みどりの窓口も御覧の通り。



今回のリニューアルの目玉といえば、ミニ駅ビル・Beans Annex。1Fは表面に麻布十番モンタボー、おむすび本舗・権兵衛が入り、裏面にNEWDAYSが入っています。



イートイン出来る2Fのフレッシュネスバーガーに上がり、ハンバーガーセットで昼食。美味しかったですが780円もしました。品質を前面に押し出す戦略なのでしょう。



秋津駅への街道沿いには吉野家など飲食店が多いです。まともに食事したい方は出歩くのがおすすめです。



腹ごなしに秋津神社にてお礼参り。またしても道に迷いました



最後に謎の廃線跡を。サーベラスの西武支配で秩父線がこうならないことを祈ります。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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武蔵野線全駅下車への道 第3回(その7)

2013-04-20 19:22:18 | 首都圏地区

お待たせしました。武蔵野線駅巡りに戻りましょう。


前回はこちら



武蔵野線926Eは、10時39分に新三郷駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。多くの家族連れが一緒に下車しましたが、そこには彼らを惹きつける何かがあるのだろう。



コンコース階に上がり、改札を出ました。5台の自動改札(Suica専用を含む)の右側にはトイレがあります。勿論有人駅ですが、窓口の類はなく、指定席券売機などになっています。



まずは東口に出て駅舎撮影。平成11年3月に、350mほど離れていた上下線を近接させ、同時に駅も橋上化されました。駅前広場の割には駅舎が大きいので、陸橋に上がらないとモノになりません。これにより、武蔵野線全駅下車達成



その駅舎の南側には公衆トイレが設置されていますが、落書きだらけで気が滅入ります。で、高架の上の陸橋は、操車場があった頃に西口の駅舎とを結んでいた名残です。



駅前の様子を。道路の向こうには長閑な田園風景が広がっています。



再び改札前を通って西口に出ました。2つの半円からなっている橋上駅舎で、階下にKIOSKがあります。駅前ロータリーの「ららぽーと」のモニュメントのさやえんどうは、埼京線などの駅ビル「Beans」を連想させます。



北側に目を転じると、可愛らしい形の交番がありました。奥にはRound1。



駅前広場の向かいは「ららぽーと」で、イトーヨーカドーなどが入って賑やかです。2007年9月に新潟駅7番線に来て以来の「夢空間」と再開しました



件の「ららぽーと」の南側には「ららぽーと Annex」。FOREVER21でのお姉さま方による息の合った福袋の呼び込みが心に残りました。いずれも駅舎とはペデストリアンデッキで結ばれ、鉄道利用者も利用しやすくなっています。



「ららぽーと」の末端まで行ってみると空き地が広がっており、その向こうに住宅地が広がっています。南方に目を転じると、陸橋の向こうにIKEAがありました。


新三郷駅は「ららぽーと」で賑わっていると述べましたが、これらの郊外型店舗が立地できたのも操車場の跡地を活用したからに他なりません。吉川美南駅との間の空き地では分譲地が販売されていましたし。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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最近の信越線に関して思うこと

2013-04-18 22:39:47 | 新潟の鉄道

 最近の新潟地区の鉄道事情に関することを言わせてください。
 私は、「北越」「いなほ」を見た後で信越線2552Mで帰ることが多いです。しかしながら、遅れることがもはや常態化しており、最近は一層遅れが激しいことに辟易しています。この前の月曜、火曜と連続して5~6分遅れ、本日も4分遅れました。
 その直接的な要因は、越後線1549Mが遅れてその接続をとることにありますが、その越後線自体、全体的に3~4分遅れています。

昨日の例ですと、
 
 163M    3分遅着

 1547M   3分遅着  

 1941M   3分遅着  4分延発

 といった具合です。

また、本日は、

 1544M   2分延発

 1547M   3分延着

 1941M   3分延着  3分延発

 1546M   2分延発

 1549M   4分延着  でした。

 こんなにも夕ラッシュ時のダイヤが乱れるのには何か要因があります。私は、諸悪の根源を新潟駅8,9番線白山駅の構造にあると考えます。新潟駅8,9番線は、西跨線橋からは220m離れているので他の番線からの乗り換えには6~7分以上かかります。最大の問題は白山駅で、階段が2本あるにもかかわらず、乗降口は事実上、上りでいえば最後尾、下りでいえば先頭部の1箇所のみで、しかもホームが狭いためにラッシュ時にはどうしても人が溜まります。しかも、改札からの通路が長いため列車に乗るのには相当な時間がかかり、電車通に不慣れな新高校生などは面食らうではないでしょうか。
 このダイヤの乱れを解消する妙案はないのだろうか。そもそも、越後線の列車から8,9番線発着の列車に4分で接続しようという発想自体問題です。今出来ることは、越後線1549Mの乗客は信越線2552Mに乗り換えさせず、10分後の信越線450Mに誘導することくらいしかありません。白新線668Mが場内停止を食らわなくて済むし。

コメント (2)
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200系は永遠に

2013-04-16 23:05:41 | 新潟の鉄道

 今春は国鉄型車両の引退が相次ぐシーズンです。そんな中、1つのエポックメーキングな車両が姿を消しました。
 東北・上越新幹線が開業して今年で31年目。その礎となった200系は、0系を耐雪・耐寒仕様にし、スノーブラウなど様々な対策を施した上で1982年に登場しました。H編成というカフェテリア付きの16両編成が東北新幹線で活躍したこともありました。新型車両が次々と登場して活躍の場が狭まり、多くの仲間が引退していきました。そして、今年の3月15日に定期運用から撤退し、4月14日のさよなら運転を以って30年半の活躍にピリオドを打ちました。
 それでは、最後まで残ったK47編成、K51編成の模様を御覧下さい。



2013年3月30日の「春満喫TYO号」。7時17分頃に新潟駅13番線に入線しました。編成はK51編成です。



10号車側「222-1518」から編成全体を。「がんばろう日本!がんばろう東北!」ラッピングが残っています。



1号車「221-1518」の側面。「つなげよう、日本。」が残っています。



多くの「同業者」が見守る中、7時31分に上野に向けて発車しました。


「仙台・宮城DC」や「ありがとう200系号」で細々と運用に就き、ついにその日を迎えました。



新潟駅の案内表示板から。「さよなら200系号」は、「団体 200」として7時24分に12番線から発車します。



その編成とは、リバイバル塗装のK47編成。さすがに多くの「同業者」が注目しており、11、12番線にはロープが張られました。



1号車「221-1510」の側面。「Thank You Series200」ラッピングが貼られました。



8号車の側面。「とき 自由席」となっていましたが、この列車は全車指定席です。



10号車の側面。1号車と同じ可愛いラッピングです。尚、リネンについては青系で小千谷縮が使用されました。



10号車「222-1510」側から編成全体を。何て丸っこい鼻なのでしょう。こんな親しみやすい新幹線車両があったということは、人々は決して忘れません。



多くの客を乗せ、7時24分に東京に向けて発車しました。大宮始発の「さよなら200系号」は17時26分に新潟駅に到着し、200系の歴史が終わりました。


で、今時の上越新幹線は以下の2種類しかありません。



「Maxとき312号」(2013年3月30日)。E4系P51編成です。



「とき314号」(2013年3月30日)。E2系J9編成です。


 200系の最後の姿はいかがでしたか。K47編成とK51編成の今後の処遇については、御覧の皆様はもう分かってますよね。どこかの鉄道会社か鉄道博物館などに買い取られるのが関の山です。これからは、鉄道模型などでノスタルジーに浸りましょう。
 ありがとう200系、さよなら200系。


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武蔵野線全駅下車への道 第3回(その6)

2013-04-14 23:32:00 | 首都圏地区

南流山駅から10時4分発の922E(205系M14編成)に乗車。



10時6分に三郷駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



ホームから西船橋方を振り返ると江戸川の橋梁。そう、この川を越えて千葉県から埼玉県にやってきました。



コンコースに下りて改札を出ました。4台の自動改札(Suica専用を含む)の右側に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。尚、トイレは改札をくぐってすぐ右側にあります。



さて、北口に出ました。典型的な高架下の駅ですが、エレベーターが完備しました。西船橋方に小庵 喜多(駅そば屋)がありますが、ちょうど正月休みでした。



横断歩道を渡って府中本町方に行くと、「といれっと」と書かれた公衆トイレがあります。その右手には自転車置き場。



そのまま駅前に出ました。目の前を幹線道路が通じており、直進すると、モスバーガー、100円ローソンと続いています。付近に東横インがあります。



で、駅前ロータリーの様子。ロータリー中央に人の形をした時計台があります。右側のKTT5の階下にサンクスが入っています。「みさとイルミネーション 2012」の跡が残っていました。1月2日の訪問当時はやっていたのか。



さて、南口に出ました。西船橋方にNEWDAYSがありますが、正月休みでした。



西船橋方に進むと、公衆トイレがあります。形状からして、こちらの方が少し古いですね。三郷駅はトイレに困らない駅です。



駅前ロータリーの様子。植え込みの中心には人の形をした時計台があります。ロータリーの西側には、笑笑、松屋、魚民、日高食堂などがあります。



一方、ロータリーの東側は徳重ビルが聳え立ち、なか卯、ドトールなどが入っています。三郷駅は飲食処にも困りません。



その徳重ビルから東側に出ました。ロータリーの向かいにはバーガーキング、サイゼリヤ、カツミフードスクエアがあり、買い物にも便利な一帯です。


10時36分発の926E(205系M5編成)に乗車し、武蔵野線全駅下車達成の地へ。


続きはこちら


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武蔵野線全駅下車への道 第3回(その5)

2013-04-12 19:40:02 | 首都圏地区

お待たせしました。武蔵野線駅巡りを再開します。


前回はこちら



新八柱駅から乗った812Eは、9時35分に南流山駅に到着。対面式ホーム2面2線に中線が1本入る構内です。



コンコースに下りました。改札内には下り側にトイレ、上り側にBook Expressがあります。



改札を出ました。券売機がありますが、窓口の類はありません。自由通路を挟んで向かいにNEWDAYSがあります。



それでは駅舎撮影。JR東日本のコーポレートカラーにまとめられた高架駅です。



その西側にはつくばエクスプレスの入口。高架下には越後そば、らあめん花月が入り、飲食に困らない一帯です。



駅前の様子その1。右側の建物はMMビルで、サンクスなどが入っています。



駅前の様子その2。正面に千葉銀行があり、賑やかな一帯です。



南口に出ました。撮り方が違うかもしれませんが、北口よりも狭く感じます。色使いが湘南色ぽくないですか。



この駅舎と90度西側に相対して、つくばエクスプレスの駅舎があります。滞在時間が短いので中に入りませんが、都心(アキバ)と乗り換えなしで行けるようになりました。強風でしばしば遅れる武蔵野線の代替交通手段になるし。



今度は90度東側に相対して。駅前のビルにはセブンイレブン、日本海庄やなどが入っています。ロータリー向かいのビルは面白い意匠です。



更に、横断歩道を挟んで、右側のビルの一角にモスバーガーが入っています。左側にはスーパーマーケット・マルヤなどがあり、買い物にも便利な一帯となっています。


南流山駅には、スタンプ集めの目的で平成16年春に一度訪問したことがあります。その当時はただの高架駅で、何やら工事中でした。平成17年8月につくばエクスプレスとの乗換駅となったことに伴いバリアフリー設備が設けられ、駅前もきれいに整備されたと思います。


つづく


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