内房線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR四国は昨日、2000系気動車の後継である2600系気動車が落成して2月15日に高松運転所に到着すると発表しました。今回落成したのは4両(2両×2編成)。車体色については最近流行りのJapan Redで、最高速度は120km/hだそうです。腰掛は8600系と同タイプで、全席にACアダプタが付いています。鳴り物入れで登場した2000系気動車がいよいよ老朽化したのかと思うと、時の流れを感じずはいられません。そういえば、8600系電車の増備も「2000系しおかぜ」を置き換えるためだったし。
さて、本題に。10時49分発の162M(209系C620編成+C439編成)で保田駅を出発。
10時53分に浜金谷駅に到着。「新宿さざなみ」と交換してましたが、島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。自動券売機の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:05~17:20です。無人時間帯は乗車駅証明書発行機での対応です。
それでは駅舎撮影。開業時からの、寄棟屋根に簡易な庇という木造駅舎が健在です。駅名板が凝ってます。
館山方には白色の建物が。平成19年2月築のトイレですが、改札外からは利用出来ません。
時刻表を。概ね1時間に1本ずつですが、土休日には「新宿さざなみ」2往復が停車します。上りの5、6時台が3本ずつなのが特徴的です。
52分の滞在時間で周辺散策。数分進むと国道127号に出て「さすけ食堂」に。行列が出来てたのでスルー。
折角なので海に出ます。漁港の向こうには鋸山。登りたかったな~。
200mほど北上すると東京湾フェリーの乗り場へ。今まさに「かなや丸」が出航しようとしたところ。貴重なものを見させてもらいました。フェリーで久里浜に渡るのも乙なものです。
帰りにザ・フィッシュへ。観光バスが何台も停まってました。土産物を買うともう時間切れ。
セブンイレブンから駅へのダイレクトルートは石塀の道。途中、お洒落な古民家がありましたが、勿論スルー。
待合室に戻って見取り図を描いているうち、佐貫町に行くというおばちゃんと話が弾みました。彼女と共に168M(209系C416編成)に乗車してカロリーメイトで昼食タイム。
千葉駅到着後、夕食用の駅弁を購入し、総武線1264F(E217系Y115編成+Y43編成)と同1363B(E231系B24編成)で秋葉原へ。
秋葉原到着後、山手線1314G(E231系527編成)で上野に出て、高崎線841M(E231系S19編成+E233系E04編成)で帰路に就きます。アテンダントが眼鏡美人だったので、チューハイを購入し一杯やりました。
高崎到着後、上越線743M(115系T1043編成)に乗り継いで水上へ。敷島で少し空いてきたので、北千住から越後湯沢に行くという眼鏡女性と相席に。
水上にて1749M(115系N11編成)に乗り継いで長岡へ。新潟県に入ると、潮干狩り弁当で夕食。2種類のあさりご飯は最高。長岡到着後、信越線457M(115系N20編成+L9編成)に乗り継いで新津に帰還しました。
「内房線全駅下車への道・第1回」は以上です。今回は7駅巡ってきましたが、1駅を除いて青色の寄棟屋根の木造駅舎に出会いました。ただ、翌日が勤務だったため帰還時間に大きな制約があって駆け足となり、日本寺も鋸山も行けなかったのは大きな心残りです。
さて、「第2回」「第3回」はどうだったかというと、「第2回」は2015年12月30日に、「第3回」は2016年3月12日に実施し、内房線全駅下車を達成しています。
ところで、兵庫県但馬地方はカニカニのシーズンを迎えています。次は、昨年のその時期に実施した「山陰本線全駅下車への道・第2回」をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
内房線156Mは9時58分に上総湊駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。2台の自動券売機と乗車駅証明書発行機の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:45~17:30です。
それでは駅舎撮影。開業時からの寄棟屋根の木造駅舎が健在です。駅前が狭いのでこのようにしか撮れません。
蘇我方には平成21年3月築のトイレ。改札外からは利用出来ません。
時刻表を。概ね1時間に1本ずつですが、上りの6時、7時台が其々4本ずつなのが特徴的です。
21分の滞在時間で周辺散策。駅前はちょっとした商店街です。
3分ほど進むと体育館のような建物が。富津市民会館&天羽行政事務所です。
裏手の稲荷神社では神輿の組み立てが。この日は富津市内で一斉に祭礼だったでしょうか。
10時19分発の149M(209系C416編成)で館山方面へ。
10時34分に保田駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。自動券売機の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:45~18:00です。運用時間外は乗車駅証明書発行機での対応となっています。
それでは駅舎撮影。この駅も開業時からの木造駅舎が健在です。
館山方には信号機器室のような建物が。平成19年2月築のトイレです。改札外からは利用出来ません。
時刻表を。概ね1時間に1本ですが、上りの6時、7時台が其々3本ずつなのが特徴的です。土休日に「新宿さざなみ」が2往復停車します。現在、平日には快速列車が1往復停車しますが、今度のダイヤ改正で消滅します。
日本寺登山口へは1.5kmでレンタサイクルがありますが、残念ながら滞在時間はたったの15分。で、駅前には館山信用金庫が。
2分ほど進むと京葉銀行が。保田駅に降り立って金融機関を見に行ったようなものでした。
つづく
8時53分に佐貫町駅に到着。滞在時間は21分。
しばらくぶらぶらするとこのような看板が。「東京湾口道路の早期実現を」。アクアラインのこと??
もう少し進んで行くと、つぶれたパチンコ屋が。手前の建物には落書きが。
駅に戻る途中、神輿の組み立てが珍しいものを見させてもらいました。
9時14分発の143M(209系C439編成+C620編成)で館山方面へ。9月上旬なのにもう稲干しの風景が
上総湊駅の手前からは一面の東京湾が。
9時25分に竹岡駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎撮影。平成19年3月築の、椎柴駅などと共通設計の無人駅です。
では、駅舎の中へ。簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機の左手にはトイレ。右手には8人分の赤色のベンチ。
で、館山方には富津市萩生集会所が。
時刻表を。5時、6時台の上りが3本ですが、他の時間帯は概ね1時間に1本ずつです。ただ、下りについては始発の後が1時間半空白ですが。
27分の滞在時間で周辺散策。坂を下ると竹岡漁港が。対岸の久里浜は煙っていましたが、久しぶりの浴びる潮風は気持ちいいものです。
早くも出発の時間。でもその前に、上りホームを千葉方に進んで行くと危険品庫の跡が。
9時52分発の156M(209系C609編成)で一旦千葉方面へ。
つづく
8時14分発の137M(209系C611編成)で青堀駅を出発。
8時18分に大貫駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。駅員こそ居るものの、窓口が廃止されて自動券売機のみになっています。
それでは駅舎撮影。この駅も開業時からの寄棟型の木造駅舎が健在です。大木がアクセント。
館山方には平成20年3月築のトイレが。改札外からは利用出来ません。
駅前広場には大貫音頭の碑が。聞けるとしたら、地元の祭りくらいか。
滞在時間が31分確保されたので周辺散策。館山方に2分ほど進むと君津信金が。
踏切を渡って数分進むとパチンコチャンピオンが。営業しているかどうかは定かではないですが。単に開店時間前だったのか。
すっかり体調が回復し、8時49分発の141M(209系C615編成)で次なる駅へ。
8時53分に佐貫町駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+保線用側線1本の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。自動券売機の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:35~17:50。無人時間帯に備えて乗車駅証明書発行機も。
それでは駅舎撮影。典型的な内房線型の、寄棟の木造駅舎が健在です。
出入口の左手には荷物扱所の跡が。同じ内房線型の駅舎でも細かな違いはあるものです。
で、蘇我方には平成21年2月築のトイレが。例によって、改札外からは利用出来ません。
時刻表を。日中時間帯は1時間に1本ですが、上りの7時台が5本なのが特徴的です。「新宿さざなみ」が2往復停車します。
21分の滞在時間で周辺散策。と思ったら、日東交通のバスがお休み中。
つづく
新潟県地方が連日雪に見舞われている今、房総半島は菜の花や水仙などが咲き誇り「房総観光キャンペーン」が実施されています。一昨日、昨日と館山~勝浦間を「SL館山」「DL館山」が走り抜けました。
さて、これからお伝えするのは「内房線全駅下車への道」です。2015年9月~2016年3月にかけて実施しました。で、その「第1回」は2015年9月6日(日)に実施しました。
出発の前に、内房線の概要を紹介します。内房線は、蘇我から木更津、館山を経て安房鴨川に至る、全長119.4km、駅数28の路線であり、上総湊~館山間で東京湾を望めるなど風光明媚な路線として有名です。しかしながら、アクアラインが開通し、その上高速道路が首都高から冨浦ICまで通じると、すっかり高速バスなどにお客さんを奪われてしまいました。そのため、「さざなみ」は、2015年3月改正より全てE257系500番代になり、平日では通勤時間帯に5本、上りが朝通勤時間帯に3本で、東京~君津間の運行となってしまいました。土休日では新宿~館山間の「新宿さざなみ」2往復が基本となっています。一方、普通列車においては、総武線快速との直通列車はE217系、京葉線との直通列車はE233系6000番代及び209系、その他は209系2000番代となっています。今春のダイヤ改正では、館山方面の普通列車は日中帯では木更津発着が基本となり、君津駅にて総武線直通の快速列車と同一ホーム接続となります。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
2015年9月5日(土)。自転車で新津駅に行き、信越線457M(115系N17編成)で新潟駅へ。ウィーラートラベルH5222便(新潟200か804)で一夜を過ごします。隣の客がイヤホンをずっと伸ばしてたので、新宿西口到着までずっと眠ります。
5時10分に新宿西口に到着。5時27分発の中央線408T(E233系T12編成)で東京駅へ。5時59分発の総武線529F(E217系Y18編成)で千葉へ。グリーン車に乗ってあんぱんを食しつつ松竹梅の天で一杯。それがたたったのか、千葉駅で乗り継いだ内房線135M(209系C609編成)の車内ではずっと睡眠タイムで、吐き気さえ催しました。
7時51分に青堀駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。駅員こそ居るものの窓口が廃止されており、自動券売機と指定席券売機のみとなっています。
それでは駅舎撮影。開業時からの木造駅舎が健在です。トイレは館山方に。新日鐵住金の一団がバスを待っていました。
時刻表を。概ね1時間に1本ずつです。上りの6時台が3本、7時台が4本(京葉線直通1本を含む!)なのが特徴的です。下りが7時、8時台が2本ずつなので、これを狙って下車した次第。
滞在時間が23分なので駅前のみ。ロータリー中央には時計台が。平成元年3月に設けられたようで、「人と自然と産業が調和した活力ある豊かな町」をテーマにしたそうです。
そうこうするうちに、バスが次々とやってきます。これは大貫駅東口行き。
そして、木更津駅西口行きの日東交通がやってきましたイオン富津SC行きのバスもやってきます。
見取り図を描いているうちに羽田空港行きの京成ばすが。慌てて構えてみたものの、時すでに遅しorz。
出発する前に駅裏を。ロータリーを挟んで向かいには京葉銀行が。
つづく
新潟の115系電車の最後の全検編成として、この度N3編成が70系電車色となりました。このお披露目として、今日、明日と「新潟~弥彦~東三条~新津~新発田~新潟」と団体列車が組まれています。全てがびゅう商品専用車両であり、途中乗車及び途中下車は一切不可となっています。
それでは、本日のN3編成の団体列車の模様をお伝えします。
9時12分頃、当のN3編成は新潟駅3番線に入線します。
電光掲示板を。「団体専用列車 9時32分発」ですって
先に4番線に入線していた信越線1323Mが引き揚げ、いよいよ撮影タイム。濃黄色+赤色の塗り分けです。
既に多くの撮影者が居り、じっくり撮影というのは困難です。サボは「団体」と。
3番線に廻って車両表記を。今月、大宮総合車両センターで全検を終えました。
車番は国鉄表記になっています
「クモハ115-1044」付近では新潟駅駅員によるお見送り。
4番線に135Mが到着し、当の団体専用列車は定刻9時32分に発車。
越後線134Mで吉田駅に赴くと、当のN3編成が弥彦駅から回送されており、しばしE129系A28編成と並びます。
11時42分頃にA28編成が引き揚げ、再び編成美を拝みます。
12時に発車するまでのシンデレラ。新潟駅よりは数こそ少ないものの、「知ってた」人達が待ち構えていました。
吉田駅の発車表示。12時42分に3番線から発車します。115系電車のイラストがカワイイ。
列車名は「懐かしの新潟色 越後ぐるっと周遊号」となっています!
当のN3編成の団体列車は、12時31分頃に吉田駅3番線に到着
弥彦線235Mを先行させるなどして、13時41分頃に新津駅5番線に到着。その後、方転の関係で新発田駅を経由して新潟駅までまいります。
最後に、昨日の「おはよう信越」の車内から。未明にL99編成にサンドイッチされる形で回送された模様です。
115系N3編成の団体列車の模様は以上です。時間の都合で最後まで追っかけ切れなかったものの、「懐かしの新潟色 越後ぐるっと周遊号」はどういうものだったかお分かりいただければ幸いです。
ところで、昨日のJR東日本新潟支社のプレス資料を見たところ、ダイヤ改正後も「摂田屋蔵開き号」などで活躍する予定となっています。しばらくはJR東日本新潟支社の広告塔として活躍するのではないでしょうか。一日でも早く、定期列車に充当されるところを見てみたいものです。
次は、「内房線全駅下車への道・第1回」をお伝えします。
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16時7分発の437M(223系F9編成)で江原駅を出発。スーツケースをもった眼鏡女子と相席に。
16時20分に豊岡駅に到着。JRは2面3線+側線数本の構内です。
階段を上がって改札を出ました。左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:20~22:30です。トイレは改札をくぐって左手に。
さて、東口に出ました。平成23年2月13日に、こうのとりの羽根をイメージした可愛らしい橋上駅舎となりました。1FのKIOSKで土産物を購入しました。鳥取方には公衆トイレが。2Fからはペデストリアンデッキが伸びていますが…。
その行きつく先はAityです。首都圏ではよくあるパターンですが、地方都市では珍しいです。
折角なので西口へ。で、展示スペースではカバンが。
しばらく進んでいくと、福知山電車区豊岡支所が。御役御免となった381系達がズラリ。
西口に出ました。エレベーターこそありますが、自由通路の出入口といった趣です。
駅前は新興住宅地となっており、学習塾も。いよいよ日が暮れてきました。
ファミリーマートで香住鶴を購入し、向かいのほっともっとで夕食を購入。
17時33分発の442M(223系F9編成)で福知山へ。部活帰りの高校生で混雑し座れず。江原にて女子高生2人組が下車したので着席を果たして夕食タイム。
福知山到着後、1152M(223系F4編成)に乗り継いで綾部へ。このイルミネーションを眺めて栄温泉へ。泉質は含鉄(Ⅱ)ーナトリウムー硫酸塩泉。500円で内風呂にサウナ、露天風呂、ジャグジーと付いていましたが、風呂道具を入れ忘れたのは痛恨のミス。でも、この温泉の面白い所は焼き肉屋も経営していること。
入浴を終え、4分遅れの1154M(223系F13編成)と282M(221系K12編成)で京都駅へ。その後、奈良線671M(103系NS402編成)で東福寺駅に出た後、京阪電車(2600系2609F)に乗りついで祇園四条へ。
ウィーラートラベルS3522便(和泉200か15-92)で一夜を過ごし、8時45分に新潟駅万代口に到着。信越線228D(キハE120-1+キハ110-211+キハE120-6)で新津に帰還しました。
「山陰本線全駅下車への道・第1回」は以上です。今回は、船岡~山家間の各駅を中心に巡りました。無人駅こそ多かったものの、利用客がある程度見込める駅には自動券売機がありました。また、今回の旅先は京阪神から丹後、但馬を結ぶ特急街道に当たっており、鍼灸大学前駅を除く各駅では交換設備がありました。
話が変わりますが、本日、JRグループは春の臨時列車について発表しました。JR東日本を中心に説明しますが、「ムーンライトながら」は3月17日の下りから26日の上りまで、「ムーンライト信州81号」は3月10、17、18、24日、4月28日、5月2日に、「鈍足サンライズ出雲」は上りが5月1,6日に、下りが5月2,7日に設定されます。「サンライズ瀬戸」の琴平延長運転は、3月17日の金曜、休前日東京発より実施されます。SL村上ひな街道」は3月25、26日に、「SLばんえつ物語」は4月1日の週末から運転されます。Shu*kuraについては、3月11、12日の「淡麗Shu*kura」より運転が始まり、3月18日より「越乃Shu*kura」などで運転されます。
次は、70系電車色になった115系N3編成についてお伝えする予定です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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15時7分発の438M(223系F3編成)で国府駅を出発。
15時12分に江原駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:10~18:40(休み5回)です。
さて、東口に出ました。平成9年に橋上化され、ガラス張りになっています。豊岡方には公衆トイレが。
駅前の様子。チロル風のモニュメントがあり、駅前の家並みもまた然り。
滞在時間は53分。少しぶらぶらしてみるとスーパーがありましたが、見事なまでに「貸店舗」。
全但バスの営業所へ。「神鍋高原ゆき」のエルガが休んでました
主要道に突き当たって堤防を上がると円山川の流れが。
東口に戻る途中、城崎温泉行きの全但バスとすれ違いました
東口に戻って西口に移動する途中、地元の保育園児の作品を鑑賞。「れすとらん」ですって
展望テラスから西口の駅前を。建物1つ挟んで神鍋グリーンホテルが。
西口に下る途中、植村直己冒険館の案内が。植村直己冒険館は東口から神鍋高原ゆきのバスで15分です。厄年にデナリ(旧称マッキンリー)に登頂して下山する途中にクレパスにはまってそれっきりになったことは余りにも有名な話です。
西口に出ました。東口とは異なり「石造り」のコンセプトとなっています。左手には「憩いの館」が。
では、「憩いの館」の中へ。円弧状にベンチが設けられています。公衆トイレも。
駅前ロータリーには三角錐状のモニュメント。その対角線向かいにはガンピーが。
撮影場所を探してぶらぶらするも満足するポイントは見つからず。ということで、早めに改札をくぐって287系の「こうのとり20号」をモノにしました
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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12時14分発の1138M(223系F4編成)で山家駅を出発。
12時21分に立木駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
それでは駅舎撮影。昭和58年1月築の簡易駅舎です。トイレは京都方にありますが、汲み取り式です。
では駅舎の中へ。3人分座れるベンチがあるだけで、あとは何もありません。
18分の滞在時間で周辺をぶらぶら。京都縦貫道のポイントで構えていると、289系の「きのさき5号」が通過していきました189系(元485系)、381系の撤退に伴って「しらさぎ」用683系から転用されたもので。
12時39分発の1131M(223系F10編成)で福知山へ。眼鏡女性と相席になり昼食タイム。
福知山到着後、435M(223系F3編成)に乗りついで。梁瀬に帰るという眼鏡女子と相席に。
14時18分に国府駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
それでは駅舎撮影。1番乗り場には高床式の待合所がありますが、ドアは何だろう。
で、1番乗り場の階段の脇にはトイレが。昭和58年3月築ですが、汲み取り式です。
「控所」となった1番乗り場の待合所を。6人分座れるようになっています。
49分の滞在時間で周辺散策。地名からして但馬の国分寺があっただろうか。でも、周辺は閑静な住宅街です。
国道312号に出てローソンにておやつごろなどを調達。数分ほど進んで行くと円山川と合流する堰に出ました。歩道がないのでここら辺で引き返します。
駅に戻っていくと、「こうのとり18号」がゆっくりと進入。運転停車です。
何と交換したかなと思ったら、「はまかぜ3号」でした
折角なので、地下道をくぐって2番乗り場へ。いわゆる副本線であり、吹きさらしの待合所があるだけです。で、駅前は太陽光パネルがあるだけで金網で阻まれています。
つづく
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前回は新潟地区の雪害の模様をお伝えしました。山陰本線駅巡りに戻りましょう。
その4はこちら
和知駅を出て33分、「安栖里駅」と書かれた地下道を横にかすめます。でも、国道27号側に出入口はありません。
和知グラウンドをかすめ、ミニ庭園のある体育館に到着。ここで国道27号を辞します。
山陰本線のガードをくぐって道路を上がれば安栖里駅の入口に。安栖里駅は待合所以外何もありません。
吉乃川で引っかけつつ、先に到着した1136Mを利用して構内を。安栖里駅は交換可能駅で対面式ホーム2面2線ですが、ホームは山陰本線最狭です。
11時35分発の1129M(223系F14編成)で福知山方面へ。
11時45分に山家駅に到着。交換可能駅で島式ホーム1面2線+保線用側線1本の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。3人分座れるベンチがあるだけで何もありません。
それでは駅舎撮影。国鉄末期型のカプセル駅舎です。トイレは綾部方にありますが、汲み取り式です。
時刻表を。上下それぞれ16本ずつですが、快速通過駅のため2時間空白になることも。
29分の滞在時間で周辺散策。駅前は閑静な住宅地ですが、所々にみかんが。
4分ほど歩くと上原吊り橋へ。由良川がエメラルドグリーンに輝いてました。
対岸に出ると国道27号の上林川の橋が。歩道が無いのでここら辺で引き返します。
つづく
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