中さん

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日記(8.20)

2022-08-20 18:30:17 | 日常
8月20日 (金曜日) 晴れ 湿気が強い日
キュウリの収穫をする。
小ぶりの形の良いものが30本程獲れた。
早速、従兄弟におすそ分け。
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この時期は豆の葉っぱに虫が突然沢山現れて葉っぱを食い尽くす。
どうもマメハンミョウというものらしい。
WEB画像借用
沢山いると気味が悪い。早速消毒を行っておく。
パプリカ・ピーマンも沢山あった。
除草した長い草も枯れてきたが
刈り払い機では絡まるので手でかっぱくが疲れる。
最近は少し力を使うと朝方に体の筋が痛む。
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午後から自治会長拡大会議が行われた。関連の用事を幾つか済ませて
16時半も回って小雨になった。幾分涼しいかな!
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高知新聞コラムに
調べ物があって図書館へ。すると、一昨年に逝った名コメディアン、
 小松政夫さんの「おもしろい人に会ったよ」が推薦本の棚に。
 これは読まずにいられない。
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 人たらしの営業マン、焼き鳥屋でもめる男女…昭和のギャグの数々に実在のモデルがいた。
 その一つ「ニンドスハッカッカ、ヒジリキホッキョッキョ」は小学校の担任の謎の口癖だった。
 全く意味不明なのに、何ともおかしいのは強烈な人間くささを放っているから。
 庶民観察の名手だ。
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 そんなギャグが生まれた現実世界を、
 インターネット上で再現する仮想空間「メタバース」が注目を浴びている。
 3次元の映像空間で世界中がつながり、利用者は分身のアバターで交流する。
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 空間内では土地が取引され、アバターで通うオフィスまである。
 新たなビジネス展開へ企業が次々と参入し、将来の市場規模は数十兆円とも。
 政府も成長分野として期待を寄せる。生身の人間模様をネタにした小松さんは
 「ニンドスハッカッカ」と戸惑うかもしれない。
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 課題もある。
 空間内の法整備などはまだ追い付いていないし、
 現にアバター間でトラブルが起きている。
 人間が関わる以上、光と影を伴う。

 だが、現実社会を明るく、豊かにする使い方なら歓迎だ。
 仮想空間で小松さんのアバターに会えたら、筆者お気に入りの土佐弁ギャグを伝えたい。
「めった、メリヤス、メリケン粉」。どんなコントに仕立ててくれるだろう。
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★ どこの世界の話?ついていけなくなった。
この言葉が初めて出たのは1992年に発表されたSF小説『スノウ・クラッシュ』。
 小説内で登場する、仮想空間サービスの名前が「メタバース」だった。
 『スノウ・クラッシュ』は大ヒットし、「メタバース」という言葉は、
  技術の発達により生み出された仮想空間サービス全般を指す言葉として用いられるようになった。
コメント
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