大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

カボチャ、スイカの摘芯と整枝

2022年05月25日 | カボチャ

2022/05/22

カボチャ「ほっこり」「バターナッツ」がぐんぐん伸びてきたので、摘芯しました。

 

 

毎年、西洋カボチャは親づるによく着果するので摘心せず、

親つると子づる1本の2本仕立てにするのですが、

親つるがぐんぐん伸びてしまいあとの整枝が大変なので、

今年はよくそろった子づるの2本仕立てにしました。

 

ほっこり

 

バターナッツ

 

伸ばしたい方向を向いた元気の良い2本を残しました。

 

小玉スイカも摘芯しました。

 

黄小玉

 

赤小玉

 

子つるが伸びてきたら、

良くそろった3本に整枝し、ネットに誘引します。

 

この赤小玉⇩、植え付けの時にうっかり先を折ってしまったのですが、

無事、子つる何本か伸びてきました。

 

ホッ。

 

*おまけ

今日の収穫

 

ソラマメ

デカイ!!

 

スナップエンドウ

ぼちぼち終了かな。

 

どっさり

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カボチャ「ロロン」「ほっこり姫」「バターナッツ」 収穫して撤収

2021年08月23日 | カボチャ

2021/08/21

カボチャ「ロロン」「ほっこり姫」「バターナッツ」

雨の合間に収穫しました。

 

 

「ロロン」「ほっこり姫」

 

「バターナッツ」

 

人工授粉もせず、放任栽培になっていたので、

収量は少ないですね。

 

 

家に持って帰って風通しのよい軒下に置いて追熟をします。

収穫直後のカボチャは甘みがなく、

追熟させることででんぷんが糖に変わって甘みが増してきます。

 

追熟期間は品種によって異なり、

「えびす」「つるなしやっこ」では7~10日、

「ほっこり姫」「ロロン」「夢味」では2週間~1カ月くらい

だそうです。

 

収穫後、蔓を片づけました。

 

 

土が乾いたら秋冬野菜の畝を準備します。

早く晴れないかな。

 

先発隊で8月上旬に収穫した「ロロン」↓ です。

収穫直後の写真です。

この頃は日射しが強くちょっと日焼けしてます。

 

 

追熟期間が過ぎて、

さっそく、煮物を作ってみました。

ホクホクめちゃ甘!

 

追熟を必要な期間以上に続けたり、貯蔵温度が高くなったりすると、

でんぷんから糖への変化が進み甘くなりますが、

一方でホクホク感がなくなり、腐りやすくなるので注意です。

 

ホクホク感のないカボチャは美味しくないですね。

とくに「ロロン」は早くにホクホク感がなくなるようなので、

美味しい間に食べましょう。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カボチャ、バナナマクワウリ 摘芯・整枝・敷藁

2021年05月27日 | カボチャ

2021/05/22・25

カボチャ、バナナマクワウリの摘芯・整枝・敷藁をしました。

 

5/22

*カボチャ(ほっこり姫・ロロン・バターナッツ)

タネまき4/10 植え付け5/4

 

 

西洋カボチャは親づるによく着果するので摘心はしません。

親つると子づる1本を伸ばし、ほかの子づるは摘み取って

2本仕立てにしました。

 

*バナナマクワウリ

タネまき4/1 植え付け5/9

 

 

本葉6~7枚で摘心します。

子蔓が伸び始めたら、3~4本に整枝します。

 

5/25

カボチャの蔓が伸びてきたので、敷藁をしました。

 

 

この後畝全面に敷きわらしました。

 

敷藁をすると…

・蔓がわらにまきひげを絡ませて伸びるので、

地面に固定され、風雨にも飛ばされなくなります。

・マルチの温度の上がり過ぎを防ぎます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土づくり・畝立て カボチャのタネまき

2021年04月12日 | カボチャ

2021/04/10

夏野菜用の畝の準備をしました。

 

肥料、堆肥、石灰を全面に播いて

主人にトラクターで耕耘、畝立てしてもらいました。

ありがとう!

 

1m×25m 2本

 

2m×25m 1本

 

一雨降ったら、マルチを張ります。

 

カボチャのタネを播きました。

 

3年まえのタネです。

大丈夫かな?

 

 

ほっこり姫、バターナッツ、ロロン 各2株の予定です。

ほっこり姫、2粒しか残っていませんでした。

 

手順は昨日の記事「ズッキーニのタネまき」とほぼ同じ。

写真だけです。

 

 

詳しくはこちら↓を見てください。

ズッキーニのタネまき

 

100%発芽してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カボチャ「ロロン」・バナナマクワウリの収穫

2020年07月23日 | カボチャ

2020/07/22

先日(7/18)紹介したカボチャ「ロロン」です。

タネまき4/12 植え付け5/5 整枝5/30

 

6月上旬から雌花、雄花を見つけたらせっせと人工授粉してきました。

この頃↓です。

 

 

手前:バナナマクワウリ

奥:カボチャ

 

6月下旬には大きな実がゴロゴロ。

 

 

本日、受粉後45日目。

(品種カタログによると約45~50日で収穫適期)

 

(7/18再掲)

(7/18再掲)

 

かぼちゃの付け根が、

少しでも枯れていたら(コルク状になったら)、収穫です。

これは、かぼちゃ自体が「もう栄養はいらない」と判断し、

自らツルを枯らすためです。

 

収穫しました。

 

 

2kg前後の大きさ。

ホクホクした食感を活かし、コロッケや揚げ物がお勧め。

もちろん、煮物や焼き物などに使っても美味しいです。

きめが細かいので、

裏ごしもスムーズにでき、プリンやポタージュなどにしても良いです。

 

でも、カボチャは、収穫してすぐは、まだ甘味はないです。

かぼちゃに含まれるでんぷんを糖分に変化させるため、

「熟成(キュアリング)」が必要です。

収穫後、5日~10日程、

直射日光を避けた、日陰に置いておきます。

 

甘くてホクホクになーれ。

 

バナナマクワウリの収穫もしました。

 

 

雨でかなり傷みが目立ちます。

 

 

見た目は悪いですが、

甘いですよ。

 

カボチャもバナナマクワウリも

蔓が枯れてきたので、近いうちに撤収予定です。

 

水はけの悪い畑は蔓のもちが悪いです。

トホホ…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする