「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

宮崎県宮崎市 ・ 生目の杜球場  「 ソフトバンクと西武のオープン戦 」

2013-02-24 00:15:41 | 野球



メンバー表を交す、西武の渡辺監督とソフトバンクの秋山監督






生目の杜・アイビースタジアム



昨日と言っても、ほんの数時間前に
宮崎の生目の杜運動公園にあるアイビースタジアムから帰って来たばかりである。
天気も良かったのでオープン戦を観戦に行ったが、
ソフトバンクは松田や内川などの主力がWBCの方に行っているので手薄になり、
西武相手に目を塞ぎたくなるほどの完敗だった。

これがオープン戦だったから修正は利くが、
開幕まで時間が少ないので急務である。
まだ、画像や映像を全て取り込んでいないので、
詳しいことはこれからボチボチ紹介していきたいと思っている。

とりあえず今日のところはこの辺まで・・・




熊本県山鹿市 ・ 近代文化遺産  「 八千代座 」

2013-02-24 00:14:24 | 近代化産業遺産・土木遺産



町並みに溶け込む八千代座








八千代座の外観







入り口にある 「 もぎり ( 切符売り場 ) 」







スポンサーの天井広告と二階席







二階から見た一階の升席






広告絵に映える真鍮のシャンデリア






舞台の袖などに通じる奈落の通路







回り舞台を動かす滑車とレール






1910年の刻印がついたドイツ式のレール






廻り舞台を回す奈落にある支柱






役者を奈落から舞台へと押し上げるスッポン





所在地  /  熊本県山鹿市山鹿
竣工   /  1911年 ( 明治44年 )
設計者 /  木村亀太郎
■  国指定重要文化財


 八千代座は江戸時代の風情が残り、明治末期の浪漫が漂う芝居小屋である。
規則正しく区切られた升席、高い天井に描かれた広告絵や真鍮づくりの優雅な
シャンデリアに目を奪われる。傾斜のついた二階桟敷席や花道など、
計算された粋な仕掛けに驚くばかりである。
奈落には役者を舞台に担ぎ上げるスッポンや、廻り舞台の支柱や舞台を回すための
レールを見ることが出来る。レールはドイツ・クルップ社の1910年の刻印があり、
日本的なつくりの中に西洋の匂いを漂わせる逸品だといえよう。


八千代座へのアクセス
八千代座へは、九州自動車道菊水ICより、県道16号線を山鹿方面に向かい、
山鹿中心街の中央通り交差点を直進して国道325号線に入り、二つ目の信号機を
左折した先にある。
JRでは、各駅から山鹿温泉行きバスに乗り、温泉プラザ前下車。徒歩約5分。
駐車は、八千代座近くの有料駐車場を利用することになる。



沖縄県宮古島  「 長山水路第三号灯浮標 」

2013-02-24 00:12:21 | 宮古の灯台




























灯台表番号 / 7186.23
ふりがな / ながやますいろだいさんごうとうふひょう
標識名称 / 長山水路第三号灯浮標
所在地 / 西浜埼(沖縄県宮古島市)の西北西方約5.5km
北緯  / 24-47-20 
東経  / 125-12-41 
頭標 / 緑色円筒形頭標1個付
塗色 / 緑色
灯質 / 単閃緑光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度 49カンデラ
光達距離 / 4.0海里
水面上~灯火の高さ / 4.7m
業務開始年月日 / 平成4年11月1日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)