オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

隼フロントダウン後のインプレ

2011-05-04 17:07:07 | 隼日記
・リヤ3cmダウン、フロント1.25cmダウン後の操縦性確認のため本日西湘パイパスでの高速性確認。当然何の問題なし。
ついでにナップスまで足を伸ばす。(ツナギを新調のため)気に入ったものがなかった。
その後箱根新道経由大観山、椿ライン流してみる。下り、上り共不安感ないが若干
オーバーステ気味、フロントのイニシャル1つS側に調整。
特にアクションなしで素直に曲がっていく。標準時と比べるとヒラヒラ感がある。
このみもよるがパーシャルなのだがバイクが勝手にバンクする。
フロントはグリップしてリヤから寝ていく感じで、最初不安感があったが何回か往復する間に
慣れてしまった。
リヤタイヤのエンドは4mm程度まだ余裕があるがそこまで寝かす必要もないが
バイク自体はまだバンクしようとする。
公道を走る分には十分かな?!、心の中ではバイクに任せてそれ以上バンクしたらどんな挙動が出るか知りたい。
椿ラインの途中でまたバイク事故、2台がらみ救急車が対応していたがどうなったのでしょう。
再度そこを通過したらフロントが破損したバイク(刀とGSX750?)か路肩に止まっていた。
早々に帰りました。あまり事故が多いいとバイク通行止めになってしまう。


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隼車高ダウン-3

2011-05-03 19:47:15 | 隼日記
昨日に引き続きフロント系のダウンを思考
現物の寸法測定。
標準のままで1.7cnフロントサスを突き出しできる。
現状で4mm突き出ているので実際は1.3cmとなる。
もっと突き出しできるが、アッパーステーのフロントサス上部の穴を広げる必要がある。
サスキャップボルトがギリギリ入るかどうかの状態。
とりあえず加工なしで対応することとした。
フロントのメンテナンススタンド入れる前に外せるものは外す。
いろいろ確認した結果、
・サイドカウルは外す必要なし、
・ハンドル両サイドの左右パネルを外せばステム締めボルトを緩められる。
・車高ダウンによりメンテナンススタンドがアッパーカウルにあたるのでフロントタイヤの下に3cmの板をかます必要あり。
・タンクは上げる必要なし。私のはカーナビステーがついているのでステーを外す。
[作業開始]
①フロントタイヤの前に3cmの板をひいてバイクを動かして乗せる。(板の前方にスチール棒を入れておく、後で重要となる)
②リヤスタンドセット。
③左右パネルを外す。
④ステム割り締めボルト2本を緩める。トップボルトは軽く緩める。
⑤アッパーステーのボルトキャップと(スクレッパーの刃を半円形に加工したものを使用しています)ボルトを外す。
⑥フロントメンテナンススタンドをセット。
⑦まず①でセットしたスチール棒を持ち上げタイヤに加重をかけ、ステムトップボルトを緩める
さらにスチール棒を上げて突き出し量を1.25cm(1.3cmでもよかったがマージンをとった)にしトップボルトを締める。
左右どちらからでもよいが、最初の処置は力とコツがいた。片方が調整できれば後の片方は楽でした。
再度左右同値になっているかチェックして調整は終了。(スチール棒は上げたままとしておくこと。誤って下げたらアッパーカウルとライトが割れます)
後は⑥~①の戻しをしてすべて終了。
[効果]
・かかとまでべったりつきました!!
・小雨が降っていたので走行インプは明日かな!?
後は走行結果によっては1.7cmのアルミ板があるのでハンドルアップスぺサーを作成する予定。
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隼車高ダウン-2

2011-05-02 17:51:02 | 隼日記
・1日にリヤを3cmダウンし本日試運転前事前点検実施。
◎改善された点
①取り回しが激変、特に車体を起こすのにハンドル持たないで座ったままで起こせる。
フロントも下げればもっと軽くなるかな?
②またがって両足が着く(身長167cm)
③またがったままでバックが安心してできる。 
×問題点
①当然だがチェーンが張りすぎている。変更前は2.5cm、変更後1.0cm
②メンテナンススタンドがすんなりはまらない。何とかはまった。スタンドの高さ変更必要か!!
③いつものオイル受けがカウル下に入らない。
心配したサイドスタンドについては特に問題なし、ハンドルを左に切った状態でも不安はない。
・で、オイル交換実施!!
3.5Lぐらいは入るだろう!!と底の深フライパンを使用。これが間違いの元だった。
オイルがギリギリまできた!!・・・・・あふれた・・仕事を増やしてしまった。
ドレンボルトの取り外し取り付けが窮屈になっている。
幅の広いクルマ用のオイルウケが必要です。
・チェーンのタルミを2.5cmに調整。
・走行インプレ
[若干鬼走り、自分なりの]
最初は平坦、上り、下りともバンク中にリヤの加重が抜けるような挙動があった。
基本的に私はフロント乗りなのですが変更前は感じなかった感覚です。
気持ちよく走るにはフロント、リヤともサスセッテングし直す必要があります。
[マッタリ走行]
上りのコーナーでは若干オーバーステ
意識してタンクを押さえ込めば特に問題なし
下りはパーシャル
極端に操縦性が変化するかと思ったが、鬼走りしない限り3cmダウンぐらいなら変化は少しでした。
今後の対応
フロントを調整、やはり3cm程度突き出してやるのがいいのか!?
しかしトップブリッジというかハンドル取り付け部をスペーサを入れて対応する必要がある。
結果的にハンドルアップとなってしまうが操縦性はどうかわからない!!
もう少し検討しよう。
しかし今回リヤダウンしたことは総合判定で◎でした。
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隼車高ダウン

2011-05-01 15:28:19 | 隼日記
★つま先支えと取り回しの軽さを求めて車高ダウンすることを計画。
 ・標準のリンク長を図ると12cm、現在つま先支えなので最低でもつま元で支えたいブーツを図ると3~4cmダウンする必要があるが、あまり下げすぎるとサスアームが
  水平に近くなりあまりよくない。 と、過去の経験から思う。
 ・久しぶりに三角関数?でリンク長を算出、13cmにすると3cmリヤが下がることがわかる。
 ・倉庫をあさったら7mmのジュラルミンがあったので2枚切り出し。
     

 ・取り付けの段でサスをフリーにしなければならないのでサス取り付け部のシャフトが中空になっているので18mmのスチール棒を通したが、
  左側が17mmのためベルトサンダーで馬に乗る範囲を削り両サイドを馬で支えることにした。
         

 ・左右のマフラーも外す。
 ・リンク取り付けボルトメガネでは硬くて外せない、インパクトでサスペンションとフレーム側、リヤサスの三本のボルトをはずす。
 ・スラストベヤリングを清掃しグリース塗布、外した順番の逆順序で最初に中央のサスペンション側のボルトを差し込む次にフレーム側、最後にリヤサスとなるのだが
  メンテスタンドを完全に外さないでおいて(私のスタンドは一部改良してある)少し起こしながら、なおかつボルトと同じ太さのボルトを差し込む反対側にガイドとして
  2~3cm程度差込む、このようにするとボルトを差し込むとき楽です。
 ・次に注意しなくてはいけないのは取り付け終わりメンテナンススタンドを降ろしたらスチール棒が抜けない車高が下がった分、馬にまだスチール棒(車体)に加重が
  乗っているためだ、私の使用した馬はラチェット式だったのでフリーにして事なきを得たが、固定式の場合はメンテナンススタンドをかけるときメンテナンススタンドの
  タイヤの下に車高ダウンした以上の板をひく必要がある。
 ・リヤを下げたのでフロントも下げないと、また明日実施かな??。とりあえずこの状態で椿ラインを走ってみてから対応しよう。
コメント (1)
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