大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

アスパラガスの収穫と立茎栽培

2024年05月01日 | アスパラガス

2024/04/23・28

アスパラガスを植え付けて3年目です。

 

 

毎日収穫しないと

ニョキニョキとものすごい勢いで伸びてきます。

 

 

ぼちぼち収穫が始まってから15日が経ちます。

 

アスパラガス長期立茎栽培では、

収穫3年目までの春どり期間を15日程度として立茎開始時期を早くすると、

総収量が増加するとともに、夏秋どりの収穫開始時期が早くなるそうです。

 

アスパラガス長期立茎栽培とは、

萌芽から一定期間春どりを行った後に立茎を開始し、

引き続き夏秋どりに移行する栽培方法です。

 

春芽の収穫を終えた後、

根の養分を使い果たす前に1株から3~5本程の茎を立てます。

夏には大きく育った葉から光合成によって根に養分を蓄えます。

この期間に養分が十分に蓄えられると茎の横から次々にアスパラガスが萌芽します。

収穫されるアスパラガスは夏芽と呼び、収穫は9月中旬頃まで続きます。

 

 

春芽・露地とは違い肉質がしっかりして、あっさりとした食味のアスパラガスが収穫できるそうです。

楽しみですね。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラガスがニョキニョキ!!収穫しました

2024年04月19日 | アスパラガス

2024/04/16

こんな感じ⇩で冬を越したアスパラガス

 

 

ニョキニョキしてきました。

 

 

収穫しました。

 

 

極太!!

 

本日のお持ち帰り

 

冬越しのサニーレタス、キャベツはこれで終了です。

 

2日後

続々と出てきます。

 

 

今年は立茎栽培する予定です。

 

立茎栽培とは

春の収穫を従来の露地栽培と同様に行い、

春芽収穫終了後、貯蔵根の養分を使い果たす前に1株当たり4~5本程度の茎を育て(立茎)、

養分蓄積を行いながら次々と萌芽してくる茎(夏芽)を収穫する栽培方法です。

従来の栽培より収穫期間が長くなり、収穫量が増加します。

3月下旬~9月末頃までほぼ毎日収穫できます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防寒対策ファイル2 アスパラガス・果樹

2024年01月03日 | アスパラガス

2023/12/30

アスパラガス、果樹(2年生)にも防寒対策しました。

 

*アスパラガス

枯れた地上部を刈りとって、

株とまわりの土をバーナーで焼却しました。

害虫と病気対策です。

 

 

防寒のため牛糞堆肥をたっぷり撒き

さらに藁を被せました。

 

 

春が楽しみ。

 

*果樹(みかん・びわ)

年末、鹿に襲われて瀕死の状態ですが、

春に新芽が出てきてくれたら…

と一縷の望みに期待して防寒しておきました。

 

 

とにかく春待ちです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラガス 超極太!!収穫始まる

2023年04月10日 | アスパラガス

2023/04/08

アスパラガスが無事越冬して

ニョキニョキ…出てきました。

超極太!!

収穫はじめます。

 

 

 

やったね!

 

 

植え付け5/22 越冬作業12/15

 

これから10年くらい、楽しめるかな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラガス、冬越し作業

2022年12月15日 | アスパラガス

2022/12/15

アスパラガスは一度植えれば、7~10年収穫が楽しめます。

うちのアスパラは今年2年目の苗を植え付けたばかり、

収穫は来年3年目以降です。

 

植え付け5/22の様子 → こちら

 

毎年良い収穫物を得るには、冬の適切な手入れが大事です。

 

葉が完全に黄変したら、

 

 

地際から5~6cm上のところで葉を刈り取ります。

この枯れ葉には茎枯れ病などの病原菌が付いているので、落ちた枯れ葉と共に畑の外に持ち出し焼却します。

 

 

さらに、病原菌を残さないように

株元をバーナーで焼却します。

 

 

この処置が不十分だと、病原菌が茎葉の中で越冬し、翌年の発生源になります。

 

茎葉をきれいに片付けたなら、マルチをはがし、

 

 

肥料と石灰をバラまき、

根株を深く埋めるようにし、畝上に堆肥を大きく盛り上げておきます。

こうすることで根株を冬の寒気から守ることができます

 

 

さらにわらでも防寒します。

 

 

京都の底冷えは厳しいのでね。

 

過去の収穫

 

来春からの立派なアスパラバスの収穫に期待です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする