雪の夜は

今日のお昼は晴れましたが、昨晩は雪でした。
今年は何度も雪を見ることができました。
雪の夜は空がぼんやりと明るいのです。
街の灯りが雪を降らせてる雲に映るのでしょうか？
見上げると不思議な気持ちになります。

長持ち

大寒の頃から咲き始めたウメは
雨が降っても、雪が降ってもまだまだ咲いています。
パっと散るサクラもかっこいいのですが
厳しい寒さの中、長持ちして咲いている
ウメもなかなかよいものだなあ、と思います。

思いのほか寒い冬

従姉妹との旅、無事帰ってきました。
旅先も寒かったけど、帰ってきてもやはり寒いです。
今年は暖冬だと聞いたような気がするのに・・・。
画像はこの前の雪の日に撮ったもの。
また今晩雪になるのでしょうか？

今年も

今年もメジロが、ウメの木にやってきました。
カメラを構えるのですが、なかなか
会心の作は撮ることはできません。
去年の方がうまく撮れてたかなあ、と思いつつ
一応最近のを投稿することとしました。
ウグイスも一瞬見かけたのでした。
目の周りが白くなくって、羽の色は
メジロより鮮やかではないのです。
でも画像に収めることすらできませんでした。

さて明日より従姉妹と旅です。

冬の新宿御苑 その３

福寿草っていい名前です。
その名を呼ぶだけで福がやってきそうな気がします。
黄色い色も何だかラッキーな感じがします。
画像はやはり一月半ばの新宿御苑で撮りました。
昨年は変化の年でしたが、
よい方への変化が見えてこない今日この頃
せめて福寿草でも眺めつつ・・・。

おまかせ

何年ぶりかで、カキの木の幹の表面の皮を
取っていく作業をしました。
この部分に害虫の幼虫がいるのだそうです。
取った表皮を地面に落としてしまうと
そのまま地中でぬくぬくと育つそうなので
地面に落とさぬよう取るのですが、これが、案外たいへんです。
上の方は小鳥たちにおまかせしようと思ってます。

冬の新宿御苑その２

一月半ばの新宿御苑、真ん中が黄色くない種類の
スイセンがいっぱい咲いていました。
ジャスミンのような甘い香りでありました。
わが小さな庭のスイセンはまだ葉先すら姿を見せていないのです。
コンポストの時に埋め込んでしまったのではないかと心配でなりません。

地続きなのですね

ナッツを糸状の蜂蜜で巻いたクルタレという
韓国のお菓子は、大久保のコリアタウンでも買えるようです。
以前、中国西安みやげでこれに似たお菓子をもらったことがあります。
ネットにて、香港のおみやげでもそんなのがあることを知りました。
地続きなのだなあ、と改めて思ったのでした。

鬼のよう

剪定したカキの木を下から見上げると
鬼のようにも見えます。
今日は節分「鬼は外」といって
外にたっぷり豆をまくつもりです。
その豆にひかれ、古屋に居るねずみが
外に出て、もっと住みやすい場所を
捜してくれたら、なんて思ってます。

冬の新宿御苑

一月の半ばぐらいに新宿御苑に行ってきました。
路地裏の古屋で過ごす時間の中では
あまり感じたことはなかったのですが
遠くに高層ビルが少しかすんで見ながら
「東京って都会なのだなあ。」と改めて思ったのでした。
昨夜の雪は積もったのでしょうか？

せっかく

今日降った雨は、夜には雪になるかもしれません。
せっかく咲いたウメの花も凍えていることでしょう。
このウメは、寒い中で辛抱強く咲き続ける有りがたい花です。
「山中清況梅兼雪　此際閑人我共君」
この漢詩、書道の課題なのですが、何だかぴったりです。