大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

タマネギ・ニンニク・イチゴ 追肥

2024年01月23日 | 玉ねぎ

2024/01/21

タマネギ・ニンニク・イチゴに追肥しました。

 

*タマネギ

追肥のタイミング

1回目 早生:12月中旬~1月上旬頃、中晩生:1月初旬~中旬頃 ← 今回

2回目 早生:2月上旬~中旬頃、中晩生:2月中旬~下旬頃

早生の場合は2回目の追肥を止め肥とし、

3回目 中晩生:2月中旬~3月上旬に最後の追肥。

 

草引きしてから

 

  

 

肥料をマルチの上にバラまきました。
 
透水マルチではなく、普通の黒マルチです。
 
 
 
 
 
今日は時折、雨が降るあいにくの日
 
でも、それがかえって好都合。
 
バラまいた肥料は濡れたマルチの上に転がり落ちることなくとどまり、
 
穴に入らずマルチの上に残った肥料は雨で自然に溶け出し穴の中へ流入する
 
…のはず!?
 
 
*ニンニク
 
同様に追肥しました。
 
 
 
なんか様子が変ですよね。
 
発芽不良に加えて、シカにもかじられ、ボロボロです。
 
今年はダメかな。
 
 
*イチゴ
 
追肥のタイミング
 
最初の追肥は1月、2回目は花が咲き始める3月頃。
 
与え過ぎもNGですが、追肥を忘れて失敗するケースも多い。
 
 
 
 
イチゴの根は細く肥料やけしやすいので、与え過ぎは禁物、
 
条間にパラパラ播いて、土となじませておきました。
 
 
 
 
葉が寒さをしのぐかのように地面にへばりつくように広がり、
 
いかにも寒そうに見えますが、防寒は不要!
 
なぜならイチゴは一定の寒さに当たらないと休眠から目覚めないからです。
 
葉が赤くなることもあります。
 
「栄養不足?」「病気?」と心配になりますが、慌てることはありません。
 
これはイチゴにとって自然な現象ですよ。
 
 
イチゴもシカにかじられて
 
100株 → 80株に減りました。
 
でもかじられた株も根が残っていたのか、
 
新芽が出てきました。
 
再生なる?
 
がんばって~。
 
 
 
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タマネギの植え付け

2023年11月12日 | 玉ねぎ

2023/11/11

タマネギの植え付けをしました。

 

タネまき・育苗したのは早生「ソニック」だけでしたが、

(ここ数年はベト病の被害がひどいので、

比較的被害が出にくい早生だけを栽培するつもりでした)

早生「ソニック」タネまき10/2

 

でもね、

やっぱり、中生、晩生のタマネギも欲しい!ってなって、

苗、購入しちゃいました。

 

 

手前が晩生「ケルタマ」、奥が中生「アトン」各50本です。

 

まずはマルチに植え穴をあけます。

 

カセットバーナーと単管パイプの端材を使って

ワイヤーメッシュ15cm(建築資材)に従って

株間15㎝・4列の植え穴をあけました。

 

 

棒で植え穴をあけます。

昨日雨が降ったので、いい感じに土が湿っていて

植え穴が崩れません。

 

 

その植え穴に根を全部入れるように苗を入れ、

白い部分の半分くらいまでの深さになるように、

植え付けました。

 

 

ケルタマ

 

アトン

 

早生「ソニック」は自家苗です。

 

 

はみ出した根は切り取っておきます。

 

 

ちょっと太めの棒で植え穴をあけ、

セルトレーから取り出した苗を入れ、チョチョッと土となじませます。

 

 

植え付けが超簡単です。

 

 

苗が若干小さい。

62株です。

 

全部で162株

 

 

畝がずいぶん余りました。

 

そうですよね、

例年の半量しか植え付けていません。

追加で、苗を購入してこようかな…

 

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タマネギ「ソニック」(早生)のタネまき

2023年10月03日 | 玉ねぎ

2023/10/2

タマネギ「ソニック」(早生)のタネまきをしました。

(ちょっと遅いんじゃない?)

 

今年は「ソニック」(早生)だけです。

 

ここ数年、地域全体にベト病が発生

中生、晩生のタマネギには甚大な被害が出ますが、

早生、極早生の被害は比較的ましなのです。

 

そして、

ソニックは早く収穫できる早生品種では、

珍しく、長期保存ができます。

 

■ソニックの栽培のコツ

・種まき時期
ソニックの種まきは中間値で9月20日頃を目安にします。
育苗期間は50日から55日です。種の早播きはさけ、じっくりと苗を育成しましょう。

・定植時期
11月5日から10日を目安に定植します。
本葉が3~4枚に生えそろい、根元の太さが直径5㎝くらいに育ったら定植します。

畑の元肥は控えめにし、年内の生長は控えめにします。
1月と2月の追肥で早春から生長を始めるようにすると、
形のよいソニックができます。

・収穫時期
4月末には葉の倒伏が始まります。
早生特有のシャキシャキ感を生で味わうのなら、この時期に収穫します。

葉の倒伏後1週間畑に置いておくと、
身が締まって長期保存が可能になります。

 

さあ、予習できたので、タネまきしてみよう!!

 

今年もセルトレー育苗です。

播いたのはコレ ↓

 

 

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、

タネを入れる穴を凹ませました。

 



ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)とピンセットで

1粒ずつ播きました。

 

 

芝の目土(砂)で覆土、たっぷりと水やりをした後、

 

 

育苗箱でフタをして発芽促進します。

 

 

200穴トレー 半分使いました。

あす、畑に持って行って、畝に埋め込みます。

 

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極早生タマネギ「トップゴールド320」 収穫しました

2023年04月12日 | 玉ねぎ

2023/04/11

極早生タマネギ「トップゴールド320」 収穫しました

食べる分ずつ収穫してきていましたが、

1週間前にみんな倒れたので、

 

 

残りすべて収穫しました。

 

 

なかなか良いですね。

 

畝で天日干し後、

夕方に根と茎を切って家に持って帰りました。

 

 

タネまき9/15・17 植え付け11/9 追肥(止肥)2/10

 

 

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中生・晩生タマネギ 追肥(止肥)しました

2023年03月27日 | 玉ねぎ

2023/03/23

雨ばかりです。

でもこれはチャンス…

中生・晩生タマネギの追肥(止肥)しましょう。

 

マルチの上から肥料をばらまきました。

 

 

この雨で溶けてくれるでしょう。

 

 

今年は鹿に入られて、踏み荒らされて…

ちょっと悲惨なところも。

 

先日追肥(止肥)した早生タマネギ「トップゴールド320」は

ずいぶんふっくらしてきました。

 

 

もう食べる分ずつ収穫できそうです。

 

 

 

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