大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

キュウリ、マリーゴールド 発芽

2022年03月30日 | キュウリ

2022/03/30

キュウリ、マリーゴールド 発芽しました。

タネまき3/27の様子 → こちら

 

キュウリ「夏すずみ」「シャキット」

 

マリーゴールド「フレンチ」「まんじゅう菊(アフリカン)」

 

早いね。

 

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ナス、トマトの鉢上げ

2022年03月29日 | トマト

2022/03/25

トマト「桃太郎8」、ナス「筑陽」の苗が大きくなってきました。

 

ナス「筑陽」

タネまき2/15 → こちら

 

トマト「桃太郎8」

タネまき2/25 → こちら

 

鉢上げします。

鉢上げのタイミングは本葉2〜2.5枚。

 

まずは準備

9㎝ポットに育苗用の土を入れ、

ビチョビチョになるまで水をまきます。

 

 


鉢上げ後、毎日水やりをすると根傷めする場合があるので、

鉢上げの最初にたっぷりと水をあげておきます。

鉢上げ後は、ある程度土が乾いてから水をやります。

 

苗も、ドボンと水につけてしっかり吸水させておきます。

 

では、鉢上げします。

 

*トマト「桃太郎8」

 

土に穴をあけます。

 

 

穴を開けたら、

その穴にセルトレーから出した苗をいれます。

 

 

ポイント! 根幹を横にして土に押し込みます。

 

 

 

 

 

双葉の下1cmまで土を入れます。

 

 

水はけをよくするように、

また根がポットの穴から出ないように、

透明な衣装ケースの底に「ねこ除けマット」を逆さに敷いて、

鉢上げした苗をいれます。

 

 

*ナス「筑陽」

 

手順はトマトとほぼ同じ。

 

 

ポイント! 根幹を縦にして土に押し込みます。

 

 

双葉の下1cmまで土を入れます。

 

 

トマトと同居してもらいました。

 

 

陽当たりの良い窓際に置きます。

 

トマトとナスの鉢上げの違いのイメージです。(他ブログより拝借)↓

 

鉢上げ後2日目の様子です。

 

トマト

 

ナス

 

グンと大きくなった気がします。

 

 

このまま徒長させずにがっちり苗に仕上げたいと思います。

 

そのためには温度管理がとっても大切。

日中23度 夜間15度

昼と夜の温度差が8℃くらい!

 

上手くできるかな?

 

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キュウリ・マリーゴールド タネまき

2022年03月27日 | キュウリ

2022/03/25

キュウリ・マリーゴールドのタネまきです。

 

まずはキュウリ。

今年も「夏すずみ」、「シャキット」の2種類です。

 

 

白のペイントマーカーでセルトレーにタネの名前を記入して、

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土を詰めます。

 

 

ウリ科はみんな同じような双葉なので、

名前を書いておかないと

お日様をさがしてあっちこっちと移動させているうちに

分からなくなります。

 

 

キュウリ「シャキット」・「夏すずみ」は今年購入のタネ。

各1粒播きにしました。

 


ウリ科の野菜は

土の中に種皮を脱ぎ捨てて発芽、子葉を開くので、

種皮が脱ぎやすいようにやや深めにタネを平らに播きます。
 
覆土はバーミキュライト。
 
 
 

つぎはマリーゴールド。

フレンチとアフリカン(まんじゅう菊)の2種類です。

 

 

マリーゴールドは様々な植物と相性がよく、

根の分泌液が土中のセンチュウを遠ざけ、葉っぱのにおいには防虫効果が期待できます。

 

アフリカン(まんじゅぎく)は昔からモグラ除けとしても有名。

毎年、土に混ぜて耕耘するとモグラがいなくなるです。

 

細長いタネなので、

ピンセットでつまんで2粒ずつ播きました。

 

 

こちらも覆土はバーミキュライト。

たっぷり水やりします。

 

 

いつものように透明ケースに入れて、リビングの窓きわにおきます。


 
 
 
 
発芽適温25~30℃なので、
 
ピタリ適温プラスを敷いて加温しておきました。

発芽するまでは土が乾かないように、フタは閉めたままにしておきます。

うまく発芽しますように。

 

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ニンジン・小カブ・葉物 タネまき

2022年03月26日 | にんじん

2022/03/24

ニンジン・小カブ・葉物野菜のタネまきをしました。

 

*ニンジン

すでに穴なしマルチが張ってあったので、

カセットバーナーと単管パイプの端材を使って

スポスポと穴をあけ、自作の5穴マルチにしました。

 

5穴×12列 60穴

 

 

使い方は

パイプの端をバーナーで熱して、マルチに押し当てるだけ。

面白いほど簡単にきれいな穴があけられます。

ただし、バーナーを使うので、やけどにはご注意を。

 

播いたのは「向陽二号」

 

 

●晩抽性と耐暑性にすぐれた春・夏作兼用の五寸ニンジン。

●土質を選ばず幅広い作型に適し、たいへん作りやすい。

(タキイより)

 

播き穴をへこませ、

ピンセットでつまんで各穴3粒ずつ播きました。

 

 

芝の目土で覆土し、

 

 

たっぷり水やりし、

 

 

不織布をベタ掛けにしました。

 

 

*小カブ、葉物野菜

まず、5穴×25列の播き穴をあけました。

 

 

播いたのはこちら ↓

 

 

小カブ・水菜・ホウレン草・小松菜・ビタミン菜

 

タネまき「カリカリくん」とピンセットで

各穴5粒ずつ5列に播きました。

 

 

芝の目土で覆土、たっぷり水やりして、

 

 

不織布をベタ掛けしておきました。

 

 

発芽までは土を乾かさないように水やりをします。

まだまだ寒いので、上手く発芽してくれるかな。

 

 

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タマネギ(中生・晩生)の追肥(止肥)

2022年03月23日 | 玉ねぎ

2022/03/22

 

中生・晩生タマネギの追肥をします。

 

まずは、草引きしながら様子をチェック。

 

*アトン(中生)

 

*O.P.黄(中生)

 

*なごみ(晩生)

 

順調?

苗が大きかったこともあり、少し大きすぎかも。

トウ立ちが心配です。

 

植え付け11/11の様子 → こちら

 


本来、

タマネギの追肥は12月、2月、3月の3回に分けて施用します。

12、2月の追肥はトウ立ち防止の追肥、

3月の追肥は春以降の生育を促進するための追肥です。

が、今年も

肥料に「野菜百撰」(50~100日タイプの野菜に元肥一発!!)を使ったので、

12、2月の追肥は省略しました。

 

いつもならマルチの上から肥料をばらまきますが、

今年はマルチの穴から株間に肥料を入れました。

 

使った道具は「カリカリくん」

(タネまき用の道具ですが…)

肥料を一つまみ分すくってマルチの穴に差し込み、

株間に肥料をまきました。

 

 

案外、面倒なく終了です。

 

 

今日はかなり風の強い日でしたが、

肥料が畝からこぼれ落ちる心配もなく、

確実に施肥できました。

 

2月に追肥した極早生「絹てまり」です。

 

 

4月下旬に収穫できるかな?

楽しみ。

 

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