枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

鉢物移動し庭は賑わい也・三隣亡

2024年05月11日 | Weblog

 枯れ木も山の賑わいではなく、冬の間出窓に置いての鉢物を外に移した。枇杷葉の根元に、或いは吊り下げ空間利用と小1時間を要した。芍薬は咲き始めて、揚羽の幼虫も蛹にと変化し気温も上昇する昨日漸くにして片付け水遣り。

 風のない晴れ間は、少し動けば汗ばむため午前中のこととした。すばるは、作業を監督と出窓にて居り昼食が遅くなり機嫌損ねる。飼い主言い訳をしつつおかず与え、話しかけチュールも出す。我が家に来て6年余り、陰猫変わらず。

 今朝は、布団も広げ庭の徘徊する中蛙の声賑やかを聴く。今晩から天気は崩れる?耳が痒い…、新聞と段ボール集配所に持ち込み図書館に出向く予定。月曜日は、プラ当番なのもあり早朝慌てぬ段取り。まあ・予定は未定でも有。

 今年の枇杷葉の結実は、裏年に中り剪定を強くして袋も少なくした。ブルーベリーも、北向きは疎らだが南に植えてのは大きくなり実も多い。ジャム作りには、薔薇の花弁もと愉しみ也。物事、程々に与えられるを祈りと感謝にて想える。

 薔薇園もあちこちあるが、農薬散布の臭いには閉口して息ができなくなる。豪華絢爛の咲き具合を観て楽しむ気分失せ、以来訪れない。我が家の薔薇は匂いも仄か、趣きあるを歓ぶ。


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