大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

寒くてもハナナ(花菜)・ブロッコリー

2022年12月24日 | なばな

2022/12/15

寒くても元気な野菜です。

 

ハナナ(花菜)「華の極み」

 

ブロッコリー「ハイツSP」・茎ブロッコッリー「スティックセニョール」

 

もう限界なレタス

 

連日の氷点下で霜焼け…アウトです。

 

 

 

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サツマイモは生きている ベストな保存方法

2022年12月18日 | サツマイモ

2022/12/07

今年もおかげさまでサツマイモがたくさん収穫できました。

 

今年収穫したサツマイモとその特徴です ↓

 

*紅はるか 優れた外観・スイーツのような甘さ

 

*安納芋 甘くねっとりとした食感

*シルクスイート 甘いだけではなく、溶けるような新食感

 

収穫の様子 

紅はるか 9/30 10/20  安納芋・シルクスイート 10/15

 

焼き芋大好き!!

しっかり保存して来年3月ごろまで楽しみます。

 

秋〜冬場のさつまいもは、常温で保存するのが基本となります。

ただし、5℃以下の環境になると「低温障害」という現象を起こしてしまいます。

「低温障害」とはサツマイモ内の細胞が寒さで死んで黒変し、甘さがなく苦くなってしまうことです。

 

 

土付きのものなら、常温で3~6カ月ほど保存が可能です。

 

サツマイモの我が家流保存方法

土の有無:土付き

梱包:段ボールに入れて密閉しない

 

 

紅はるか

 

シルクスイート

 

安納芋

 

温度:10℃~15℃

場所:日の当たらない暗所

温度湿度などの状態が安定して変化が少ない食品庫

 

 

サツマイモは生きています。

 

さつまいもは土から掘り起こし収穫しても呼吸をしています。

人間と同じように二酸化炭素を吐き出しています。

なので、ラップにくるんだり、発泡スチロール箱に密閉したりしてはダメ。

二酸化炭素が充満し、品質の劣化に直結します。

 

ご注意を。

 

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遅まき(9月上旬)のニンジン、無事年内に収穫できました

2022年12月17日 | にんじん

2022/12/12

タネまきが遅れて心配したニンジンですが、

タネまき9/1の様子 → こちら

無事年内に収穫できるまで成長しました。

 

 

紅心ダイコン(上左)、小カブ「ひかり」(上右)も立派です。

 

紅心ダイコンは見た目、色白ですが、

切ってみるとびっくり!

 

 

中は皮の青さからは想像できないような、鮮やかな濃いピンク色をしています。

見た目がきれいなだけでなく、

辛味はほとんどなく甘味が強いので、食べ方も色々。

 

過去ログより

サラダ

 

甘酢漬け

 

楽しいですよ。

 

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秋ジャガ「アンデスレッド」収穫しました

2022年12月16日 | ジャガイモ

2022/12/15

 

寒い!!

強い寒気が襲来、連日霜が降ります。

 

ジャガイモは寒さが苦手なので、霜に当たって地上部が枯れました。

 

 

地表面近くも氷点下になるので、

イモが凍結して傷むのを避けるために収穫することにしました。

 

植え付け8/31の様子 → こちら

植え付けから約3カ月なのでもう十分収穫できます。

 

茎をつかんで引っこ抜いただけで、

これだけ立派なおイモが出てきました。

 

 

20株で1輪車いっぱい収穫できました。

 

 

スコップで畝を掘るとまだこんなに残っていました。

 

 

全量です。

 

 

秋ジャガは、春ジャガに比べて収穫量はやや少ないそうですが…

(いえいえ、大収穫でした)

イモのでんぷん価が高くなり、ホクホク感が増すのが特長。

気温の低い時期に貯蔵するため、3カ月ほど貯蔵してもほとんど芽が伸びず、

長期間にわたって料理に利用できるのが魅力だそうです。

(タキイ参照)

 

(^-^)vイエイ!

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アスパラガス、冬越し作業

2022年12月15日 | アスパラガス

2022/12/15

アスパラガスは一度植えれば、7~10年収穫が楽しめます。

うちのアスパラは今年2年目の苗を植え付けたばかり、

収穫は来年3年目以降です。

 

植え付け5/22の様子 → こちら

 

毎年良い収穫物を得るには、冬の適切な手入れが大事です。

 

葉が完全に黄変したら、

 

 

地際から5~6cm上のところで葉を刈り取ります。

この枯れ葉には茎枯れ病などの病原菌が付いているので、落ちた枯れ葉と共に畑の外に持ち出し焼却します。

 

 

さらに、病原菌を残さないように

株元をバーナーで焼却します。

 

 

この処置が不十分だと、病原菌が茎葉の中で越冬し、翌年の発生源になります。

 

茎葉をきれいに片付けたなら、マルチをはがし、

 

 

肥料と石灰をバラまき、

根株を深く埋めるようにし、畝上に堆肥を大きく盛り上げておきます。

こうすることで根株を冬の寒気から守ることができます

 

 

さらにわらでも防寒します。

 

 

京都の底冷えは厳しいのでね。

 

過去の収穫

 

来春からの立派なアスパラバスの収穫に期待です。

 

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