中さん

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日記(9.23)

2022-09-23 17:44:26 | 日常
9月23日 (金曜日)②  

体操教室、8時半頃、さすがに今日は人数が少ない感じか・・
連休で・雨のせいかなと思っていたら、どんどん増えて来て
いつも通りになった。

前半の幼児・小学2年生までが対象だ。
私も今日は少しだけ補助を行った。何回も繰り返し補助していると疲れてくる。
体育館には熱中症チェック用のタニタの計器が付いていた。
涼しいだけに今日は用はない感じで壁際にあった。

熱中症アラートの基準である”暑さ指数”「WBGT]がに基づいて
お知らせの設定が出来るようになっているらしい。
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話は変わって
★”円安対応”で政府が介入と大きく記事が載っている。

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24年ぶりとか!
どれほどのお金を使って円を買って・ドル売りを行ったんであろうか
知らなくても良いことではあるが一寸気になる。
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★自宅の前の田圃の稲穂が垂れ下がって来た。

5円玉が思い浮かぶ。またよく言われる・・控えめな方の事をを表現したのか
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな・・も
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★私が普段思っている事が記事に・・・あった。
伊勢新聞のコラムに
▼NPO(非営利団体)という言葉が出始めて団体が県内でも現れたころ、
 ボランティア団体との違いがしばしば論じられた。
 ともに営利目的ではなく社会的活動を行うが、
 NPOは活動のために収入を考えるのは当然
 という考え方
で、
 無償の奉仕を信条とするボランティア団体からは異端視された
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
阪神・淡路大震災の活躍などでNPOの存在が注目。
 採算を伴う活動がボランティアの今後の主役とされ、

 県でも北川県政が支援担当課を設置し、法人化を推進した。
 同時に、それまで県の別動隊として補助団体の独立運営を促し、補助金を停止していった
▼その流れはボランティア団体も活動の現場から閉め出す形となり、
 ばかばかしくなって活動を停止した団体は多い。
 のち復活も試みたが、元通りになるはずもなかった。
 民生委員・児童委員のなり手がいなくなったと言われて久しい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
篤志家が中心となり任意の福祉団体として設立され百年超。
 民生委員法成立からでも74年になるが、ずっと無報酬。善意に安住し、
 民生委員のあり方改革に本気で取り組むことはなかったことが、報酬制度に表れている

~~~~~~~~~~~~
▼定員増の条例改正案審議で処遇改善を求める県議会に対し、
 一見勝之知事は検討を約束したが
「お金をもっともらいたいのかをしっかり確認しなければならない」
 子ども・福祉部長は「お金が不満でやりたくないという意見はあまり聞こえてこない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼それはそうだろう。
 篤志家が今も昔通りかは知らぬが、
 財源不足、採算重視が決まり文句の県で、
 ばかばかしくてやる気の起こらない人は増えているに違いない。

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★私も自治会長の立場で、3年前に民生委員を頼み回った13軒。
 受け手がなく仕方がなく私が受けた。3年が経過。「75歳が民生委員の退任年齢」
 今年はまた改正の時期で、自分の後任を捜しまわったがやっぱり受け手はいない。
 地域は年配者が多く、若い人は働いていて、年金支給の事もあるのか、
 そこで70歳まで働けと政府は号令かけるし
 ウイークデイに業務がある民生委員の仕事は敬遠される。
 それに手当は少ないボランティアでは頼みに行く方もつらい!
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★74年も同じような制度でやっていては、回らなくなっている。
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日記(9.23)

2022-09-23 07:00:07 | 日常
9月23日 (金曜日)  雨
又、雨の3連休の始まりになった。
昨夕お彼岸でお墓にお花・お線香上げをしておいてよかった。
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昨日は昼間の間にお花を買いに行ったついでに秋物の野菜苗を買ってきたが
植えるのは先になりそうだ!
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神戸新聞のコラムに ステルス値上げの事・・
江戸の民のうっぷん晴らしだろう。
「時世のぼり凧(いか)」というおもしろい錦絵がある。

 描くのは、たくさんの人が凧(たこ)を揚げる光景だ。
 見ると、空に浮かんだ一つ一つに品物の名がある。

◆読めるものを拾うと、茶、油、豆、金物、ろうそく…と、
 暮らしに欠かせないものばかりだ。
 庶民を苦しめる物価高を描いていて、上にあるほど値上がりがひどい。
 その真ん中で、ひときわ高く舞っているのは米
◆笑いながら苦いものがこみあげる。
 令和のご時世も「のぼり凧」がいっぱい揚がる。
 8月の消費者物価指数は31年ぶりの伸び率だった。
 帝国データバンクによれば10月だけで6500余りの品目が上がりそう
◆レーダーに映らない戦闘機を「ステルス」と呼ぶ。
 そこから「ステルス値上げ」という言葉が生まれた。
 価格は据え置き、中身を減らす。
 スーパーの店内へ行くと、値上げと隠れ値上げの谷間を歩くような気分だ
◆ここは政治の出番である。ロシアのウクライナ侵攻で輸入価格のタガが外れ、
 円安にも歯止めがかからない。
 暮らし向きが厳しくなった国民が望みを失わぬよう、
 強く、慈しみに満ちたメッセージを出せるか
◆でなければ、令和版「時世のぼり凧」の一番下に小さな凧が泳いでいることだろう。
 「支持率」の名をつけて。
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文藝春秋が編集した『私の死亡記事』
 作家や俳優、政治家など、各界の著名人が死を想定して自分自身の死亡記事を書いている。
 何歳でどんな死に方をしたか、残した業績、世間の評判…。
 それぞれが「わが人生」を顧みている。
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◆元プロボクサーのガッツ石松さんは輝かしい戦歴や「ガッツポーズ」の生みの親であること、
 俳優としての足跡などを空想も交えてつづっている。
 最期については〈枕元には「わが人生に悔いなし。
 ああ、鈴木有二に戻れる」と書かれた書き付けが残されていた〉と
◆外からはうかがい知れない重荷を背負っていたり、印象とは違った一面が見えたり。
 さまざまな「死亡記事」を読んでいると、
 死について思うことは生き方を考えることだと気づかされる。
 自分なら、どう書くだろうか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆彼岸に入り、朝晩は過ごしやすくなった。23日は「秋分の日」。
 先祖を供養するとともに、近況を報告してこれからの生き方について考える機会でもある。
 希望を交え、「元気に頑張りますから見守ってください」と手を合わせたい。
 きっと、ご先祖さまは励ましてくれるはずである。
世間に認められた功績はなく、今後も死亡記事が載るような人生は送れそうにない。
 多くの人は同じだろうが、自分で書くならば「わが人生に悔いなし」と
 記せるように過ごしていきたい。

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★神様にはお願い事をしてもいいが
 仏様には願い事はせず見守ってもらうだけで良いかも・・

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今日は体操教室だ。一応席を置いているので 
もう動きはできないが邪魔にならない程度に体育館に顔を出すことにする。
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日記(9.22)

2022-09-22 08:43:46 | 日常
9月22日 (木曜日)  曇り
天気がすぐれない。明日からの3連休も天気悪そうだ!
秋のお彼岸の秋晴れは望めない。

新聞の川柳にうまいのがあった。台風よ!何でそこで曲がるのか!
全くその通りで列島に向かってくる。
雨雲が筋の様にかかっている。

★まだ湿った畑ではは何もできない。乾く前に、又、雨になる9月は色々難しいなあ~
 キュウリ・ナス・ピーマンを収穫して、今日は畑仕事は休み。
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★知っているようで訳は知らないことも多い。
 それを専門でやって来た方には当たり前の事でも意外と知らない事が
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例えば
野球場のバックスクリーンに観客を入れないのは?

ボールを見やすくするためだそうだ!。
観客を入れてしまうと
バッターやキャッチャー、審判はボールが見づらくなってしまうから。
それと、バックスクリーンの色を青や緑なのは白いボールが見やすくなる
色の組み合わせだからなのだ。これからも少しづつ調べよう。
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群馬上毛新聞のコラム
▼日本文学研究者で2019年に96歳で亡くなったドナルド・キーンさんが
 夏を過ごしたのは軽井沢である。
 友人に招かれて訪れ、清涼な気候を気に入った。
 1965年に“十坪の庵(いおり)”と称する山荘を建て、
「徒然草」の英訳に没頭した
▼雨が好きで、山荘にいても雨が降ると機嫌が良くなったという。
 〈雨は、ある種の集中力と持続力を与えてくれる不思議な魔力を持っているようだ〉と
 エッセーに書いている
▼米コロンビア大で旧津久田村(現渋川市)出身の角田柳作から日本思想史の講義を受け、
 興味を興味を深めた。太平洋戦争のさなかに卒業し、
 敵国の情報収集のために設けられた海軍日本語学校で学んだ
▼1年もたたないうちにハワイに派遣され、押収した文書の翻訳に当たった。
 ある日、ガダルカナル島で日本兵の遺体から回収した日記帳と出合った。
 死を目前にした兵士がつづった文章は心に響いた。

 魂の深い部分に触れることのできた最初の日本人は亡くなった兵士たちだった
▼戦後、念願の日本留学を果たした。
 書や狂言を習い、谷崎潤一郎や川端康成らと交流した。
 英訳した『日本文学選集』が刊行され、世界に日本文学を紹介した
生誕100年を記念した展覧会が来月10日まで、軽井沢高原文庫で開かれている。
 原稿や愛用のタイプライターなどゆかりの品々を通じ、
 日本と日本人を愛したキーンさんのぬくもりが伝わってくる。
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日記(9.21)

2022-09-21 09:10:21 | 日常
9月21日 (水曜日)  曇り

昨夕から涼しくなった。薄いタオルケットをかけて寝る。
医者でもらった薬を昨昼から飲み始めたのが効いてきたのか
今朝は少し楽になった!
★朝、畑を見に行ってみたら昨日台風が通過していった後は
 緩んだ根っこ部に風の影響もあって背の高い
 モロヘイヤ・インゲン・オクラがクネもあったが、横倒しに倒れていた。
 邪魔なので全部刈ってしまった。結構な手間がかかった。
 大根・蕪などの芽が出てきたが、この水浸しで大丈夫かなと思う。
キュウリ「霜知らず」が実り始めた。10本程綺麗なものを収穫。

ナス・パプリカは今のところ沢山、収穫出来る。

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コラムにあった!
「女の子なら誰でも、年をとったらおばあさんになると知っています」と、
 児童文学作家の神沢利子さんは書いている。
 ただし子どもの時は、その姿をまったく想像できなかった
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 ▼「いったい、どんな顔になるのかしら」
 そんなふうに想像を巡らせていたらしい。
 おばあさんになり、実際に鏡と向き合ってみた。
 皮膚は緩んで、顔にはたくさんのしわがある。
 「かつての小さな女の子の面影はどこにもみつかりません」
~~~~~~~~~~~~~~
 ▼鏡に向かって「なあんてことはなかったわね」と言うと、
  誰かが笑った感じがした。神沢さんは気付く。
  幼い頃の私は今も自分の奥深くにいる。
  考え込んだりしている―と(「おばあさんになるなんて」晶文社)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼家族の若い頃の写真を見ると、
  まったく違って見える今の顔にもそれが残っているように感じることがある。
  恐れ多いとしかられるかもしれないが、
  エリザベス女王の即位前後の写真を見て、同じ感覚を味わった。

~~~~
 ▼伝統国の君主を長く務めた間には言いしれぬ苦労があったに違いない。
  ロンドン五輪開会式で見せたちゃめっ気はかつての女の子が顔を出したか。
  年をとるのも悪くない。素直にそう思った。
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★写真や映像の変化を見ていて・・ある方の詩?が浮かんだ!
  生生流転
 満つれば欠ける・・・・・・・
     万物を支配する真理があるとすれば、
     この世の、すべてのものは一時も留まることなく、
     動きながら変化していくという。

 仏教の教えかも知れない。どんなに悪い状況もやがて変わっていく、
 と聞かされると不思議に生きる勇気が湧いてくる

 言われてみればあたりまえのことだが、
 真理とは案外そういうものなのかも知れないと思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 満つればやがて欠けていくし欠けたものは黙っていても補填される。
 そう信じることができれば、
 きっといくつかの眼前に立ちはだかる障壁は、乗り越えられるだろう。
 難しいのは、そうは思っていてもそれが自分の哲学になりにくいということ・・・・・・

 鉄壁の信念になるまでには時間がかかる。
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■ 欠けたものは黙っていても補填される。とは・・やっぱり信じがたいなあ~!
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日記(9.20)

2022-09-20 16:43:37 | 日常
9月20日 (火曜日) 台風14号も温帯低気圧になって去った。
 午前中は降ったりやんだりであったが
 午後は風も強く吹き返してきた。
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9時に熊谷総合病院”腎臓内科”に雨の中出かけで腎臓の検査結果を(血液検査結果)
一寸ドキドキしながら説明を聞く。
細かく調べられたデータの一覧表の説明を受けた、今は問題はなさそうと言われて
ほッとしている。
ただ、私は”石もち”の為、石が動いたりしたら激痛があるので心配していたら
泌尿器科に行ってみますかというのだが、同じ先生で何とかしたいと言ったら
それでは2週間後にエコー検査をしてみましょうと言って、抗生物質の薬をいただいてきた。
これで良くなればいいのだか。病院は検査・検査とあっちこっち行かねばならないなあ~!
細分化された科がいっぱいあって人は、私も含めて年配者ばかり。大きな病院は小回りが利かないなあ~!
年を経て自分を保つのは大変だ!
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コラムに丁度あった。
高齢者とは何歳からだろう。
老齢年金や医療制度は65歳から、
自治体が交通費を補助する敬老パスは70歳や75歳から
「人生100年時代」と言われ、
ますます分からない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国内の総人口に占める65歳以上の割合は約3割に達し
 年金財政が厳しいやら、医療費の負担が重いやら、
 高齢者にとってはうれしくない話題ばかりだ。
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◆昨日「敬老の日」を迎えた。祝日として制定されたのは1966年。
 それを19年さかのぼる47年、戦後の混乱が続くなか、
 兵庫県野間谷村(現・多可町八千代区)の村長、
 門脇政夫さんが村主催の敬老会を開いた。
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◆農閑期の9月15日、村中のオート三輪車を集めて55歳以上の人を送迎し、
 ごちそうと余興でもてなしたそうだ。
 門脇さんはこの日を「としよりの日」と定め、村独自の祝日にしようと提唱した。
 それが「敬老の日」のルーツになったという
◆門脇さんは生前、こう語っていた。
 「子どもたちを戦地に送った親たちは本当に精神的に疲れていたのです。
  少しでも報いてあげなければならない

「先立つ不孝を…」。戦時中、こう書き残して多くの若者が散った。
 今もウクライナ、ロシアの親が悲嘆のどん底にいることを忘れてはならない。
 敬老の日は親を悲しませない平和な世界を誓う日でもある。
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通院と台風禍で一日が過ぎて行った。
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