中さん

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日記(9.20)

2022-09-20 07:31:13 | 日常
9月20日 (火曜日) 雨

台風が新潟に再上陸だ。
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イギリス・エリザベス女王の国葬が行われた。写真を借用。


2度ほどバッキンガム宮殿や・ウインザー城を訪れているので
位置関係がよくわかる。芝生が綺麗な国だ。
格式と伝統を重んじる国と感じた。テムズ川の周囲を歩くと秋は特に良い。
さて次の国王の采配が期待される。
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河北新報のコラム欄 正統的な信仰
 正月は神社へ初詣に行き、クリスマスにはツリーを飾る。結婚式は教会で挙げ、葬式はお寺で行う。
 宗教的な観点に立てば、節操がないと驚く外国人もいよう
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▼「日本には宗教のオーソドキシー(正統的な信仰)がない、
 つまり基準となる背骨のような宗教がなく、信教の自由の幅が大きい」。
 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)などの被害者支援に取り組む弁護士の
 紀藤正樹氏が著書で指摘している
▼韓国で創設された旧統一教会の信者は世界各国に広がるが、
 日本の信者数は他国に比べて異様に多いという。
 氏はこの背景に日本の宗教への「寛容さ」があるとみる。
 もちろん信教の自由は憲法で保障されているが、
 仮に反社会的な集団に付け入る「隙」を与えているとしたら話は別だ。
▼安倍晋三元首相の銃撃事件を機に国会議員らと旧統一教会との接点が次々発覚した。
 教団関係者から組織的な選挙支援を受けていたケースも判明。
 客観的な立場で必要な対策を講じるべき議員が隙だらけでは、
 国民の安全など守れるはずもない
▼岸田文雄首相は自民党所属議員に「しがらみを捨てる」よう指示した
「しがらみ」は漢字で「柵」と書く。
 元々は川の中に打ち並べたくいに竹などを渡して流れをせき止める道具だ。
 よどみのない清流を一日も早く。

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もう一つコラム サンマのこと
 縄文時代の集落跡が残る東松島市宮戸の里浜貝塚からは、
 食用に供された40種類以上の魚類の骨が確認されている。
 マグロやタイ、イワシといった今も食卓に上がる魚の骨が出土する中で、
 見つかっていない魚種の一つがサンマという。
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▼サンマは黒潮の海域で産卵、ふ化し、餌を求めて三陸沖を北上、
 秋にかけて北海道から三陸沖を南下する。
 操船技術に優れた縄文人もはるか沖合を通過する
 サンマはさすがに捕れなかったということか
▼秋の味覚の代表格の不漁が定着して久しい。
 先月の水揚げは過去2番目の少なさ。
 今月に入っても、三陸への水揚げは低調なままだ。
 宮城県女川町の「秋刀魚(さんま)収獲祭」も必要な量を確保できず、
「秋の収獲祭」と名前を変えた
 1尾100円ほどで脂の乗った大型サイズを買えた以前が懐かしい。
▼不漁は海水温の上昇など環境の変化や、
 初夏に外国漁船が大量に漁獲する「早取り」など、
 さまざまな要因が指摘されているが、はっきりしない。
 漁場は北海道東方沖1000キロ。
 三陸を拠点とする漁船団にとって、不利な状況が続く
▼奥松島縄文歴史村資料館の菅原弘樹館長によれば、
 出土する魚の骨が時代ごとに変化し、
 縄文時代にも「魚種交代」が起こっていた可能性がある。

 復活を首を長くして待つしかないか。
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★サンマもニシンの様になっていくのかな!
 子供のころのおやつは醤油をたっぷり含んだ数の子だった、
 重箱にいっぱい、いつも詰まっていた、そんな訳でいつも喉も乾いていた。
 今や黄色いダイヤだ。サンマも捕れなくなって久しいなあ~!
 庶民の魚がみんな高級魚に変わっていく。
 「カズちゃん 数の子 ニシンの子 猫に追われて キャキャか!」
 と言われ、からかわれた子供の頃が懐かしい!。
大人になってサンマのはらわたで苦み味感覚を覚えるんだよと言われた事もよみがえる。
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日記(9.19)

2022-09-19 06:55:33 | 日常
9月19日 (月曜日)敬老の日

九州に上陸した。
この地、東日本でも台風の影響で低い曇天に曇ったり雨が降る。雲が早く流れていく。

960ヘクトパスカルと少し弱ったかな!でもまだ大型だ。
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台風のコラムが・・
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佐賀新聞のコラム「大地の呼吸」に耳を澄まして2022/09/18
〈秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる〉
 平安時代の歌人、藤原敏行が立秋の頃に詠んだ歌とされる。
 残暑の中、秋の気配を感じさせた一陣の風は、もしかしたら台風の予兆だったかもしれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆1年前の小欄でも触れたが、9月17日は「台風襲来の特異日」だった。
  1945年9月のこの日、「枕崎台風」が鹿児島県に上陸し、
  終戦直後の日本に打撃を与えた。
  二重の苦境をはね返した先人たちに感謝する。
~~~~~~~~~~~
◆目に見えない空気の動きをどう感じるか。
  微風は肌を使っていると思う。優しい空気の流れが触感として伝わる。
  強風、暴風はでとらえる。
  日本の季節の変わり目はシベリア気団や小笠原気団など、
  四つの気団の勢力争いでもあるという。
  8、9月に台風襲来が多いのはそれも理由の一つではと、素人ながらに考えたりする。
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風は「大地の呼吸」、台風は「くしゃみ」のようなものと思う。
 大地の呼吸は季節の移ろいを感じさせるが、その息遣いは時に加減がきかず、容赦ない。
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◆台風14号が九州に。秋の学校行事にも影響を与えただろう。
 コロナ下で控えていた3年ぶりのイベントが台風で中止になっては悲しいが、
 主催者は安全優先で判断してほしい。防災準備も怠りなく。
 どんなに文明が発達しようと、人間が自然を超えることは難しい。
★早く天突き抜ける青空を観たい。
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★会社に勤め始めたころは車に自分が乗るなんて思いもよらなかった。
 しかし入社前に免許証だけは取得していた。いつか乗れるかなあ~淡い期待はあったかも。
 会社従業員は1万人で、私の配属先の事業部門は「2000人」のうち
 自家用車に乗っていたのは3人であった。ブルーバード・コロナマーク1と呼んでいた。
 あとは確かトヨタだったか。皆、半導体のエンジニアの方であった。
 時々ドライブに連れて行ってくれた。道路が未舗装でも土浦までの走りは楽しかったなあ~!
 それからが数年の間に自分より若いものがどんどん中古自動車に乗り出した。
 私も古いカローラに乗り出した。やっぱりトラブルも多かったなあ~中古車は。
 そんな50年も前の時代を思いだしていたら
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コラムにあった!
★トーマス・エジソンは電気の力で生活を一変させた発明王だ。
 電気自動車の時代の到来を確信していた。
 しかし車載電池は消耗が激しく、充電に一晩かかることが壁になっていた。
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エジソンの会社で主任技師をしていたのがヘンリー・フォード。
 後に自動車王と呼ばれる彼は独自にガソリンエンジンを研究していた。

 1896年夏、この両雄の会話が自動車の歴史を変える。
 改良エンジンの説明に発明王が耳をそばだてた。
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▼すると机をたたいてこう言われたと、フォードは回顧している。
 「やったじゃないか、がんばって続けなさい」。
  電気第一の偉人に、ガソリン車の可能性を認めさせた瞬間だ。
  フォードは1908年、T型フォードの大量生産に成功、
 大衆化が一気に進んだ。
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▼そこからもう一度世紀をまたぎ今度はガソリンから電気へのシフトが起きている。
 地球温暖化対策である。
 米カリフォルニア州は2035年までにガソリン車の新車販売を禁止する方針だ
▼欧州連合(EU)、中国も歩調を合わせつつある。
 この先10年ほどでエジソンの夢が実現しそうだ。
 ガソリン車を含めた生産台数世界一のトヨタ自動車も、
 8年間で車載電池の生産能力を40倍以上に増やすという
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▼いま電気自動車業界のトップを走るのは米テスラ社だ。
 誘導モーターや無線給電など、ある人物のアイデアを生かして飛躍を遂げた。
 その人物の名はニコラ・テスラ
 フォードと同じくエジソンの下にいた天才技師だ。
 テスラ社の社名の由来と聞けば納得である。
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●●少し調べてみた。

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【イーロン・マスク率いる「テスラ」の社名の由来】
 天才物理学者テスラの人生を変えた「ひらめき」とは?
発明家で物理学者
 猫との触れ合いからひらめきを、さらには天職を得た物理学者もいる。
 中でももっとも有名なのが、人類の進歩を信じた発明家で
 物理学者のニコラ・テスラ(1856~1943)である。
 テスラは発電機の研究をおこなったことから、「電光を操る者」と呼ばれている。
 また、現在も使われている交流(AC)電力システムを開発して推進した。
 そしてこの研究に資金を提供したウェスティングハウス電気製造会社とともに、
 アメリカで直流(DC)電力システムを推進するトーマス・エディソンを相手に
 ビジネスをめぐるいさかいを繰り広げた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 さらに、1894年にレントゲンよりも一年早くX線を発見したものの、
 1895年3月に火災でその実験記録を失ってしまった。
 電波や無線送電の実験もおこない、ソケットに挿していない
 電球を強い電気火花で光らせる装置、いわゆるテスラコイルを発明した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
知性の片鱗
 誰もが口を揃えて言うように、テスラはかなり幼い頃から知性の片鱗を見せはじめた。
 しかし人に秀でた数々の分野の中から電気の研究を選んだきっかけは、本人に言わせると猫だった。
 1939年にテスラは、在米ユーゴスラヴィア大使の若い娘ポーラ・フォティッチに宛てた手紙の中で、  子ども時代に過ごしたユーゴスラヴィアの家の説明とともに、飼っていた猫について次のように語っている。
しかし私は誰よりも幸せ者で、世界一美しい猫、気高いマカクがとめどない喜びを与えてくれました。私とマカクとの愛情を十分にお伝えできればよいのですが。
 私たちは持ちつ持たれつの関係でした。私がどこに行こうが、マカクは付いてきました。
 お互いに愛していたし、私のことを守りたかったからです。
★よく理解できないが・・
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★さて自分は電気自動車に乗ることがあるかなあ~!
 免許更新も10月だ。 認知検査・高齢者講習。も終わっている。
 今から10年間が自動車時代の大変革期であろう。
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日記(9.18)

2022-09-18 10:32:54 | 日常
9月18日 (日曜日) 雨

台風の影響か!朝から雨雲が天を覆っていて湿度も高い。
少し動けばべとべとと肌感が悪い。
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大型台風が列島を襲いそうだ。列島を飲み込む台風渦。

9月はどうも、天気も体にも色々起こりそうだなあ~!
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昨日の新聞は

★100歳以上の方が9万人と見出しが躍る。
 凄いなあ~!おおよそ女性が8万人・男性が1万人と女性が89%と圧倒的に多い。
 本当かどうか知らないが
 男性の染色体には一つXではなくYがあって、それが弱くしているとか聞いた事がある。
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調べてみる。
男性特有のY染色体は、加齢に伴って徐々になくなっていくことが知られています。
この現象は、「Y染色体喪失」と呼ばれており、
主に血液細胞である白血球で生じます。

70歳以上の男性の40%は、血液が正常な細胞とY染色体が喪失した細胞が入り混じった
「モザイク状態」になっていると言われています。
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★人生60歳と設計された戦後の計画は、既に今や平均寿命も80歳越えだ。
20年も伸びた高齢化社会に今浸っているが、どんどん生きずらい環境の様に思えるのは
自分だけであろうか?
後期高齢者という、うれしくない称号もつけられて、敬老対象者にもなった。
まずは健康寿命をと思って努力はしてきたつもりが、どう逆らっても
親から受け継いだ遺伝子は間違いなく時期が来ればその正体を現す。
遅いか早いかが人生を分けるなあ~・・!
~~~~~~~~~
島根・鳥取県は100歳以上が多く
埼玉県は33年連続最低で一番少ないとある。
何が違うのかな?食事か?環境か?気候か?神の国かも!
エゴマ油・シジミ汁・ラッキョウなどが豊富!かも
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日記(9.17)

2022-09-17 15:19:12 | 日常
9月17日 (土曜日) 晴れ⇒

ナスだけ収穫しようと思って9時から畑に行ってみた。
すぐに帰って今日は休息日と思ったが
行けば何かしらやることも多く、青梗菜を蒔いたり、
空いた場所に石灰を入れて耕運機をかけたりしていると
時間はアッという間に12時だ。すっかり体のことなど忘れて
汗びっしょりだ。これがいけないことだとわかっていても・・
ただ、この時期は玉ねぎ・ニンニク・などの植えもの準備で
土ならしが必要だ!
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ブラック校則のコラムが
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 運動中に水を飲んではならない、
 シャープペンシルの使用は禁止、
 下着の色は白…。

 守っていたかどうかは別にして、
 そんな決まりのもとで中学、高校生活を送った四十数年前をつい思い返した。
▼合理性がない「ブラック校則」の是正に文部科学省が動き出した。
 生徒指導の手引きを改訂し、
 必要性を説明できない規則は子どもの意見を聞いて見直すよう求める。
 全国では、前髪の長さを「眉毛の上」から「目にかからない程度」に、
 下校時の服装を「制服」から「体操服も可」に変えた例がある。
▼県内に住む女子高生は「厳しすぎる校則、個人を尊重して」との投書を今春、
 本紙の「みんなのひろば」に寄せた。
 中学時代、夏風邪をひいて長袖の運動着で体育の授業を受けた。
 9月までは夏服着用とされていたため、脱ぐように注意されたという。
▼文科省の2019年度の調査によると、
 校則などを巡る問題で不登校になった児童生徒は5千人を超える。
 集団生活にルールは必要だが、時代に乗り遅れていれば理不尽な押しつけになりかねない。
 校則は自分のころと何が変わり、そして変わらないのか。
 この機会に、子どもの生徒手帳をめくってみてはどうかな!
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★私の時代、校則なんかより先輩・そして卒業後も指導にくる先輩の方が
 10倍以上怖かったなあ~! 少々の風邪などでは休めない!
 試合で負ければ無言の圧力で5厘刈りの丸坊主頭であった。
 教室で体操帽子をかぶったままで、また教師に起こられて・・・と
 正座1時間は当たり前で・・それも体育館の外の犬走りであった。
それでも、それらは当たり前の儀式のようであった。
●ただ厳しいだけでなく、いざとなると、よ~く面倒も見てくれたこと
 思い出される。
 ここが今と大分違っていると思う・!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
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日記(9.16)

2022-09-16 16:11:27 | 日常
9月16日 (金曜日) 晴れ

かなり、いい加減にサクを切って大根を蒔いた。

ついでに青菜類を3種類蒔いておく。
膝・腰が悪くなってから、思うように土いじりが出来ない。
だんだん無理はできなくなってきた。
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眼も歯も足腰も衰えを実感中だ。
父母が老いてきた時、動きが何でそんなに遅いのかと
思ったが自分がその年代になってようやく色々わかった。
一生懸命やっても遅くなるんだなあ~!
”年寄りいじるな行く道だ!若者いじるな来た道じゃ”と
戒めの様に唱えている!毎日だ。
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モロヘイヤが大きくなって花を付け始めた。

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インゲンも大きくなって堅くなった。

ピーマン類はまだ実る。

今日の畑は暑かったので休み休みラッキョウを植えた。
午後はズ~ッと休憩だ。
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福島民友のコラムに
「情報」という日本語を最初に使ったのは、
 明治時代の旧陸軍省軍人だった。

 フランスの軍事書を翻訳した際に
「人やものを知る上で助けになる資料」を意味する単語をそう訳した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼この経緯を紹介している論文やブログには、
  元の単語のつづりを誤っているものがある。
  誰かがつづりを間違えた文章を公表し、
  別の人がそのまま張り付ける「コピーアンドペースト(コピペ)」
  が積み重なったことで広まったとみられる
  (上野佳恵「『過情報』の整理学」中央公論新社)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼情報に関する誤った情報が広まるのは、ちょっと笑えない。
  近年では、裁判の判決文にもコピペが疑われるものがあるとの報道もあった。
  これからは情報の真偽や重要度を見極める力が問われる
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼県が新たに公表した津波の浸水想定区域図は、
  今後発生するであろう日本海溝地震などを考慮して見直した。
  最大級の津波から住民の生命を守るための情報だ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼自然災害が頻発する中、
  自治体はハザードマップや非常時マニュアルを配布して
  身の回りにある危険や生き残るための情報を提供している。
  古くなった情報の上に、正確で新しいマップやマニュアルをそのまま張り付けてみよう。
  いざという時に、きっと役立つ。
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★現役時代は一時、品質部門と工程管理の仕事についた。
 製品の工程で発生するデータと製品そのものから発生する測定のデータで
 少なくても数百~数千はあった。これらの情報を処理するのに当時は大型の
 コンピュータを使った。IBM・HP・DECなどであった。があっという間に小型化して
 プログラムも処理も非常に楽になった覚えがある。
 データを集めているだけでは意味もなく、いろんな統計手法を駆使しで
 時系列加工して、変曲点を捜し。検定・推定も行ってまとめてレポート提出ということが
 毎日続いた。
そんな時O事業部長から”情報という字は”
”情けを報せる”と読むのと同時に
”情けに報いる”とも読むと教えられた。
非常に意味深な教えで・・情報とは双方向のやり取りの文字だと思った。
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山形新聞の >>談話室にあった野球の事。
▼▽テレビで野球を見ていると、下からすくい上げるように打つアッパースイングが目立つ。
 ゴロより飛球で長打を狙う方が得点しやすいと米大リーグで広まったフライボール革命だそうだ。
 日本のプロ野球でも浸透した。
▼▽しかし敵も然(さ)る者。投手はそうした打者の弱点を突く。
 打たれにくいと見てか、高めの投球が増加。
 プロ野球分析データベース「翼」によると、
 全直球に占める高めの割合が昨年の27.8%から
 今季(7月20日時点)は32.0%に上がった。また飛球アウトの割合も増した。

▼▽今年のプロ野球は、「投高打低」と言われる。
 佐々木朗希投手の完全試合を含め5投手が無安打無得点試合を達成している。
 こんなに多いのは珍しい。
 投手の球速などレベルの向上に加え、
 配球の変化に打者が苦戦しているとの指摘もある。
 そんな中だからこそ、なお光る。
▼▽野手ヤクルトの村上宗隆内が55号本塁打を放ち
 王貞治さんがつくった日本選手最多記録に並んだ。
 技術とパワーを兼ね備え、野球の華と言われる本塁打を量産する。
 “村神様”と呼ばれ22歳にして風格すら漂う。あの「世界の王」を超えるのか。
 さらなる高みが楽しみだ。
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★MLB大谷 NLB村上と逸材が出てきているなあ~!






   
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