中さん

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日記(8.21)

2022-08-21 14:14:50 | 日常
8 月21日  (日曜日)  曇り⇒晴れ

少々、小雨が降ったが野菜の収穫と片付けを始めた。
そろそろ秋物の場所を整理しなくては・・。
キュウリ・パプリカ・ミニトマト・ナスを収穫してまた知り合いに貰ってもらう。
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★まだ暑さも続きそうだ、飲料水やジュースなどを買い求めていたら昼になった。
 午後はTV で体感「グレートネイチャー」を見る。

 アドリア海に面したモンテネグロの景観が美しい。
 隣のクロアチアには旅したので景色は身近だ。

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その昔、チトー大統領がまとめていたユーゴスラビア、その後国々に分かれて
セルビアとクロアチアが戦争を起こした。
私は戦争が終わって20年目に訪れたのだが・・まだ傷跡は残っていたようであった。

石灰岩だらけの大地と断崖から見る綺麗な海。アドリア海
港毎に豪華客船が停泊していて、それは美しかった。
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新潟日報のコラム 無園児のことが・・
「無縁社会」が新語・流行語大賞の上位10傑に入ったのは2010年だった。
 地縁や血縁が薄れ孤立してしまう人が増えた世相を反映した言葉だ
▼「むえん」という響きを持つ、別の言葉を近ごろよく目にするようになった。
 「無園児」である。保育園や幼稚園に通っていない0~5歳児を指す。
  厚生労働省の推計では、こうした子どもは19年度時点で約182万人に上る
▼義務教育の小中学校とは異なり、保育園などに通わせるかどうかは保護者の判断による。
 しかし、経済的に困窮していたり、日常的に医療ケアが必要だったりするケースのほか、
 外国籍で入園手続きが分からないといった理由で「無園」に陥ることが少なからずあるらしい
▼無園児の存在は無縁社会と密接な関係がある。
 保育サービスが受けられないと親子は孤立し「孤(こ)育て」を強いられる。
 誰にも頼れずに経済的に追い詰められるようになり、虐待のリスクも高まっていく
▼大阪で7月に自宅に放置され熱中症死した2歳の女児は、
 養育していた祖母が「在宅の仕事で送迎が大変」と保育園を退園させていた。
 「外部の目がなくなり、ネグレクト(育児放棄)がエスカレートした可能性がある」。
 こんな指摘をする専門家もいる
▼無園児について、政府が対策に乗り出すという。
 地域によっては待機児童の解消も不十分で、
 子育てを取り巻く環境はなお厳しい。
 社会全体で子どもを育てる仕組みを確立しなければ。
 「無園」や「無縁」の中では、子育てはままならない。
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コメント
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