中さん

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日記(9.3)

2022-09-03 10:33:36 | 日常
9月3日 (土曜日) 曇り
天気は・・相変わらず、ぐずついている。

まだ遠い台風は、影響が広範囲だ、今日も湿度の高い日。

雨雲が凄い!
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朝の野菜収穫に通常通りの収穫量であった。
雨の影響で下が悪い。まだ水を得た草が伸びてきた。
ゴーヤを10本程獲っておく。
ようやく白オクラが実った。
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毎日新聞の余禄に

約7時間に及ぶ映画、旧ソ連版「戦争と平和」
「ボロジノの戦い」の場面がクライマックスだ。

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 1812年9月、フランス皇帝・ナポレオンが率いる大軍と、
 侵攻を受けたロシア軍がモスクワ郊外で会戦した。

WEB上から「借用
 ロシアが引き分けで踏みとどまり、ナポレオン軍退却への転機となった。
▲1960年代の実写による撮影で行軍、騎兵など迫真の戦闘シーンを再現するために、
 膨大なエキストラが動員された。
 いまもロシアで「祖国戦争」と呼ばれる戦いから、もうすぐ210年を迎える。
 現地ではこの夏、当時の兵隊にふんした人々による「再現イベント」も開催された。

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▲プーチン露大統領はこの戦いに言及することで、国民の愛国心をあおってきた。
 5月9日、第二次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日の演説でも
 「ロシアの人々は、ボロジノの草原でも戦った」と訴え、
 「今、あなたたち(ロシア軍)は国民のために戦っている」とウクライナ侵攻に重ね合わせた。
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▲軍事行動を祖国防衛のためだと言い張るプーチン氏だけに「ボロジノ」も
 正当化に利用したいのだろう。
 だが今回、他国に攻め入ったのは、言うまでもなくロシアの方だ

▲映画の原作、トルストイの「戦争と平和」はボロジノの戦いで
 ナポレオンのフランスが「はじめて、精神力にまさる敵に圧倒された」

(岩波文庫)と総括している。
▲プーチン氏の思惑と裏腹に猛烈な抵抗に直面し、
 歴史の皮肉と言うべきだろうか。
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コメント
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