Poissons  雙魚庵 庵主日誌

書と陶 そしていろいろを

こんな雨の日は

2021年07月02日 | 韓流

こんな雨の日は、

気持ちか静かになり

途中のままのポジャギとか

刺繍とかに気持ちが向かい

久々に針を手にしようか、

なんて思う

晴れの日には、まずはないこと


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縫い目で表現

2020年01月31日 | 韓流
ポシャギの先生は刺繍の先生であり

ヌビ(キルト)もされる

縫い目を見せる、

縫い目こそが表現の源

ということが分かった

手芸とは無縁の私は

縫い目は隠れて見えないもの

ザクザクだって平気と思ってた
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諌めてくれる

2018年08月24日 | 韓流

ルソーおじさんの絵も好きですが

朝鮮民画も好きです。

ただうまく描こうとする私を

諌めてくれるのでした。
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 安先生のアトリエの座布団  抽象の韓国1

2017年02月17日 | 韓流

韓国のパッチワーク ポシャギを見た時に

パウル・クレーの絵を思い出したのでした。

去年の秋の韓国の旅を

抽象をテーマに振り返ってみることにしました。

画像はオンギの専門家、安先生のアトリエにあった座布団

パウル・クレーを思い出しました。
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何とふざけた絵なのだろう

2016年11月18日 | 韓流

粉青に描かれた絵を最初見たときは、

何とふざけた絵なのだろう、驚きました。

絵が無いほうがいいのではなどとも思ったくらいでした。

でも観ていくうちに、そのユーモラスで自由な雰囲気に

魅入られてしまったのでした。
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こんな線がひけるかな

2015年01月16日 | 韓流

始めて図鑑で、この白磁の写真を観た時

それはそれは驚いたのでした。

きっちり作ったものにこんなふざけたような線

引くことができるなんて・・・。

今、こんな動きのある線を引こう、と思ってるのでした。

製作中の粉引きのフリーカップに!
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おおらかさあこがれ

2014年10月07日 | 韓流

画像は釜山の博物館で観た陶器

おおらかな絵柄にあこがれているのでした。

こんなふうに描ければいいのに・・・。

道はまだまだ遠く。
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方向が・・・

2009年10月29日 | 韓流
秋の草をずいぶんと前に作った
瑠璃紺の花瓶に入れてみました。
電気のロクロを使うことはあきらめ
手ロクロのみで作るので何だかガタガタ。
あれからいくつか作ってもやっぱりガタガタ
手ロクロだけで整った形を目指すのは
方向が間違っているのかもしれません。
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ナンプラーよりコチュジャン

2009年09月10日 | 韓流
今年もミョウガはそこそことれました。
あまり暑くならなかったせいか
ナンプラーは登場せず、コチュジャンを使い
和えることが多かったです。
醤油、酢、砂糖そしてコチュジャン。
キュウリ、生姜は必ず入れましたが、
ニンニクは休日の前のみ。
それしてもう少しおいしそうな画像
撮りたいのですが、難しい・・・。
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粉青沙器のような(久々のソウル15)

2009年06月26日 | 韓流
韓国といえば、青磁や白磁を思い浮かべる人も多いのですが
やっぱり粉青沙器は、庶民的で大らかで特別な魅力があります。
この2月国立中央博物館でも粉青沙器に出会うことができました。
ドラマを観ていても、ちょっといい加減で気の良いキャラクターが出てくると
粉青沙器を思い浮かべてしまいます。
「一枝梅」でいうとポンスンとかヨンの養父セドルあたりでしょうか?
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再会はいつもうれしく 久々のソウル12

2009年04月24日 | 韓流
2001年か2002年だったと思います。
東京国立博物館で韓国の美術品の展覧会があり、
その時に出会った櫛目土器にソウル国立博物館にて再会することができました。
日本の縄文土器に見慣れた目では、この櫛目の模様は新鮮で
とても美しく見えたのでした。
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高麗 野菜ピビンパ

2008年12月11日 | 韓流
忘年会というのではないのですが、
昨年末から、旧友2人にあうようになりました。
一名の強い希望で新大久保に行くことになりました。
「高麗」にて石焼ではない、野菜ピビンパというのを食べてみました。
生野菜とご飯と目玉焼き、それに辛い味噌を混ぜて食べたのですが、
この辛い味噌の味がアクセントとなりおいしかったのでした。

旧友の一人は今年救急車を呼び、
もう一人は今年消防車を呼んだそうです。
「来年は私がパトカーを呼ぶ」と旧友たちに言ったものの
そんなことがないよう暮らしていこう、と心に誓ったのでした。
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韓流スター

2007年11月14日 | 韓流
私にとっての韓流スターは韓国の陶器です。
特に粉青沙器がトップです。
ちょっとゆがんだ形とか、おおらかな筆使いの絵とか
何だかいいなあ、と思ってしまいます。
真似できそうかなあ、と思い、自分でも作ってみたりもしましたが
結果は・・・ひどくちがうものができてしまうのですよね。
もちろん韓国ドラマも大好きです。
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