クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

宇野線全駅下車の旅(その3)

2017-05-30 19:13:34 | 姫新線&岡山地区

9時45分発の531M(115系D24編成)で大元駅を出発。



9時55分に備中箕島駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



駅前に寺院があったので、駅舎撮影の前に山門をくぐります。海母山 正福寺です。



本堂に進んで旅の安全を祈願してきました



で、正福寺の前には尊敬流 林春月の顕彰碑が。大正13年11月に建立されました。



寺参りを終えて駅舎撮影。簡素な待合所のみの無人駅です。トイレはありません。



では駅舎の中へ。自動券売機がありますが、4人分座れるベンチが。狭いスペースを利用して自動改札が設置されているのです。間もなくして、親子連れがやってきました。北長瀬の動物園に行くとか。



特急街道ということで、彼女らと列車を待っている間にもどんどん通過していきます。これは「南風5号」。この2000系気動車もいよいよ終末期を迎えていたりします。


彼女らと共に、10時17分発の1530M(6001+6201+6101)に乗車して岡山方面へ。



10時20分に妹尾駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって駅舎の中へ。3台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:55(休み2回)です。尚、トイレは改札をくぐって左手に。



さて、北口に出ました。妹尾駅は平成3年10月に橋上化されました。



駅前は閑静な住宅街ですが、5分ほど歩いた所にキミセ醤油があったります。


折角なので、南口に出てみましょう。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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宇野線全駅下車の旅(その2)

2017-05-28 22:33:10 | 姫新線&岡山地区

前回はこちら



東海道線3203Mは7時53分に新大阪駅に到着。最後尾から降りたので「のぞみ97号」には乗り継げず、「さくら547号」(N700系S6編成)で岡山へ。



姫路、福山などに停まりながら鹿児島中央に直通するということで、姫路にて3席独占が崩れました。で、姫路を出ると、左手には大観覧車が。



8時54分に岡山駅に到着。9時7分発の宇野線2529M(115系D18編成)に乗り継いで宇野線駅巡りが始まります。


大元駅に着くまでの間、宇野線の概要を紹介します。宇野線は岡山と宇野を結ぶ、全長32.8km、駅数14の路線です。瀬戸大橋と接続する岡山~茶屋町間は、115系、213系、6000系の普通列車の他、223系+5000系の「マリンライナー」、2000系の「南風」、8000系または8600系の「しおかぜ」、285系の「サンライズ瀬戸」、その他貨物列車が乗り入れています。一方、瀬戸大橋の開通でローカル線に転落した茶屋町~宇野間は「宇野みなと線」と呼ばれ、213系が中心で時折115系が入る程度です。しかし、昨年の岡山DCにてエステル・ストッカー氏のアートが展開されて活性化が図られています。



宇野線で忘れてはならないのは「ラ・マル・ド・ボア」です。フランス語で「旅行鞄」を意味し、昨年の岡山DCで走り始めた、213系を改造した全車グリーン車指定席の観光列車であり、自転車がそのまま積めるのが特徴です。尚、この日は運悪く尾道まで顔を出す日で撮影は叶いませんでしたが、宇野線の顔として定着しつつあるといった感があります。



9時10分に大元駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を下りて改札を抜けました。自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:35(休み3回)です。で、その左手には自動券売機が。



さて、西口に出ました。大元駅は平成6年12月3日に高架化されました。岡山方には「大漁寿し」が。



大元駅のトイレといえば、茶屋町方に離れた一角の公衆トイレ。改札内にはありません!



で、西口の駅前にはマルナカが。賀茂緑などを調達し、5マイルGETしてきました



折角なので東口へ。西口がド逆光だった分、こちらはバリ順光です



駅前の様子。幸町記念病院や下津井電鉄の本社屋などがありますが、マンションが建設中でした。



さて見取り図を描こうと思ったら、天満屋行きの岡電バスがやってきたので思わずパチリ


つづく

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宇野線全駅下車の旅(その1)

2017-05-27 11:51:57 | 東海道本線等

 岡山DCから1年、JR西日本は「おかやまハレいろキャンペーン」なるものを展開しており、山陽本線などで「mt」や「ひるね姫」ラッピング電車を走らせたりしています。
 さて、これからお伝えするのは「宇野線全駅下車の旅」です。宇野線は昨年の岡山DCの目玉路線で、全車グリーン車指定席の「ラ・マル・ド・ボア」をデビューさせたり、エステル・ストッカー氏によるアートが展開されたりしました。ですが、実際に私が訪問を果たしたのは、それから8か月後の2016年12月10日(土)でした。
 宇野線の概要については次の記事に譲るとして、そろそろ出発しましょう。


2016年12月9日(金)。この日の新潟は一日雨でした。それでも自転車で新津駅に行き、20時18分発の信越線461M(E129系B17編成+A11編成)で出発。新潟駅着時点でトラベルセットを忘れてきたことに気づき、泣く泣くファミリーマートで購入。



21時5分発のウィーラートラベルS3620便は、ゆきつばき観光(新潟230あ20-25)による運行。11月1日に予約をしかけた時点でリラックスが手頃な価格ではなくなっており、7600円のスタンダードにした次第。



6時20分に京都ノートルホテル前に到着。「18きっぷ」に日付印を入れ、6時37分発の東海道線1113B(321系D3編成)で京都駅を出発。6時59分に高槻駅に到着。



しばらくすると、新ホームには遅れ「はるか3号」が到着



先頭車付近から降り立ったので、改札を出ると地下に出ました。「みどりの窓口」などはありません。



果たして出たのは地下西口。左手には公衆トイレが。平成28年3月26日に開設されたという西口のことではないみたいです。



少しばかり駅前通りを歩いていると、確かにその西口に出ました。まだ真新しいので正解のようです。



踏切を渡ると、上り側にも同じような体裁の「駅舎」が



その「駅舎」をOPEN。自動券売機と自動改札のみで有人改札はありません。



朝食を取ろうと正面口へ。駅前にはアルプラザが。



しばらく進んでいると、上の口ゆきの高槻市営バスのブルーリボンがやってきました



そして、寺谷町ゆきの日デのバスもやってきました



正面口のSide Trip Cafeに行き、ホットドッグのモーニングセットで朝食。



自由通路に出ると、セブンイレブンやマツモトキヨシなど店舗改装中でした。


再び改札をくぐり、7時42分発の東海道線3203M(223系W14編成+V64編成)で新大阪へ。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第24回)

2017-05-25 12:31:25 | 新潟の鉄道

N15編成の廃車解体に差しかかった2017年4月25日、あろうことかN22編成が廃車となってしまいました。これにより、新潟のN20番台は全滅となりました。しかし、これを以て115系の廃車解体は一段落し、新潟車両センターの通称「解体線」では本来の作業が再開されています。



まずは、N20番台最後の編成だったN22編成をご覧下さい。「クモハ115-1014+モハ114-1019+クハ115-1013」の編成で、3次新潟色でした。


それでは、2017年2月分の新潟の115系をご覧下さい。特記以外は新潟駅での撮影です。



2017年2月4日。白新線1629MはN38編成+N17編成でした。



東新潟駅にて羽越線1928Mを。N18編成が今は亡きN2編成を従えてました。



続いて羽越線927Mを。今は亡きN5編成+N15編成でした。



新潟駅に戻り、越後線142Mを。今は亡きN21編成でした。



2017年2月5日。新津駅にて信越線433Mを。キムワイプ色のN33編成でした



2017年2月11日。再び新津駅にて信越線433Mを。今は亡きN29編成でした。



新潟駅にて越後線139Mを。N17編成でした。



羽越線1932Mは、今は亡きN2編成+N22編成でした。



越後線143Mは、キムワイプ色のN33編成が70系電車色のN3編成を従えてました



羽越線934MはN40編成+N37編成でした。



2017年2月12日。新津駅にて信越線429Mを。今は亡きN5編成がN13編成を従えてました。



新潟駅に行き、信越線433Mを。今は亡きN24編成でした。



信越線434Mは、冒頭に話題に挙がったN22編成がN2編成を従えてました。



荻川駅にて信越線3372Mを。N34編成でした。



新潟駅にて越後線152Mを。今は亡きN29編成+N15編成でした。



越後線159Mは、N13編成が今は亡きN5編成を従えてました。



信越線3374Mは、70系電車色のN3編成でした



2017年2月14日。白新線624MはN34編成でした。



信越線433Mは、キムワイプ色のN33編成でした



大形駅にて白新線1632Mを。今は亡きN29編成+N15編成でした。



新潟駅に戻り、越後線1530Mを。今は亡きN9編成でした。



羽越線1932MはN30編成+N18編成でした。



羽越線934Mは、今は亡きN2編成+N22編成でした。



2017年2月18日。新津駅にて信越線2523Mを。今は亡きN24編成がN36編成を従えてました。



新潟駅に行き、白新線1629Mを。今は亡きN9編成がN37編成を従えてました。



東新潟駅に行き、羽越線1928Mを。今は亡きN7編成+N22編成でした。



そのまま羽越線927Mを。N34編成+N33編成でした。



新潟駅に戻り、信越線2527Mを。今は亡きN21編成でした。



越後線139Mは今は亡きN5編成でした。



羽越線1932MはN35編成+N3編成でした。



信越線3373MはN38編成でした。



越後線143MはN18編成+N30編成でした。



2017年2月19日。羽越線934MはN37編成+N9編成でした。



2017年2月25日。白新線624Mは、キムワイプ色のN33編成でした



白新線1629MはN38編成+N13編成でした。



小針駅にて越後線1928Mを。N34編成+N24編成でした。



最後に、さつき野駅にて信越線2524Mを。70系電車色のN3編成でした


    長くなりましたが、2017年2月分の新潟の115系は以上です。今回は70系電車色のN3編成も登場し、新潟の115系の現状をほぼ象徴するのではないでしょうか。ただ、私の115系狩りの定番だった信越線433MなどがE129系となり、すっかり寂しくなりました。
   ところで、E129系についてはB25編成まで運用に入っており、E129系の所定分は全て揃ったといえよう。現存する115系運用については、当面は現状維持でいくのではないでしょうか。ただ、新潟車両センターにはET127系が度々出入りしています。山手線のE235系量産車の運用開始で、JR東日本の通勤型電車に広域転配が生じているのは確かです。次回のWBCで新潟の115系が全廃という噂話が聞かれますが、現在の羽越線1925MがE129系に置き換えられるのは大いにあり得るでしょう。撮影・乗車はお早めに。
   さて、西日本を見てみますと、ポスト岡山DCとして「おかやまハレいろキャンペーン」なるものが展開されています。次は、「宇野線全駅下車の旅」をお伝えします。

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飯山線内ヶ巻駅がアートに

2017-05-23 19:12:26 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 飯山線つながりということで、飯山線の駅舎のリニューアル情報をお伝えします。
 今回紹介するのは内ヶ巻駅。内ヶ巻駅は、越後川口駅から豊野方面に1駅進んだところにあります。小千谷市の里山のど真ん中にあり、周囲に人家はありません。そんな内ヶ巻駅に長岡造形大学の学生によるアート作品「un」が設えられました。4月28日には除幕式が執り行われ、作者となった吉村英里子氏(長岡造形大学の講師)が来賓として招かれました。約1ヶ月遅れのレポートとなりますが、ご了承下さい。
 で、私は、「しなの鉄道訪問全駅下車への道・第1回」の翌日である2017年5月6日に訪問を果たしました。どうぞご覧下さい。



内ヶ巻駅へは186Dでアプローチ。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは可也狭くなってます。



で、ホームから駅舎を見上げると、駅名標の上には赤いアートがこれこそ「un」です。



その「un」を拡大。寸法は1560×960(cm)で、技法はスクリーン印刷で、油性インクと和紙でつくられました。冬の妻有郷の気象からヒントを得たということで、雪が降り続いて幾重もの層が積み重なるさまをイメージしたそうです。



では駅舎正面を。平成9年1月築の三角屋根の駅舎そのままで、アートなどは一切ありません。



昼食場所となった駅舎の中へ。3人分のベンチが設えられているだけで何もありません。尚、内ヶ巻駅にはトイレはありません。



時刻表を。上り、下りとも其々10本ずつです。45分の滞在時間で駅ノートに書き込みしたり。



お迎えの列車である131Dは、長野DCを記念して復刻された飯山線旧塗色に仕立てられている「キハ110-231」でした。


 内ヶ巻駅のアートは以上です。飯山線では活性化を図ろうとアートを設ける駅が増えており、下条駅、越後水沢駅に続いて3駅目です。このところ、越後妻有郷では毎年夏にはアートフェスタが転会されているし。ひょっとしたら、第4号も現れるのかな。
 話が変わりますが、ここにきて残念なニュースが入っています。昨日から飯山市桑名川地内で大規模な土砂崩れが発生しており、避難勧告続いている関係で飯山線の戸狩野沢温泉~森宮野原間は今日も終日運休です。7月には長野DCが控えているし、一日でも早く土砂崩れの原因が判明し、運転再開するといいですね。
 さて、次は新潟の115系の最新情報をお伝えします。

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長崎本線全駅下車への道・第1回(その16)

2017-05-21 22:37:03 | 信州地区

14時22分に信濃浅野駅に到着。立ヶ花駅まで駅間徒歩することに。



起点となった駅前を。ズバリみのる産業㈱です。



グーグルマップに従って進みます。出だしは黄金色の田んぼ



ほどなくして、鳥居川を渡ります。



鳥居川を渡り切るとリンゴ園に。信濃浅野駅のスタンプの表題の通り、「りんご赤く実る里」です。



りんごの他にも柿の実も。収穫まではもう少し。



国道18号を越えると田んぼが。農作業をされてる所、ゴメンナサイ。



収穫を終えた田んぼは御覧の通り。見事なまでの稲架です



手子塚集落入ると、再びリンゴの木が。



間もなくすると、龍光山 大乗院に到着。ここでお参り。



大乗院を通過すると再びリンゴ園に。収穫期のリンゴをアップしてみました



国道117号をくぐる立ヶ花駅に到着。平成26年11月にリニューアルされた待合所です。トイレはありません。



階段を上がってホームへ。待合所の手前には自動券売機が。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは飯山線最狭です。



では待合所へ。真新しい木製のベンチが1列に設えられています。



時刻表を。下り16本(内ワンマン9本)、上り15本(内ワンマン8本)です。



北陸新幹線が通過するともう出発の時間。15時25分発の飯山線139D(キハ111-211+キハ112-211+キハ110-230)で越後川口に出た後、上越線1745M(E129系A30編成)~信越線459M(E129系B19編成+A2編成)と乗り継いで新津に帰還しました。


 「長崎本線全駅下車への道・第1回」は以上です。今回は有明海沿いの10駅を中心に巡ってきました。最も印象に残った駅は、木造駅舎の肥前七浦駅と有明海が目の前の小長井駅でした。有明海の干潟はこの旅を印象付けるといっても過言ではありません。ただ、肥前白石駅の新駅舎は宿題として残りました。11月上旬にでも訪問しようかな。
 現在、「長崎本線全駅下車への道」は「第2回」まで終わっています。今年のパルーンさが駅開設期間中に完遂しようかなと考えています。
 さて、この旅の最後では飯山線の駅を訪問しています。次の記事も、飯山線の駅をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます

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長崎本線全駅下車への道・第1回(その15)

2017-05-19 15:35:44 | 信州地区

 本日、JRグループは夏の増発列車について発表しました。
 まずは夜行列車から。「ムーンライトながら」は7月21日の下りから8月20日の上りまで走ります。「ムーンライト信州81号」は、7月14、15、21、22、28、29日及び8月1日から5日と10、11、18、19日、そして9月1日及び8日に運転されます。「鈍足サンライズ出雲」は、上りが8月10、15日に下りが8月11、16日に運転されます。
 次に、長野DC関連ですが、特徴的なものは次の3点です。「HIGH RAIL 1375」は7月1日の週末より運転されます。長野と中津川を結ぶ「いろどり木曽路」は7月29、30日に運転されます。「木曽あずさ」は新宿発が7月1日、8月26日、9月日に、南木曽発が7月2日、8月27日、9月10日に運転されます。
 新潟支社関連の特徴的なものですが、新潟と糸魚川を結ぶ「ヒスイshu*kura」は9月2,3日に運転されます。村上と酒田を結ぶ「SL日本海庄内」は村上発が9月23日に、酒田発が9月24日に運転されます。
 最後に、現在全検中である「POKEMON with YOUトレイン」ですが、7月15日よりリニューアルした上で運転が再開され、一ノ関駅での新幹線との接続が改善されます。


前回はこちら



さて、本題に。「ナイスホリデー木曽路」は、11時10分に塩尻駅4番線に到着。



18分の乗り継ぎ時間を利用して東口へ。平成24年8月に「葡萄園」をイメージした、お洒落な佇まいとなりました。



折角なので西口へ。橋上化当時とは何ら変わっていません。


11時28分発の篠ノ井線433M(211系N312編成)で松本へ。4分ほど遅れてました。



4分遅れの11時48分に松本駅5番線に到着。



乗り継ぎ時間を利用して東口へ。平成19年4月26日に橋上化されたとなってますが、最近リニューアルされ、ファサードだけガラス張りになりました。白馬錦を試飲させてもらいました



内部のMIDORIも御覧の通り。天井もモダンなつくりに。



12時12分発の2241M(E127系A7編成)で長野へ。茅野から来たという眼鏡女性と相席に。篠ノ井で彼女が下車すると、バランスアップで昼食。



13時30分に長野駅に到着。折角なので善光寺口へ。平成27年3月7日に改装されました。



ルーフをご覧下さい。木材がふんだんに使われています



柱にあるアイテムを。「真田丸」です2016年10月当時は、大河ドラマに真田幸村が取り上げられていました。



内部のMIDORIも明るくなりました。おやき売場も移設され、1個180円と210円の2店になりました。駅ソバ屋も改札向かいに。


250円きっぷを買い、14時4分発の飯山線137D(キハ111-210+キハ112-210)で戸狩野沢温泉方面へ。



14時22分に信濃浅野駅に到着。一見する限り、片面ホーム1面のみですが…。



駅舎との間には意味ありげな空間が。そう、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



では駅舎の中へ。委託駅ながら窓口があり、駅スタンプも存在します。尚、ホーム入り口には乗車駅証明書発行機が。



それでは駅舎撮影。平成26年10月築の、ファサードが付いた2階建ての木造駅舎です



豊野方にはトイレが。つくりからして、20年前に建てられたと思われます。


駅ノートに書き込みし、立ヶ花駅へと駅間徒歩に挑みます。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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長崎本線全駅下車への道・第1回(その14)

2017-05-17 18:30:32 | 中央本線

前回はこちら



2016年10月10日(月)の朝となりました。大山田PAで2度目の開放休憩を終えると、名古屋の観光案内が。



7時11分に名鉄バスセンターに到着。山菜きしめんで朝食にし、名古屋駅7時45分発の中央西線5703M(313系B6編成+B201編成+B202編成)に乗車し帰路に就きます。



8時12分に高蔵寺駅に到着。ここで「しなの1号」(383系A5編成+A201編成)に抜かれました。



8時50分に武並駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。委託駅ながら窓口があり、営業時間は7:00~14:30です。ベンチは確か6人分だったっけ。



それでは駅舎撮影。平成20年2月築の、黒系の平屋の駅舎です。恵那スケート場の開所に伴って改築されたそうです。



トイレは中津川方に。和風の設えになっています。



滞在時間は31分。「恵那スケート場」に向けて周辺散策。歩き出しは風情のある住宅地です。



高架をくぐって右折すると、土岐川を渡ります。



森の中の道路を10分弱上りつめると、突如として「岐阜県クリスタルパーク 恵那スケート場」に出ました撮影していると、出発まであと15分だ~



9時21分発の「ナイスホリデー木曽路」(313系B510編成+B508編成+B512編成)で塩尻へ。この南アルプスの山々を望めばいよいよ木曽路



上松駅を出ると、左手には寝覚ノ床が。今回はバッチリ記録しました



「是より南 木曽路」を過ぎてブドウ畑を見ると、いよいよ塩尻駅に到着です。


続きはこちら

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長崎本線全駅下車への道・第1回(その13)

2017-05-15 20:06:38 | 長崎線

16時44分に肥前古賀駅に到着。39分の滞在時間で周辺散策。



駅前は急峻な山々に囲まれていますが、決して秘境という訳ではなく家々が固まっており団地も形成されています。盆栽をされているご家庭が多いように見受けられます。よく考えると、長崎本線の市布回りは山々をくりぬくように敷設されたといえます。



国道34号まで下ると、セブンイレブンに出ました。



すると、つつじが丘行きの長崎県営バスのいすゞのIKCがやってきましたその直前にもバスがやってきましたが、撮り逃がした…。客が多く乗っていたので、山がちな長崎ではかなりの需要があるのでしょう。


駅に戻ると、長崎くんちに行こうという家族連れが陣取ってました。彼女らと共に、17時23分発の245D(キハ200-556+キハ200-1556)で長崎方面へ。



2分遅れの17時29分に現川駅に到着。対面式ホームですが、線路が3本ありますね。そう、通過線が本線で、ホームのある線路が副本線です。



跨線橋を渡りました。上りホーム側には簡易SUGOCA改札と自動券売機が。



それでは駅舎撮影。昭和47年10月開業時の小ぶりな駅舎です。駅裏には現川焼土龍窯が。



トイレは長崎方に。近年に建てられたと思われます。



時刻表を。一部の快速も停車し、上下それぞれ毎時1~3本ずつです。下りの19時台の4本なのが特徴的です。



25分の滞在時間で周辺散策。造成工事中の都市公園を過ぎると現川公民館に。



左手に曲がると、赤い網に掛けられた稲の天日干し。この長崎の旅だからこそ出会った素晴らしい光景です


みかんを食べているともう出発の時間。18時1分発の3237D(キハ66 13+キハ67 13)で長崎へ。浦上で下車した若い女性と相席に。長崎大生かな。



18時18分に長崎駅に到着。アミュプラザ3Fの皇上皇に行き、皿うどんとギョーザのセットで夕食。


長崎駅南口バス停に行くと、正にくんちが通過していったではないですか長崎くんちが10月の3連休だというのは初耳でした。19時36分発のグラバー号(長崎200か532)で一路名古屋へ。ACアダプタ無しでしたけど、ジュースやコーヒー、お茶や冷水が備え付けられてました。吉志PAで休憩すると完全消灯。


続きはこちら 

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長崎本線全駅下車への道・第1回(その12)

2017-05-13 22:18:52 | 長崎線

長崎本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。しなの鉄道は昨日、来たる7月8日に「ろくもん」を軽井沢から塩尻まで往復運転すると発表しました。「信州DCワインバレー号」といい、信州ワインが5種類飲み比べ出来るコースを設けるそうです(2、3号車のみで、1号車は特製オリジナルグッズ付き)。往復で別々の旅行商品として設定され、5月15日10時発売開始とのことです。当日の姨捨駅付近の有名撮影地はきっと場所取り合戦になることでしょう。



さて、本題に。長崎本線2857Mは16時31分に市布駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



時刻表を。上下それぞれ概ね1時間に1~2本ですが、下りの7時台が4本なのが特徴的です。この2857Mの出発は16時41分…。



その停車時間を逃す手はないので、地下道をくぐって駅舎撮影。昭和47年10月開業の通路(?!)です。右手にある小屋は何??



それは旧窓口。無人化されて、自動販売機の左手に自動券売機があるのみです。



で、長崎方にはトイレが。メタリックな外観で、近年に建てられたと思われます。



駅前の様子。一見する限り何も無さそうですが、10分くらい歩くと喜々津団地があるのです。



再びホームに上がって駅裏を。国道34号沿いの公営住宅の脇には稲干しが。黄金色に輝いてました



しばらくすると、我が2857Mは「かもめ27号」に抜かれていきました。



無事に2857Mに復帰し、16時44分に肥前古賀駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。ど逆光となってしまいましたが、平成5年11月25日築の小ぶりな駅舎です。



では駅舎の中へ。簡易SUGOCA改札の左手には自動券売機が。それでも、平成27年3月末日まで駅員が配置されてました。



で、その右手にあるログハウスの建物は何??トイレです。



時刻表を。上下それぞれ概ね1時間に1~3本です。


滞在時間は39分。肥前古賀駅周辺には座るところがないので周辺散策することに。


つづく

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