中さん

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日記(9.10)

2022-09-10 15:15:21 | 日常
9月10日 (土曜日)②
昨日はブロッコリーの苗を十数本植えた。畑はぬかっていて思うようにならない。
明日からキャベツなど植える予定だ!が天気次第だなあ~!
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洗濯機を入れ替えた時、タオル入れに使っていた乾燥機も一緒に捨ててしまったので
馴染みの大工さんに棚を作ってもらい、取り付けに来てくれた。
頑丈な棚が付いた。

この大工さんは何でも頑丈に作ってくる。随分のせられそうだ!
 材料が高騰していると言っていた。
 何んでもかんでも、ウクライナへのロシア侵攻で
 制裁のお返し制裁とで、コストアップで値上がりが厳しい。
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★朝から民生委員の担当である”敬老祝金を数軒回ったが2軒がどうしても留守で、かたずかない! 
 自分の自治会内であればすぐわかるお家も隣の自治会も対象者があって探すのに一苦労だ!
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★上毛新聞の今日のコラム
▼旧軽井沢銀座から車で少し走ると熊野神社に着く。
 参道と社殿の中央を県境が走り、
 群馬県側が熊野神社で、長野県側は熊野皇大こうたい 神社。
 宗教法人も別々という珍しい神社である

▼群馬県側へ旧中山道を少し下ったところに「一つ家やの碑」がある。
 碑には暗号のように
  「八万三千八三六九三三四七一八二四五十三二四六百四億四六」と数字が刻まれている
〈山道は寒く寂さみ しな一つ家に夜毎ごと身にしむ百夜ももよ 置く霜〉と読む。
  武蔵坊弁慶が爪で書いたと伝わるが、真偽は定かでない。
  1783(天明3)年の浅間山の大噴火とその後の水害で流失し、大正になって再建された
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▼神社近くの茶屋駐車場には
「四四八四四七二八億十百三九二二三四九十四万万四二三四万六一十」と彫られた碑もある。
「みくにふみの碑」と案内板があり、
〈よしやよし何は置くともみ国書くにふみ よくぞ読ままし書ふみ 読まむ人〉と読む。数字の歌碑は近くにもう1基あり、謎解きのようで楽しい
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▼ではこの紙面の左上を見てほしい。
 明治20年創刊に続く数字が上毛新聞の歴史を刻む「紙齢」である。
 きょうの紙齢と右端の日付をつなげると、
 くしくも「45678910」と数字が順に並ぶ
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▼われわれ上毛新聞社員の使命は郷土の発展を願って創刊した先人のバトン、
 つまり紙齢を絶やさずに未来へとつないでいくことにある。
 惑星直列のように並んだ数字がそんなことを思い出させてくれた。
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★現役時代、将来のリーダになるということを目的に
 リーダクラブを総務・人事の協力を得て、
 自分達でクラブをつくって活動したことを思い出す。確か23歳ごろであった。
 近隣の異業種の会社訪問を行い講演を聞くのがメイン。
 その初めに”上毛新聞社”を訪れて新聞記事の書き方・取材の在り方を聞き参考になった。
 取材から記事への落とし込みは難しいものなんだ!なあ~と思った記憶有り。
 その後日航機事故などあったが群馬の新聞社として素晴らしい新聞だ。
 紙齢45678
 単純に365で割ってみると125である。125年間!
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日記(9.10)

2022-09-10 12:00:39 | 日常
9月10日 (土曜日) 晴れ

9日の早朝のニュースで知った。

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コラム
 君臨すれども統治せず。英国元首の姿をそう教わってきた面々に強烈な印象を残した。
 1975年5月、初来日したエリザベス女王。
 経済団体共催の昼食会で、「日英関係の中核をなしているものは貿易」と経済問題を論じた。
 観念的、抽象的な語句はなく、驚きを持って受け止められた。
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▼宮中晩さん会では
 「英国と日本が、通商および金融面での連携をさらに密なものにするならば、
  それによって両国は多大な益を得ることができるでしょう」。
 当時、三木武夫首相の妻睦子さんは
 「政治、経済など広く大局的なつかみ方をされていて、大変な聡明さを感じました」と語った
52年の即位から70年余にわたって在位したエリザベス女王が亡くなった。
 その期間は世界を支配した地位を失い、疲弊した経済が「英国病」と称された
 第2次大戦後の歴史と重なる。再び変化や発展を遂げる中、国家安定の要としての役割を果たした
「私の人生が長くても短くても、
 皆さんや王室への奉仕にささげる」

 その初心を貫き、労働者階級の敬意も集めた
▼来日の際、こんな言葉も残した。「私たちは今日、緊張と錯綜の世界に生きています。
 世界の先進諸国は力を合わせてこれに立ち向かい、解決に努力する必要があります」。
 50年近い歳月を経ても重く響く。
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私ごとだが
★英国はロンドン近郊を2回ほど旅行した。衛兵は見えたが
 バッキンガム宮殿も思ったより綺麗に見えなかったのが印象だ。
 カミさんはTVでみる映像を想像していたので、がっかりしていた。
 ただ、建物や通りなどは予想通りだ。
 ハロッズ、デパートは中が印象的であった。
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それよりも欧州は気候の関係で雑草が生えにくいため何処も綺麗で
 芝生は際立ってきれいだ。
 和辻哲郎の風土を読むと日本とに違いがよくわかった。
 テムズ川の周囲を歩くと映画のシーンで見覚えのある場所が沢山あった。
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 業務で行ったときはテムズ川の上流の通信会社で
 周囲は綺麗な住宅やボートハウスが沢山あったのが印象的であった。
 食事がまずいと言われる国だが、歴史的な過去の出来事で
 それは何でも強く焼いたりするためらしい。
 ステーキもミデアムで頼むとウエルダンで出てくる。
実際、いろいろ食べたが、たまにの高級店はやっぱり美味しいんだ!
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