中さん

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日記(8.18)

2022-08-18 16:15:23 | 日常
8月18日 (木曜日) 雨 午後は気温上がって暑くなった。

昨日は午後 5陣のキュウリ苗木から収穫30本。意外に沢山あった。
先日の雨で息を吹き返した感じだ。
今日も涼しいうちに野菜獲り。順調に獲れている。
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新しいきゅうりの木が15本分が実を付け始めてきた。
第6陣の苗木もすくっと伸びて収穫が期待できる。
★草刈りを始めようと思ったが雨で出鼻をくじかれた。
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河北新聞の15日コラム
 1945年8月。海軍大臣だった米内光政
 「本土決戦」「一億玉砕」の徹底抗戦論を退け
  無条件降伏による終戦に導いた。
  故郷、盛岡市の盛岡八幡宮に立つ銅像の台座に
 「国土と生民をその壊滅寸前に護ったことは永く日本国民の忘れてはならぬところである」
WEB上から借用
  と刻まれている
▼作家の故半藤一利さんは著書『あの戦争と日本人』で米内に触れつつ、
 「国民の安全を守ってこそ国家といえる。国民をどん底の塗炭の苦しみに叩きこまないうちに、
  戦争をともかく終わらせる。
  それはリーダーとしてなさねばならない最高の責任」
と指摘した。
第2次世界大戦での日本の犠牲者は約310万人
 終戦から77年を迎えたきょう改めて戦没者を悼み、
 二度と戦火に追われぬようにと願う
「死ぬのはいつだって名もない兵士たちで、将軍や参謀たちは滅多に死なないのです。
  しかも、近ごろ弱いものがどんなに苦しんでいても、
  上に立つものはその責任も問われない方向へと、
  世の風潮が強まっている気がしてなりません

▼半藤さんが危惧していた事態は、ロシアのウクライナ侵略で深刻さを増した
  ように見える。
 「戦争は絶対悪」という共通認識がないと平和は成り立たない。
  世界の人が恐怖と欠乏から免れ、穏やかに生きていける国際社会を築きたい。
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高校野球も熱戦が続いている。
コメント
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