中さん

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日記(9.22)

2022-09-22 08:43:46 | 日常
9月22日 (木曜日)  曇り
天気がすぐれない。明日からの3連休も天気悪そうだ!
秋のお彼岸の秋晴れは望めない。

新聞の川柳にうまいのがあった。台風よ!何でそこで曲がるのか!
全くその通りで列島に向かってくる。
雨雲が筋の様にかかっている。

★まだ湿った畑ではは何もできない。乾く前に、又、雨になる9月は色々難しいなあ~
 キュウリ・ナス・ピーマンを収穫して、今日は畑仕事は休み。
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★知っているようで訳は知らないことも多い。
 それを専門でやって来た方には当たり前の事でも意外と知らない事が
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例えば
野球場のバックスクリーンに観客を入れないのは?

ボールを見やすくするためだそうだ!。
観客を入れてしまうと
バッターやキャッチャー、審判はボールが見づらくなってしまうから。
それと、バックスクリーンの色を青や緑なのは白いボールが見やすくなる
色の組み合わせだからなのだ。これからも少しづつ調べよう。
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群馬上毛新聞のコラム
▼日本文学研究者で2019年に96歳で亡くなったドナルド・キーンさんが
 夏を過ごしたのは軽井沢である。
 友人に招かれて訪れ、清涼な気候を気に入った。
 1965年に“十坪の庵(いおり)”と称する山荘を建て、
「徒然草」の英訳に没頭した
▼雨が好きで、山荘にいても雨が降ると機嫌が良くなったという。
 〈雨は、ある種の集中力と持続力を与えてくれる不思議な魔力を持っているようだ〉と
 エッセーに書いている
▼米コロンビア大で旧津久田村(現渋川市)出身の角田柳作から日本思想史の講義を受け、
 興味を興味を深めた。太平洋戦争のさなかに卒業し、
 敵国の情報収集のために設けられた海軍日本語学校で学んだ
▼1年もたたないうちにハワイに派遣され、押収した文書の翻訳に当たった。
 ある日、ガダルカナル島で日本兵の遺体から回収した日記帳と出合った。
 死を目前にした兵士がつづった文章は心に響いた。

 魂の深い部分に触れることのできた最初の日本人は亡くなった兵士たちだった
▼戦後、念願の日本留学を果たした。
 書や狂言を習い、谷崎潤一郎や川端康成らと交流した。
 英訳した『日本文学選集』が刊行され、世界に日本文学を紹介した
生誕100年を記念した展覧会が来月10日まで、軽井沢高原文庫で開かれている。
 原稿や愛用のタイプライターなどゆかりの品々を通じ、
 日本と日本人を愛したキーンさんのぬくもりが伝わってくる。
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コメント
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