中さん

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日記(9.26)

2022-09-26 16:35:25 | 日常
9月26日 (月曜日) ② 晴れ

綺麗な花が咲く秋のものを撮らせてもらう。

アンデスの乙女というらしい。
★季節の花から
 ・南アメリカ地方原産。・8月から11月にかけて 濃い黄色花が咲く。5弁花。
「カシア」と呼ぶこともある。
・2つの品種がよく知られ 花はよく似ているが、 背丈、葉っぱの形状などで見分けられる。
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1.「小葉のセンナ(こばのセンナ)」
   葉っぱは丸くてやや小さめ。ブ厚い。
   見上げるほどの高さになる。10~11月頃に開花。
   英名「Scrambled eggs」(スクランブルエッグ) 葉っぱの形からか?
.「アンデスの乙女(おとめ)」
    (園芸品種名)
 別名「花センナ」。センナ = Senna
   葉っぱは細長く、とがる。背は人の背丈くらい。8~9月頃に開花。
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この時期。沢山観られる花たち

シュウメイギク・シユウカイドウ

秋明菊
・秋に、菊に似た花を咲かせるところからこの名前に。
・中国原産。かなり昔、日本に渡来。・漢名は「秋牡丹」。
・花のあと、綿毛が出てくる。その変化がおもしろい♪
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・濃いピンク色の花は別名で「貴船菊(きぶねぎく)」。
 京都の貴船地方に多いことによる。
・9月14日の誕生花(秋明菊)・花言葉は「忍耐」(秋明菊)
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秋海棠(しゅうかいどう)科。
・学名 Begonia evansiana
   Begonia : ベゴニア属  
 evansiana : 園芸家「エバンス」さんの Begonia は、サントドミンゴ島の総督で、
 植物学に詳しい「Begon ベゴン」さんの 名前にちなむ。17世紀の人。
 ・開花時期は、 7/25 ~ 10/25頃。
・中国原産。・中国名が「秋海棠」で、その音読みで「しゅうかいどう」。
 いかにも”秋到来”という感じの名前。
・晩夏から秋にかけて咲く。真ん中の黄色い花弁がいい。なぜか、やや下向きに咲く。
・ベゴニアに似ているが、ベゴニアより花の枝が長い。
・別名 「瓔珞草(ようらくそう) 」
・「秋海棠 西瓜(すいか)の色に咲きにけり」 松尾芭蕉
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これも可憐に咲く。 シオンというのかな?
・東アジア原産。栽培の歴史は古い。平安時代の「今昔物語」にも出てくる。
・秋に、白か、うすピンク色の花をたくさん咲かせる。
・「春」をつけたら 春紫苑(はるじおん)
・薬効 たん切り、せきどめ
・薬用部位 根
生薬名 「紫苑(しおん)」

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日記(9.26)

2022-09-26 16:02:57 | 日常
9月26日 (月曜日) 晴れ 秋晴れで暑い日になった
野菜が台風の影響で大夫いじめられて良くない!
まだ下がぬかって足元が悪いが収穫に行ってみる。
キュウリはもう駄目になって来た。
パプリカ・ピーマンはまだ良く獲れる。

ナスは肌が良くないが秋になって美味しくなった。特にぬか漬けは良い。

次の野菜苗が植えられず困っている。
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コラム余禄に
今年5月に日米首脳会談の夕食会が開かれた
八芳園の料亭「壺中庵(こちゅうあん)」は、
 中国の故事「壺中の天」から作家・遠藤周作氏が命名したものだという。
 桃源郷のような別天地の意味がある。
▲当時、気の利いた会場選びに苦労していた首相官邸に、
 ある自民党の中堅国会議員が「よい場所がある」とアイデアを授けた。
 屋敷をめぐる次の逸話を伝え聞いた米国側も納得したそうだ。

★一生行けないであろうからせめてWEBで写真だけでも 凄い!

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▲1911年の辛亥革命を指導し、中国革命の父として、中国と台湾の双方で尊敬されてきた孫文は、
 日本への亡命中、多くの地を訪れた。
 実業家・久原房之助の別邸だったこの場所も、その一つ。
 部屋には「孫文の抜け穴」と呼ばれ、いざという時に備えて、
 地下トンネルに通じる隠し戸が設けられていた。
 孫文を通して、日中台の歴史が浮かび上がる
▲日本側の関係者は
 日中には遣隋使・遣唐使から数えても1500年の長い歴史がある。
  両国関係は単純な図式では語れないということを、肌で感じてほしかった」
と振り返る。
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▲8月の中国軍による台湾周辺での大規模演習は、非難されるべき行動だ。
 だが、だからこそ日中の対話は欠かせない。
 最近の世論調査で、日本人の対中感情はなお厳しいが、世代間で差も見られる。
 若い世代になるほど良好な傾向がある。
 専門家は、中国が大国になったことを
 自然に受け入れるかどうかで差が出ているのではないかと分析する
▲もうすぐ日中国交正常化50周年。
 先人たちの知恵に思いをはせ、関係打開の糸口を見つけたい・・・。
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★でも政治家ではない一般庶民からみれば、対中感情は悪くなる一方だ。
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