中さん

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日記(8.2)

2022-08-02 15:28:45 | 日常
8月2日 (火曜日)晴れ

朝から蒸し暑い!
なんだかイヤな予感がする。
今日は40度越えも予想されるという。
今日も6時には野菜収穫に。
かぼちゃ・スイカ・も蔓を整理していたらとれてしまったりで
自転車の荷台籠がいっぱいになってしまった。
第4陣のキュウリも十分に伸びて素直な実が獲れる。
仲間が空心菜やオクラの出来の良いものをくれる。
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15時頃までTV観戦だ。クーラをかけても暑い部屋だ。
洗濯物も燃える様に焼けている。取り込んでおくのが日課だ。
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コラムは”核拡散防止条約(NPT)”再検討会議のこと
 「万能の天才」レオナルド・ダビンチには「軍事技術者」の肩書もあった。
 港湾防衛を想定して潜水艇や潜水器具のスケッチを残したが、詳細は封印した。
 「人間は邪悪な性質を持つからだ」「海底での殺人に利用されかねない」
 と手記に記している。
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「人類はダビンチの予測どおりに激しい感情、憎悪、征服欲の衝動に駆り立てられて行動した」。
  そう論評したのはローマ教皇のお膝元、バチカンの新聞である。
  広島への原爆投下直後に「最も恐るべき武器」の使用を批判した

▲ウクライナ侵攻後、核保有国の立場を威嚇に利用するプーチン露大統領の発言が続いた。
 「ダビンチの予測」が再現されるのではないか。
 そんな懸念が高まっている。
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▲核拡散防止条約(NPT)再検討会議が始まり、
 日本の首相として初めて参加する岸田文雄首相もニューヨーク入りした。
 広島が地元の首相は「核兵器のない世界」に向けた機運の低下を反転させたいと意欲を見せている。
▲しかし、現実は厳しい。
 米国と中露の核保有国同士の対立が激化し、義務のはずの核軍縮も後退しかねない。
 核抑止の必要性を再認識する国が増える一方、
 NPT体制に不信を抱く国々は核兵器禁止条約を選択して核抑止論を批判している。
 非核保有国の間でも分断が進む。
▲高い目標は望めそうにないが、せめて77年続く核兵器不使用を継続させる重要性を確認し、
 最終文書の採択にこぎつけられないか。
 広島、長崎の「原爆の日」が近づく。
 問われているのは人類の理性である。
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★岸田首相がNTP会合にて英語で発言していた。
  岸田文雄首相は日本の首相として初めて出席し、英語で演説。

  核兵器不使用の継続など5本柱の行動計画を示し
 「道のりが厳しくても、核兵器のない世界に向け現実的な歩みを一歩ずつ進めなくてはならない」
  と訴えた。
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 ★核保有国のトップにはこの発言が響いているものであろうか?
  毎年、暑い時期にこの話題はくらくらする
  頭にはボヤ~としている。

コメント
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