中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(8.9)

2022-08-09 11:27:09 | 日常
8月9日 (火曜日)  酷暑続く 

「言うまいと 思えど今日の 暑さかな」は作者不明らしいが
昔も暑い日はあったのだと想像するが、こんなにも高温であったろうか?
今日もボンネットの上で卵焼きが出来そうだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
WEB上にあった。
酷暑・極暑は「非常に暑い」、激暑・厳暑・炎暑は「きびしい暑さ」を意味しているとか!
============================
コラムから
さまざまな菓子をそろえた駄菓子屋には
一文菓子屋(いちもんがしや)」という別名がある。
小遣いで買える安値で小腹を満たし楽しめる。
いまも変わらぬ子どものオアシスだ。

▲その駄菓子屋に、物価高騰が容赦なく押し寄せている。
 人気商品である「うまい棒」が今春、一つ10円から12円になった。
 原材料費の高騰が理由で、1979年の発売以来初の値上げだった。
 それからも多くの菓子が1円刻みで値上げされている。
 駄菓子は単価が安いため、たとえ数円でも「大幅値上げ」になってしまう。

東京都内の卸業者は「原料、運搬費、人件費、どれもがかさんでいる。
 来年までこの流れは続くだろう」とみる

▲東京都葛飾区で45年間駄菓子屋を営む梅原ふみいさん(69)は「全体的に仕入れ値が上がり、
 こんなのは初めて。困りました」とため息をつく。  
 店に居合わせた小学生たちに感想を聞くといっせいに「悲しい」との声が返ってきた

▲かつてどこの街角でも普通に見られた駄菓子屋は、平成に入ったころを境に大きく減少した。
 コンビニエンスストアの進出や遊びが多様化したことに加え、
 消費税の影響を指摘する声もある。

▲梅原さんの店は子どもだけでなく近所のお年寄りらも毎日顔を出し、雑談に花を咲かせている。
 「大人も菓子を買ってくれるのでありがたい」と語る。

▲郷愁を誘うだけでなく、子どもの居場所や、住民が集う場としての
 役割が再評価されている昨今の駄菓子屋である。
 地域の支えは、時ならぬ荒波をしのぐ助けとなるに違いない。
=======================================
もう一つ
福島民有新聞のコラム
「銀河鉄道の夜」は、宮沢賢治が死の直前まで手を入れ続けたため、生前には発表されなかった。
 私たちが現在読んでいるのは、残されていた草稿を専門家が整理し直したものだ
▼古い草稿では、銀河鉄道の旅はある学者による心理実験という筋立てだった。
 主人公のジョバンニには被験者への謝礼として大きな金貨が手渡される。
 私たちの知っている最終形の話とは、だいぶ風合いが異なる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼賢治は周囲に作品の中身について話していたが、発表する意思があったのかは分かっていない。
 宇宙を列車で旅するという、日本人にとって非常になじみ深い発想が、
 この草稿発見のおかげであるのは間違いない

~~~~~~~~~~~~~~
組織委解散のニュースを聞いた途端、とんでもない「遺品」が出てきた。
 東京五輪・パラリンピックを巡る不正資金疑惑は、東京地検特捜部による元理事への
 事情聴取に加え、組織委の清算法人の捜索も行われるなど、動きがあわただしい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼焦点は、企業側から元理事側に流れた資金が、五輪のスポンサー選定と結びついていたのかどうか。
 当初の疑惑に加え、別の名目での資金授受も見つかっている。
 まだまだ続きがありそうで、全体像が見えない。負のレガシーの終着点はいずこ
============================

★一文菓子屋というのは聞いたことがない・・・なあ~
 やっぱり駄菓子屋さんであった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする