中さん

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日記(8.3)

2022-08-03 21:52:09 | 日常
8月3日 (水曜日) 晴れ

昨日の気温の事が記事になっている。ただし40度は越えなかった。

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皆さん熊谷が40度を超えるのを待ち望んでいるかの様だ。
まあ!ニュースとしては十分訴えるものがある。
しかし気温が災害級の話題になって来たとはなあ~!!
★今朝はインゲン・モロッコのクネ崩しを行った。
杭も結構打ち込んであるのでなかなか抜きにくい。
腰に負担をかけないように汗だくで行った!
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11時、約束通り太田市の友達が来訪したので
毎回、同じようにランチを取りながら近況を話し合った。
丁度、1年ぶりであった。
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コラムに
 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が後半に入っている。
 幕府を開いた源頼朝が亡くなった後、
 御家人らによる権力争いの闇に光を当てている
▼その中心となった13人の中で大江広元は、作家の司馬遼太郎さんは
 「善悪ことごとく今日のサラリーマンの範となすべきもの」と、
  自らも月給取りだった頃のエッセーで評した人物だった。
  もとは朝廷の下級貴族だったが、
  引き抜かれて幕府の事務方の要職に就き、
  頼朝亡き後の権謀の中でも地位を守り天寿を全うした。
保身に成功した理由は、謀議には加わっても自分の利益のためではなく、
 幕府の安定のため、と筋が通っていたこと。
 さらに、卓絶した行政能力と仕事熱心さだという。

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▼こちらもスポーツビジネスの第一人者とされる仕事師だったそうだ。
 代表を務める会社が東京五輪のスポンサー企業から多くの
 資金を受けていた大会組織委員会の元理事である。
▼組織委の発足後、理事に呼ばれた点も大江広元と似ている。
 だが、先人と違い、地位を自分の利益のために使ってしまったのか。
 広元の座右訓は「益なくして厚き禄(ろく)をうくるは窃(ぬす)むなり」
 組織に貢献していないのに多くの報酬をもらうのは盗むのと一緒だと戒めてもいる

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▼今回の問題からうかがえるのは、商業化が進んだ五輪の闇
 真相に光を当てられるよう捜査を尽くしてもらいたい。

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メモ
今や・・ペロシ氏の動きを世界が注視!している。

中国がペロシ米下院議長の台湾訪問に激怒する理由
 世界が注視した台湾到着
 ナンシー・ペロシ米下院議長が2日台湾時間22時45分(日本時間21時45分)、
 南シナ海を回避してフィリピン東側を遠回りしながら飛んできたので、
 通常の最短コースより2時間ぐらい長くかかった。中国を挑発しないようにしたのか
 あるいは中国の威嚇を避けるためだったのか。
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 ランディング前の台北上空でしばらく待機していたようだったのは、
 万が一を考えて、安全確認に時間をかけたのか。
 航空機の動きを追跡できるサイトflightradar24を最大70万人が見ている
 「世紀の着陸ショー」になった。
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予想外に本格的な訪問日程
もともと訪問しても短時間になるかと目されていたが、
台湾滞在時間が一泊二日になるという本格的な訪問日程になった。
当然というべきか、ペロシ訪台は中国の強烈な反発を招き、世界のメディアから
「ウクライナの再来か」と注目が集まった。
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先週、台湾訪問の可能性を欧米メディアが報じてから、
 米中首脳会談で習近平国家主席がバイデン大統領に
 「火遊びすれば身を焦がす」という強い言辞で警告を発した。
  米政府内にも慎重論が広がり、
  一度はペロシ議長の訪問リストに台湾が入っていなかったこともあって、
  台湾訪問が立ち消えたかに思われた。
 ペロシ議長は台湾着陸後、そのまま市内のホテルに移動し、3日は蔡英文総統と面会して
 昼食も共にすると台湾メディアは伝えている。
 台湾の議会にあたる立法会の訪問、台湾の人権関係施設の訪問などの予定も入り、
 3日夕方前に台湾を出発する。予想以上に充実した日程となり、中国をさらに刺激するだろう。
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ペロシ議長ゆえの反発
今回、ペロシ訪台に中国が神経をとがらしているのには、
 いくつかの要因が複雑に絡み合っている。
 一つはペロシ議長という人物のバックグラウンドだ。
 ペロシ議長は一議員とはいえ、大統領不在のときに副大統領の次に職務を代替できる立場にある。
 中国はゆえに「米政府第3の人物」と認定する。
 米議会の議長は、衆参議長が名誉職的な「上がりポスト」に近い日本と違って、
 実際に民主党議員団と米議会をリードし、大統領も無視できない力を持つ権力者だ
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中国はリアリズムを重視する国である。
そんな重要人物の台湾訪問を気安く認めていては、
大国のメンツが立つものではない。
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天安門事件でも「騒動」
ペロシ議長は1991年に北京を訪問し、
 天安門広場で天安門事件の犠牲者への哀悼を示すという騒動を
 起こしたこともある対中強硬派として知られる。
 近年の香港問題では、民主派の若手リーダーだったジョシュア・ウォンらを米議会の
 公聴会に出席させ、「香港人権民主主義法」の可決にも尽力した。
 ノーベル平和賞を受賞したチベットの精神的指導者、ダライ・ラマとも交流がある。
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米議会のなかのリベラル・人権派であり、
中国にとっては「目の中の釘」とも言える天敵である。
愛国世論への配慮
もちろん、中国の反発はペロシ議長の個人的要因だけではない。
何より米中首脳会談での直前の「警告」を無視されたことは、
秋の共産党大会で三選を控えた習近平主席にとって、おいそれと放置できることではない。
愛国主義化が著しい中国世論もペロシ議長の訪問には強い不満と関心を示している。
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中国政府が何らかの形で米台に一定の制裁を加えない限り、
不満がブーメランのように中国指導部に向けられることになり、
三選に向けた党内説得にも影響を及ぼすだろう。
愛国ネット民への配慮は、いまや中国政治の基本動作である。
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米中新冷戦の「以台制華」
バイデン大統領は、ペロシ議長訪台に慎重だったと言われてきた。
しかし、米中新冷戦といわれる対立構図が続くなか、
ここ数年のトランプ大統領からバイデン大統領へと続く
米政府による「以台制華」(台湾をもって中国を抑えこむ)という戦略を鑑みれば、
バイデン政権の姿勢も実際は示し合わせた演技のエクスキューズにしか見えず、
中国は米国にさらに強い猜疑心を抱くだろう。
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いずれにせよ、ウクライナへのロシアの侵攻が起きてから、
やや小康状態だった米中の対立関係に、再び火がつく可能性は否定できない。
ペロシ議長は3日に蔡英文総統と会談するとき、
2人の女性リーダーが高らかに「民主」や「自由」の価値をうたい、
中国の「悪」を示唆する姿は、習近平主席をさらに苛立たせる絵になるに違いない。
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これから始まる「報復」
中国外交部の華春瑩報道官は2日、ペロシ議長の訪台について尋ねられ、
「台湾海峡の緊張の全責任は米国が負わなくはならない」と述べ、
「米国の政客は誤った行動で先例を作るべきではなく、
  台湾問題で米国が過ちの上に過ちを重ねてはならない」と、
 ペロシ議長と米国政府を非難した。
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台湾近海での軍事演習が3日から7日までの間に行われるほか、
台湾食品会社からの輸入を停止するなど、
速いペースで中国の「報復」的な行動が始まっている。
軍事紛争につながる物理的な攻撃を加えることは考えにくいが、
ペロシ議長訪問をきっかけに台湾海峡が一触即発の緊張に
包まれることは当分避けられないだろう。
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★第二のペロシ氏がどんどん出て来ては中国は困る。
 そこで台湾を包囲をして実弾で演習を繰り広げるのであろうかな!
コメント
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