中さん

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日記(9.27)

2022-09-27 15:05:12 | 日常
9月27日 (火曜日)  晴れ
白菜苗を植えてみた。
秋の野菜の木も大きくなって枝を広げ倒れかけている
何本かクネを立てて補強をしておく。暑い日差しがさしてきた午前中だ
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★元安倍総理の国葬が行われている。

 岸田葬儀委員長が追悼の辞を述べている。
 
国葬の是非を2分した世論だが、静かに進行する儀式は素晴らしい。
世界に配信される映像だ、しっかりした日本を知らせて欲しいものだ!
菅元総理大臣の友人代表挨拶は涙ながらの挨拶であった。
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国葬を疑問視する記事も・・
毎日新聞 余禄にあった。
「ザ・ヒットパレード」「丹下左膳」「奥様は魔女」「そっくりショー」。
 55年前の吉田茂元首相の国葬の際、
 放送が見送られたテレビのレギュラー番組である。
 当時の政府が自粛を求め、各局が横並びで自主規制に動いた。
▲代わりに組み込まれたのがオーケストラの演奏会だった。
 ベートーベンの「英雄」やハイドンの「告別」、
 チャイコフスキーの「悲愴」などが流された。
 歌舞音曲が禁止された戦前の国葬が記憶に新しい時代である
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▲8年後の佐藤栄作元首相の国民葬では政府は自粛要請をせず、
 中継以外の大きな番組改編はなかった。
 その5年後に現職で死亡した大平正芳首相の内閣・自民党合同葬も同様で、
 弔問に訪れた米中首脳の会談が世界的な注目を集めた
▲名称や要請の変遷からは国民主権の下で国家的葬儀を
 どう執り行うかに腐心してきた歴代政権の姿が浮かぶ。
 価値観が多様化した民主社会で国民全体の弔意を前提にした
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 政治家の国葬は難しいというのがコンセンサスではなかったか
▲凶弾に倒れた安倍晋三元首相の国葬
 きょう行われている。
 世論調査では反対が多数を占める。弔意を強制せず、
 歌舞音曲の自粛も求めないのは当然だが、それではなぜ国葬なのか。
 名称で外国の弔問客の顔ぶれが変わるわけでもない
岸田文雄首相の説明は説得力に欠ける。世論の反応から明らかだ。
  過去の経緯を踏まえず、国民的な議論もないまま重い名称を復活させたことが混乱の原因だろう。
 「聞く力」と程遠い独断の結果を教訓にしてほしい。
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コメント
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