落花生（おおまさり）の収穫（２）

2012/10/29

「落花生が食べたい！」
と、主人からのリクエスト。
さっそく、畑に収穫しに行ってきました。

葉が黄変しています。
ちょうど、収穫適期のようです。



2株収穫





しっかり実が詰まっていそうです。





家に持って帰って
ごしごし洗いながら、お湯を沸かして
即、茹でました。

収穫してから30分かかってないかも。

超・超・超……美味！

「家庭菜園、やってて良かった」って思う瞬間でした。
v(。・・。)イエッ♪

ホウレンソウと日野菜

2012/10/25

葉物野菜が元気です。

■サラダホウレンソウ



■ホウレンソウ



■日野菜



畝からあふれんばかりに成長しています。
ホウレンソウのフレッシュサラダ、美味しいですよ。


隣の大根も、
もうこんなに大きくなってきました。



v(。・・。)イエッ♪

茎ブロッコリー「スティックセニョール」、頂花蕾の収穫

2012/10/25

「スティックセニョール」（茎ブロッコリー）は
茎の甘みと風味のよさが抜群で家族に大人気です。　
しかも、
ブロッコリーも太い茎を捨てずに皮をむいて料理に使いますが、
「スティックセニョール」ならそのまま使えて、料理も楽チンです。

害虫にかじられることなく
たくましく育っています。





多くの側花蕾をのばすために、頂花蕾は小ぶりのうちに収穫します。



直径が500円玉くらいになったら、切り取ります。





切り取ったあと、雨がたまらないように斜めに切るといいそうです。


側花蕾の茎の長さが20cmくらいに伸びたら、
茎を長くつけて収穫します。
天ぷらや揚げ物、炒め物、ゆでてサラダ、グラタン、ご飯など、
いろいろな料理で楽しみたいです。

ソラマメ「仁徳一寸」のタネまき

2012/10/27

秋にタネをまき、収穫は翌年の初夏。
約8ヶ月も畑を占領する贅沢な作物ですが、
もぎたての豆は甘く、味が濃い。
育成の苦労も一瞬で報われる、
そんなソラマメの栽培を今年も開始します。

栽培期間が長いので、
防草のため黒マルチを畝に張りました。



列間、株間とも40cmの2列で、12この穴をあけました。





ひとつの穴に2～3粒ずつタネを播きます。





■ソラマメ「仁徳一寸」
子実の大きさは3cm程度の大粒で、やわらかくて甘みに富む。
3粒莢が多く、草勢旺盛で作りやすくたくさんとれる。

お歯黒を斜め下に向けて土に押し込みます。





埋め全体に不織布をかけて、たっぷり水やりして、終了。




草丈5cmくらいで越冬させるのが理想だそうですが、
さて、上手くいくでしょうか。

イチゴの定植

2012/10/26

今年は定番品種「宝交早生」に加えて、
人気品種「章姫」を栽培することにしました。

かまぼこ型に整えた畝に
条間30cm　株間45ｃｍで千鳥に穴をあけました。



まずは「章姫」です



いつも利用している種苗店では350円もしている「章姫」の苗が
スーパーの花屋さんで150円で売っていたので、
「これは買いでしょ！」と6株購入しました。



■章姫
静岡生まれのジャンボイチゴ。1粒18g前後。
縦長の円すい形で酸味が少なく、甘みが強い。



＊ランナーの跡を畝の内側に
＊クラウンを埋めないように
注意して植え付けました。

「安かったし、徒長苗かな？」っと思ったのですが、
調べてみると……

草姿は立性で、草勢が強く、草丈は高い。
葉は濃緑色で大きく、枚数が少ない。

らしいです。
ホッとしました。



つづいて「宝交早生」です。





3年目の苗です。
60ポット苗取りした中の選抜チーム10株です。

■宝交早生
1粒12～13程度。丸みがかった円すい形。
やわらかな果肉でほど良い甘みがある。






今年もたくさんの甘いイチゴがとれたらいいな。




「宝交早生」の残りの苗は
今年も家の庭でプランター栽培する予定です。