大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

トマト「桃太郎8」のタネまき

2022年02月28日 | トマト

2022/02/27

トマト「桃太郎8(エイト)」のタネまきをしました

育苗期間はおよそ60日です。

 

 

セルトレーにあらかじめ水を含ませたタネまき培養土をつめ、

ペンのお尻で播き穴をへこませ、

 

 

カリカリくんで1粒ずつ播きました。

 

 

覆土にはバーミキュライトを使いました。

 

 

バーミキュライトは保水性がよく、

光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。

 

たっぷりと水やりして

 

 

透明な容器(フタあり)に入れます。

 

 

育苗場所はリビングの一番日当たりの良い窓際。

 

 

発芽適温:20度~30度(適温範囲:10度~35度)

やや高温を好むものの、適温範囲は広め。

ですが、

育苗を開始するのが3月上旬と早いので、

保温が必要です。

ピタリ適温プラスを下に敷いておきました。

 

発芽するまでは土が乾かないように、フタは閉めたままにしておきます。

発芽するまでは、水やり不要です。

 

 

上手く発芽してくれるといいな。

 

先日発芽報告をしたナス「筑陽」・玉レタス「シスコ」・リーフレタス、

息子の趣味のメダカと一緒に和室の縁です。

 

 

午前中は陽が良く当たるリビングですが、

午後からは和室の縁に移動しています。

昼過ぎからの陽当たりが抜群です。

 

ナス「筑陽」

 

玉レタス「シスコ」・リーフレタス

↑ 中央3列は移動開始してから発芽したもの。

陽当たりが大切なのですね、

徒長していません。

 

フタをとってしっかり日に当てています。

水やりが必要になったので、

下に「ねこ除け」を逆さにして台にしています。

水はけが良くなります。

 

ジャガイモ「シンシア」「アンデス」も芽出し中。
 
 
3月上旬に植え付け予定です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チンゲン菜・ビタミン菜・ホウレン草・キャベツ・ブロッコリー 収穫

2022年02月23日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2022/02/22

今日も寒い日です。

畑の作業は収穫のみ。

11/13にタネまきした葉物野菜です。

タネまきの様子 → こちら

 

チンゲン菜

 

ビタミン菜

 

ホウレン草

 

キャベツ「彩音」

 

ブロッコリー

 

例年は穴あきビニールト+不織布トンネルですが、

今年は不織布1枚です。

結構栽培できるもんですね。

 

寒さに当たって糖度を上げて甘くなっていそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナス、キャベツの発芽

2022年02月22日 | 柴ワンコ

2022/02/21

真冬の寒さが続いていますが、

陽当たりの良いリビングはポカポカ。

 

先日2/15にタネまきしたナス、キャベツが発芽しました。

タネまきの様子 → こちら

 

長ナス「筑陽」

 

 

キャベツ「春波」

 

フタをはずしてしっかりとお陽さまに当てます。

 

レタス「シスコ」、リーフレタスはちょっと温度が高すぎた?

遅れていますが、

土が盛り上がり、茎が見えて、もう明日にも発芽しそうなかんじです。

 

 

徒長せずに、がっちり苗になってほしいですね。

 

F種苗店のシードアドバイザーによれば、

徒長防止には陽当たりが重要だそうです。

 

リビングでは半日しか日が当たりません。

お陽様求めて午後には場所を変えるかな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンジンの片付け、小カブ・サトイモの収穫

2022年02月20日 | にんじん

2022/02/015

寒気の影響で、まだまだ寒い日が続いていますが…

 

ニンジンは気温が上昇してくるとトウ立ちし、花が咲いてきます。

遅くとも2月中旬までに収穫を終えます。

 

わずかになっていますが、残りみんな収穫しました。

 

 

タネまきが遅れてどうなるかと心配しましたが、

なかなか立派になりました。

タネまき8/31 間引き10/21

 

畝まま保温対策して貯蔵しているサトイモ「セレベス」も

1株掘りました。

 

 

腐ることなく無事保存できています。

残り2株は種イモに残しておきます。

収穫と貯蔵12/2

 

秋まきの小カブ「耐病ひかり」は間引きしました。

間引き遅れてて…まるで収穫のようになってます。

タネまき11/13

 

 

小カブもうかうかしてると、トウ立ちしますね。

 

本日の収穫は根菜類ばかりでした。

 

 

あったかい煮物作ろっと。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャガイモ「シンシア」「アンデスレッド」 浴光催芽

2022年02月19日 | ジャガイモ

2022/02/16

いつものF 種苗店に行って、ジャガイモ「アンデスレッド」・「シンシア」のタネイモを購入してきました。

 

 

種苗店はホームセンターと違って

袋売りじゃなく、量り売りもしてくれます。

なので、私は二つ割にしてちょうど50gになるように

1つ1つ量って1個100gのもの(Mサイズ)を選んでいます。
 
 
左)アンデスレッド 右)シンシア
 
 
各10個 1㎏
 
 
*アンデスレッド
 
表皮は薄く、赤い色をしていますが、中の果肉は粉質で明るい鮮黄色をしています。
 
食べ残しは秋ジャガのタネイモとして使えます。
 
とても生命力が強い品種で、休眠期間が極端に短く、貯蔵しておくとすぐに芽が出てきます。
 
そのため長期保存には向きません。
 
 
昨年収穫したアンデスレッド
 
 
 
 
*シンシア

フランス生まれのじゃがいもです。

煮くずれしにくく、どんなお料理にもよく合います。

目が浅いので、皮が剥きやすい♪皮が薄いのでそのまま調理しても美味しい。

中生で、休眠が長く貯蔵性に優れています。

 

昨年収穫した「シンシア」

 

ほぼ1年保存できます。

 
 
 
貯蔵性のある「シンシア」(芽の出にくい品種)は浴光育芽の作業が必要です。
 
 
 
植えつけの2~3週間前から、
 
日中はタネイモを日光浴させ、夜は凍らない場所へ取り込みます。
 
太さ3~5mmの丈夫な芽を育てることが目的です。
 
 
シンシアはしっかり芽出ししておかないと発芽がそろわないそうです。
 
3月上・中旬に植え付け予定。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする